良く晴れた日曜日、自宅から車で30分の所にある
咸陽島(かんようとう)公園という所に来ています。この公園は宿毛湾に浮かぶ2つの無人島を眺望できて、11月中旬~2月上旬に見ることができる「
だるま夕日」のポイントとして知られてい ます。
その公園から日の入り間近の宿毛湾を眺めたのが下の絵となります。残念なことにこのレンズでは無人島は1つしか写りません。

PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
灯台の灯りが灯り、水平線上にはゆらゆら揺れる太陽の蜃気楼が見え始めました(17:26:30)
PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
その蜃気楼が太陽に溶け込みます(17:27:10)

PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
Ω(オメガ)夕日の完成です(17:27:24)

PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
Ω(オメガ)夕日とは”
だるま夕日”のことでかっこよく?言ってみただけです(17:27:26)

PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
そのオメガも姿を消そうとしています(17:27:50)

PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
小さな漁船も方向を変え港に急ぎます(17:28:26)

PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
いよいよ日没です(17:30:00)

PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
とっぷりと日が暮れた後、沖合いに光るものは何?

PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
Ω(オメガ)夕日を見れるのは2月上旬頃までと言われています、さて後何回見られることでしょうか?