雨の土曜日、四万十市の山奥で四万十川名物「
沈下橋」を撮ってみました。
ちょっと名前が微妙ですが「中半家沈下橋(なかハゲちんかはし)」と言います。下を流れるのが日本最後の清流四万十川。
PENTAX KP+HD PENTAX DA16-85mmF3.5-5.6ED DC WR
建設年:昭和51(1976)年、全長:125.9m、幅員:4.3m、管理者:高知県四万十市
橋の袂まで降りてみました。老朽化のため車は通行できません。上の写真は、右手に見える茶色い大きな橋(半家大橋(はげおおはし))の真ん中かから撮ったものです。
PENTAX KP+HD PENTAX DA16-85mmF3.5-5.6ED DC WR
ちなみに、こちら↓は晴れた日に撮ったものです。(2018年12月29日)
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
やっぱり「晴れた日の方が絵になるなあ」と思いました。(下手ですけど...)
この沈下橋のすぐ下流に大きくて立派な橋が架かっています。なので沈下橋はお役御免となっていますが、国の重要文化的景観に指定されていますので壊すこともできず、管理者は財政難の中、修復等どうするか頭を悩ませているところです。
築後、けっこう年数が経つんですね。
掛け替える場合は、復元して沈下橋のままですか。それとも、普通の橋になるんですか
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