国道441号は、愛媛県大洲市から高知県四万十市に至る四国縦断酷道である。その酷道の中間付近の山奥(四万十市西土佐江川崎)に、2016(平成28)年4月10日に開駅した道の駅「
よって西土佐」がある。
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ちょっと疲れたので一休み。トイレを済ませ、コーヒーでも飲もうかと駅の中に入ると・・・
えっ!!あ~どっかのジイサンかバアサンがブレーキとアクセルを間違えて突っ込んだかぁ ( ̄ロ ̄lll)
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ん・・・?誰も騒いでいない?軽トラの荷台には野菜やらなにやらが整然と沢山載っている?
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実はこの軽トラ、商品の陳列台だったのです d( ̄  ̄)。見れば分かると思う...
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もみじマーク(高齢運転者標章)を付けた年代物の「DAIHATSU HIJET」、ナンバープレートは
に41-03(にシトサ)・・・これも読めなくはない
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駅長さんによりますと
お店の中にある軽トラは、四万十川のシンボルでもあります。四万十川の「沈下橋」の幅は軽トラが通るのがやっと。お互いに譲り合いながら行き交う、この地域の優しさとつながりの象徴。
だそうです。
すぐ近くにある「沈下橋」、名前は「中半家(なかはげ)沈下橋」下を流れるのが四万十川
全長:125.9m 幅員:4.3m
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デジイチを持ってこなかったのが残念でなりません・・・
この橋についてもっと知りたい方は↓こちらから(当ブログ)
以上、高知県四万十市西土佐江川崎にある道の駅「よって西土佐」からお伝えしました。