荒れた10月も今日で終わりとなりました。明日からは霜月となり本格的な秋到来となります。
トンボの姿もあまり見かけなくなった今日この頃、身体の色が黒くなり、ライバルとの縄張り争いなんかで翅はもうボロボロ...
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
こんな姿を見ていると、「あ~今年のトンボ撮りもあとちょっとで終わりかぁ~」とか感じます。
ここで一句
ボロボロの アカネの翅に 秋の風
おわり。
こんにちは。
ほとんどのトンボの寿命は数ヶ月、30~50日程度だと言われています。ですのでトンボは1シーズンで寿命を全うします。
人間と比べると短い生涯ですが、その生活サイクルでずっと子孫を残せているというのは生き残りの戦略としては優れているのだと思います。
来年の春、また元気な姿を見せてくれることでしょう。
こんなボロボロでも飛べるのですね~。
凄いけど、昔のようにはもう飛べないのでしょうね~。
生き抜いてきた力強さと枯れてゆく悲哀を感じますね。
いつも応援ありがとうございます。
何気なく撮ったこの1枚(シオカラ)
正面から撮ったんでイマイチ翅のボロボロ感が伝わりません...。
こんにちは。
シオカラトンボはもう姿を消しますが
アカネは12月中旬くらいまで楽しませてくれます。
いずれにせよ、来年の春また元気な姿を見せてくれるでしょう。
こんにちは。
まるで自分の姿を見ているようで悲しいです...。
ぼろぼろの羽根のトンボと赤錆びた鉄筋、背景の緑基調のボケも調和して
秋の憂愁を感じさせる作品ですね。素晴らしいと思います。
今日も応援クリックさせていただきました。
>ここで一句
ボロボロの アカネの翅に 秋の風
〇すばらしい
晩秋の寂しい風情が生き生きと感じられます。
草々
(((ʘ ʘ;)))まあ❢
生存競争で、こんなにもズタズタ、ボロボロになるんですかぁ。
哀れでもあり、立派に生きた証でもありますよね。
なんだか愛しい……。
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