毎日鬱陶しい日が続いていますがいかがお過ごしですが?
少しだけ梅雨の晴れ間があったので、コンビニの帰りちょっとだけ近くの小さな池によってみることにしました。この池は”
ホソミオツネントンボ”や”
アオイトトンボ”たちが静かに暮らす池です。
トンボの名前が間違ってるぞ!とご指摘がありましたので訂正いたします。(ゴメンナサイ)
今回出会ったのは、
ホソミイトトンボ[夏型]アオモンイトトンボのカップルです。久しぶりに見たイトトンボのハートとなります。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
体長は30~35㎜で4~11月にかけて発生します。平地の池や沼等、主に流れが無いか緩やかな水辺でよく見られ、環境の攪乱や塩分を含んだ水域、汚れた水辺にも生息しますが手つかずの森林などには見られません。(♂)は胸部側面が美しい淡緑色で腹面が青色をしています。(♀)には赤橙色の胸側に腹部側面が緑色の色彩のもの、胸側が黄褐色で腹部側面が緑褐色の色彩のもの、(♂)と同様の色彩の物があります。赤橙色の胸側の個体は未熟個体であるともいわれていて、実際には2種類だという説もあるようです。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
相変わらず下手な写真ですこと(♀)がもう少しハッキリ写ればよかったのに....。