横瀬川(よこぜかわ)ダムvol.7【試験湛水開始】

試験湛水(しけんたんすい)とは↓
ダムが完成(運用前)した後、実際に水を貯め、放水しながら漏水量、ダム本体の強度、貯水池内周辺の山崩れなどの安全性を確認するための試験。この試験が終わって安全性が確認された後、管理(本格運用)に移行します。


国土交通省中筋川総合開発工事事務所が、四万十川水系の横瀬川で建設している「横瀬川ダム」(宿毛市山奈町山田)で、ダム本体の工事が完了し、10月1日より試験湛水を始めました。

平成28(2016)年11月13日、ダムの起工式が行われてから1062日目のことです。
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PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR


2019年10月6日現在の様子。
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PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR


1週間も経っていないのにずいぶんと貯まっています、10月2日から3日にかけて大雨が降りましたがその為でしょうか?


水位は標高を示す標尺で確認できます。
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PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR

下の断面図で水色で着色した部分が水を貯めている高さです。10月6日現在でEL.約129mまで貯まりました。平常時最高貯水位まであと2.9m。
試験湛水は、洪水時最高水位まで水を貯めてから最低水位まで放流します。その差37.2m、この放流はなかなか見ることはできません。
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横瀬川ダム建設工事のリーフレットより拝借加工


試験湛水が始まれば、もうダムの底を見ることができません、今後見ることは不可能でしょう。下の写真はボクが見た最後のダムの底です。

2019年9月1日撮影
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PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR


順調に行けば、来年(2020)3月末までに満杯になる予定で、問題がなければ、4月から本格的なダム管理が始まります。
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PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR


今年最強ともいわれる大型で非常に強い勢力の「台風19号(ハギビス)」の進路が非常に気に掛かるところです、何事もなければ良いのですが...。


横瀬川ダムの詳しい諸元等はこちら↓


   
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[ 2019年10月08日 04:01 ] ダム探訪 | TB(0) | CM(0)

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