青空が広がった日曜日の午後、自宅から車で10分の所にある「トンボ公園」に来ています。休日とあって親子連れが多く「まだあんまりトンボ飛んでないねえ」とかいいながら散策を楽しんでいます。
PENTAX KP+HD PENTAX DA16-85mmF3.5-5.6ED DC WR
公園内の真ん中を流れるこの小さな水路は先日「
タベサナエの羽化」を観察したところです。今時分になりますと、「
トンボ公園春の風物詩」と言われる「
オオイトトンボの産卵風景」が見られるようになります。
PENTAX KP+HD PENTAX DA16-85mmF3.5-5.6ED DC WR
このカラフルでオシャレなトンボがオオイトトンボ(♂)です。
PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
○イトトンボ科クロイトトンボ属オオイトトンボ(Cercion sieboldii)
名前を聞くと、かなりでかいイトトンボかと思いますが実はそんなに大きくありません、4cm程でしょうか。ただ、よく同じ池に生息するクロイトトンボなどと比較すると大きく感じます。
平地から山間の水草の多い池沼のほか水田や休耕田で4月頃から見られます。♂は鮮やかな淡青色の地に黒条があり、水面上の植物にとまりながら縄張り活動をします。♀の地色は普通、黄緑色ですが、淡青色の個体も見られるようです。
PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
このトンボは水生植物の葉っぱの裏や茎に卵を産み付けます。
PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
♀は水面下にしっぽを差し込みます。その間♂は♀の頭をしっかりと押さえ、♀が溺れないように?と手助けをしているように見えます。愛を感じますね d( ̄  ̄)
PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
1匹のトンボは一般的に一生で3,000個から5,000個の産卵するようです。タマゴは他の生き物に食
べられたり、都合の悪い場所に流されたりして孵化(ふか)するのは数%だけです。孵化したあとも補食されたり事故死したりでして羽化出来るのはその数%だけ。さらに羽化して成熟出来るのはその数%になります。例えば3,000個のタマゴから成熟し交尾・産卵が出来る状態になるのは10匹以下だそうです。
PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
ボクは今、日本最後の清流と呼ばれる「四万十川」の河口付近に来ています。何故ここに来ているかと言いますと、ドローン空撮の朝練を行うためです。この場所は電線とか障害物がありませんので、離着陸もままならない初心者のボクに打ってつけの場所なんです。もちろん規制区域外の場所です。
PENTAX KP+HD PENTAX DA16-85mmF3.5-5.6ED DC WR
PENTAX KP+HD PENTAX DA16-85mmF3.5-5.6ED DC WR
高度30mより空撮。左が四万十川、右は支流の竹島川
DJI Mavic Mini
話は変わりますが、堤防を挟んだ支流の竹島川になんか緑色の網みたいなのもが敷き詰められています、これなんだか分かりますか?
PENTAX KP+HD PENTAX DA16-85mmF3.5-5.6ED DC WR
これって四万十川名産「青のり(アオサノリ)」の養殖をしているのですよ。よくお好み焼きやたこ焼きにパラパラと振りかける青い(緑)海苔ですね。
PENTAX KP+HD PENTAX DA16-85mmF3.5-5.6ED DC WR
収穫最盛期を迎えている汽水域で育つ「青のり」。川漁師さんたちは潮の満ち引きを見ながら川へ入り、養殖網からノリをそぎ落とします。それを河原に持って行き天日干しをするのです。天日干をすることであの独特の香と香ばしさが増すということです。そんな作業が5月上旬まで続きます。
PENTAX KP+HD PENTAX DA16-85mmF3.5-5.6ED DC WR
四万十川下流漁協によりますと、1990年代には年間約30トンが採れていたが、収穫量は年々減少している。昨年は約4トンにとどまっており、「今年は昨年よりも減りそう。厳しい状況」と言うことです。
PENTAX KP+HD PENTAX DA16-85mmF3.5-5.6ED DC WR
PENTAX KP+HD PENTAX DA16-85mmF3.5-5.6ED DC WR
なんか「青のり」の記事なのか「ドローン」の記事なのか分からなくなりましたが、四万十川河口の空撮は後日記事にしたいと思います。(上手く撮れていればの話ですが...)
昼休み、自宅の庭を眺めていたら1頭のトンボがくつろいでいるのを発見。
シオヤトンボ(塩屋蜻蛉)。自宅の庭にはこのトンボしかいません...
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
そうっと近づいて、久しぶりに顔面を頂きました。(ブレてます...)
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
このところ、土日はずっと天気が良くありませんでした。今日は久しぶりに☀マークが出ていますので、「いつものトンボ公園まで行ってみるか」とか思いながら記事を書く午前3時半...
パソコンの前でハサミみたいなものを持ち上げて威嚇している昆虫みたいなこの生物は?
PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
昆虫は宇宙から来たと言いますが...
PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
恐る恐る捕まえてみました。
PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
いったい何者なんでしょうか? (DJI_Mavic Mini:ドローン)
骨董品”iPhone SE(第一世代)”のバッテリー交換もいよいよ最終回となりました。
途中両面テープが千切れてしまうというアクシデントに見舞われましたが、力尽くでやっとの思いで純正(旧)バッテリーを外すことができました。
PENTAX K-3+PENTAX-DA 35mm F2.4 AL
今回はいよいよアマゾンで購入した1,880円(付属物込み)の互換バッテリー(LPB-DIGISE)Made in 中華人民共和国のバッテリーを取付けます。
PENTAX K-3+PENTAX-DA 35mm F2.4 AL
ちなみに、純正も中国(恵州市徳賽電池有限公司)で製造されてますが...。
PENTAX K-3+PENTAX-DA 35mm F2.4 AL
ピンク色したのが両面テープ、これをバッテリーの裏面に貼りてけます。このテープは非常に薄いのでフィルムを剥がすとき気を付けて下さい、すぐクチャクチャになってしまいます。そんなこともあろうかと、商品には2枚入っています。至れり尽せりですね d( ̄◇ ̄)b グッ♪ (ボクは1枚失敗しました...)
PENTAX K-3+PENTAX-DA 35mm F2.4 AL
位置決めをしっかりして本体に貼り付けます。位置がズレてたりしたらバッテリー接続用のコネクタが取り付けできませんからね。(先にコネクタを取り付けたらいいと思います)
PENTAX K-3+PENTAX-DA 35mm F2.4 AL
液晶タッチパネルコネクタの取り付け。ここでも缶コーヒーが役に立ちます。
PENTAX K-3+PENTAX-DA 35mm F2.4 AL
PENTAX K-3+PENTAX-DA 35mm F2.4 AL
PENTAX K-3+PENTAX-DA 35mm F2.4 AL
PENTAX K-3+PENTAX-DA 35mm F2.4 AL
ここまで40分...( ̄。 ̄;)=3(歳を取ると集中力がなくなる)
通電!かじりかけのリンゴが出てきた! 成功!!(緊張して手が震えてますので写真ボケてます)
PENTAX K-3+PENTAX-DA 35mm F2.4 AL
PENTAX K-3+PENTAX-DA 35mm F2.4 AL
このiPhone SE用バッテリー交換キット「DIGIFORCE LPB-DIGISE 互換バッテリー 説明書・工具付 PSEマーク表示」お値段の割には、丁寧な作業手順の説明書や付属工具が良く出来ていると思いました。できれば作業時間が長くて疲れるので缶コーヒーもセットにしてくれればありがたいなぁと思います。
PENTAX K-3+PENTAX-DA 35mm F2.4 AL
肝心のバッテリー自体の性能ですが、実際にしばらく使い込まないと分かりませんが、一応最大容量100%と出ています。(交換前は80%位だったと思う)
iPhoneSE1
5年間使い倒してきた”iPhone SE(第一世代)”バッテリー交換をして息を吹き返しました。あと5年は大丈夫かしら。
バッテリーもそうですがケースもなんとかしなければなりませんな...。
PENTAX K-3+PENTAX-DA 35mm F2.4 AL
ということで終わりです。長々とお付き合いありがとうございました<(_ _)>。
関連記事↓
出勤前の朝7時過ぎ、何気なく東の空を見上げたら、こんな↓雲が出ていました。
PENTAX KP+HD PENTAX DA16-85mmF3.5-5.6ED DC WR+C-PL(W)
なんて名前の雲?ひつじ雲(高積雲)?うろこ雲(巻積雲)?
PENTAX KP+HD PENTAX DA16-85mmF3.5-5.6ED DC WR+C-PL(W)
ちなみに、このような雲が出たらお天気が下り坂に向かうことが多いようです。
ひまわり8号リアルタイムweb-NICT(2021/04/06/07:08JST)
このあと雲のすき間がなくなって、ポツポツと雨が落ちてきました。
アップルから4.7インチのiPhone SE(第二世代)と12 miniが去年発売され、お役御免となった4.0インチの骨董品iPhone SE(第一世代)。手が小さな人が持っても、すっぽり収まる4.0インチ。こんなコンパクトなiPhoneは、もう二度と発売されないかもしれません...。
PENTAX K-3+PENTAX-DA 35mm F2.4 AL
そんなことでこの機種だけは手元に残しておこうと、寿命がきたバッテリーの交換作業を行っています。
PENTAX K-3+PENTAX-DA 35mm F2.4 AL
前回はアイホンの下(底)にある小さな星型のネジ(2ヶ所)を外すところまででした。今回はバッテリーを取出すために本格的な分解作業を行いたいと思います。
PENTAX K-3+PENTAX-DA 35mm F2.4 AL
星型のネジを外したら液晶タッチパネルと本体フレームを分離します。アマゾンで1,880円で買った商品(DIGIFORCE LPB-DIGISE)付属の吸盤をホームボタンの少し上にしっかりと貼り付けます。
PENTAX K-3+PENTAX-DA 35mm F2.4 AL
吸盤の取っ手を持って引っ張るとホームボタンの下側が少し開きますので付属の薄いヘラを差し込みます。
PENTAX K-3+PENTAX-DA 35mm F2.4 AL
厚いほうのヘラを差し込み隙間を大きくしながら上のほうに引っ張るとパカッと外れます。この時あまり力を入れて引っ張ると、ケーブル類が千切れてしまいますよ。
PENTAX K-3+PENTAX-DA 35mm F2.4 AL
この状態ではまだホームボタンケーブルが繋がっていますので完全には開きません。
PENTAX K-3+PENTAX-DA 35mm F2.4 AL
ホームボタン接続コネクタのカバーをヘラとかピンセットを使い跳ね上げるようにして外します。
PENTAX K-3+PENTAX-DA 35mm F2.4 AL
ふぅ~疲れた、細かい作業なんで目は見えないし肩がこる...ここでちょっとコーヒータイム、コーヒーと言っても120円のあったか~い缶コーヒーですが...
PENTAX K-3+PENTAX-DA 35mm F2.4 AL
ホームボタン接続コネクタを外すと液晶タッチパネルが直角に開くようになります。先ほどのあったか~い缶コーヒーで固定します。缶コーヒーはアマゾンで購入した商品には付属されていませんので各自用意してください。ただし、輪ゴムは付属 (∵)
PENTAX K-3+PENTAX-DA 35mm F2.4 AL
バッテリー全体が見えたところでバッテリー接続用のコネクタを外します。コネクタは保護カバーがありますので2ヶ所のネジを外します。
PENTAX K-3+PENTAX-DA 35mm F2.4 AL
PENTAX K-3+PENTAX-DA 35mm F2.4 AL
PENTAX K-3+PENTAX-DA 35mm F2.4 AL
PENTAX K-3+PENTAX-DA 35mm F2.4 AL
いよいよバッテリーの取り外しを行います。
バッテリーは両面テープで張り付けられています。バッテリーのホームボタン側にある両面テープの黒い部分をピンセットで引き出します。
PENTAX K-3+PENTAX-DA 35mm F2.4 AL
両面テープは2ヶ所張り付けられていますので真ん中付近で切ってしまいます。
PENTAX K-3+PENTAX-DA 35mm F2.4 AL
そして黒い部分をもってゆっくりゆっくり丁寧に引き出します...ガッ!!
PENTAX K-3+PENTAX-DA 35mm F2.4 AL
PENTAX K-3+PENTAX-DA 35mm F2.4 AL
これじゃぁバッテリーは取り出せません...どうしよう もうSE捨てようか (_ _lll)
商品の説明書をよく読むと、「力尽くで取りだせ!!」と書いてあります。
では、その「力尽く」をやってみたいと思います d( ̄  ̄)。
その前に、作業がやりやすいように液晶タッチパネルと本体フレームを完全分離します。
液晶タッチパネルコネクタを外します。コネクタは保護プレートの下にありますのでプレートの4ヶ所のネジを外します。写真左上のネジがもの凄く小さい...
PENTAX K-3+PENTAX-DA 35mm F2.4 AL
PENTAX K-3+PENTAX-DA 35mm F2.4 AL
PENTAX K-3+PENTAX-DA 35mm F2.4 AL
黒いのがコネクタです。ヘラでこねるようにして丁寧に引き抜きます。
PENTAX K-3+PENTAX-DA 35mm F2.4 AL
PENTAX K-3+PENTAX-DA 35mm F2.4 AL
ここからが「力尽く」となります。幅の広いヘラをバッテリーと本体フレームの隙間に差し込んでテコの要領で少しずつ持ち上げます。
PENTAX K-3+PENTAX-DA 35mm F2.4 AL
もうバッテリーが真っ二つに割れるくらい力を込めて一生懸命やりました。
やっとのことで取り外すことができました。だいぶ変形しました...ふう~(´_`)=3
PENTAX K-3+PENTAX-DA 35mm F2.4 AL
説明書によりますと「あまり強引に持ち上げるとバッテリーが変形し発火する恐れがございます」とのこと。また、音量ボタン付近では絶対にやらないこと、音量ボタン接続ケーブルが切れることがあるようです。
さぁ~あとは新しいバッテリーを装着するだけ d( ̄  ̄)
PENTAX K-3+PENTAX-DA 35mm F2.4 AL
力仕事で疲れたので今回はこれまで、次回は「取付編」をお伝えしようかなと思います。
PENTAX K-3+PENTAX-DA 35mm F2.4 AL
バッテリーを取り出すとき両面テープが千切れたじゃないですか。これって10人に9人は失敗するようです。ドライヤーなんかで温めて粘着力を弱くしてやれば成功することが稀にあるそうです。
おわり。
関連記事↓
ここにアップルが2016年3月に販売開始した第一世代の化石みたいな”iPhone SE”というスマホがあります。発売当時この機種は「アップル史上最高傑作の名機だ!」とか巷では絶賛されていました。
PENTAX K-3+PENTAX-DA 35mm F2.4 AL
最近どうもこの化石の調子が悪いのです。バッテリーの減りがもの凄く速くなってきて、朝出勤前に100%お昼前には20%切ってますからね...
そりゃぁ~5年も使い倒してたら寿命がきますわね...アップルによりますとiPhoneのバッテリーの寿命は、「長くて3年だよ!」と言っています。
そろそろ機種変してもいいのですけどまだ使えるし勿体ない、携帯ショップなんかでバッテリー交換すると5,000円近くかかりますからね。
ということで、自力で交換してみることに (^^)/。
PENTAX K-3+PENTAX-DA 35mm F2.4 AL
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・📳・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アマゾンで安いバッテリーはないものかと探しておりますと、こういう商品をみつけました。
DIGIFORCE LPB-DIGISE 互換バッテリー 説明書・工具付 PSEマーク表示
PENTAX K-3+PENTAX-DA 35mm F2.4 AL
お値段1,880円、★★★★...評判良かったので購入してみました。
厳選した工具と推敲(すいこう:何度も考え、作り直して、苦心すること)を重ねた作業マニュアルとか大袈裟なことを書いてあった。
PENTAX K-3+PENTAX-DA 35mm F2.4 AL
付属の互換バッテリー(Made in 中華人民共和国)型番:LPB-DIGISE
PENTAX K-3+PENTAX-DA 35mm F2.4 AL
バッテリー交換する前に必ず"iTunes"なんかでデータバックアップをしておきましょう~。バックアップをせずにバッテーを外すと、データが全て消えてしまってオジャンパーになって泣いてる人をボクは何人も見たことがありますから...。
PENTAX K-3+PENTAX-DA 35mm F2.4 AL
それでは分解したいと思います。
アイホンの下(底)にある小さな星型のネジ(2ヶ所)を外します。ものすごく小さいので目が悪い(老眼)ボクには良く見えない...ちなみに、星型のネジを外すドライバーも商品に付属しています。
PENTAX K-3+PENTAX-DA 35mm F2.4 AL
PENTAX K-3+PENTAX-DA 35mm F2.4 AL
ということで長くなりますので今回はここまで、次回は本格的に分解作業に入ります。
PENTAX K-3+PENTAX-DA 35mm F2.4 AL
失敗するかもしれません...
下の写真に写っている食べ物はピザではありません。
iPhoneSE1
お好み焼きでもありません。
お好み焼き風たまご焼きという食べ物です。まあ~ペラペラで薄いたまご焼きなんですけどね。
iPhoneSE1
お好み焼きのようにマヨネーズとお好み焼きソース(オタフク)をとっぷりとかけ、ピザ切りにしていただきました。具はペラペラなハムが入っているだけ、味は...
iPhoneSE1
この記事を書く前に「たまご焼き」の”たまご”という漢字は「玉子」と「卵」どっちなんだろう?と思い、ネットで検索してみたら、どちらも出てきます...?
どっちなんでしょうね?ちょっと調べてみました d( ̄  ̄)。
生の状態のものを「卵」と書き
調理したものを「玉子」と書くのが一般的のようです。でも、どっちでもいいよ(諸説あり)
例)
たまごかけご飯→卵かけご飯
茹でたまご→茹で玉子
参考文献:一般社団法人 日本educe食育総合研究所
だから玉子焼き だと思うd( ̄  ̄)
じゃあ~「半熟たまご」はどっちなんだよ (--,)?
というどうでもいいお話でした<(_ _)>。 (よっぽど暇なんですね)
四万十市では3月29日から30日にかけて、
黄砂が今季初めて観測されました。市街地が一望できる標高222mにある「香山寺市民の森」という小さな公園からの景色は、遠くの山並みももやっと霞み 、薄いベールに包まれているようでした。
下の画像はピークを過ぎた31日に撮影したものです。ピントが合ってないせいかもしれませんが、ちょっとだけ霞んでいるように見えます。
PENTAX KP+HD PENTAX DA16-85mmF3.5-5.6ED DC WR
このブログによく登場する「赤鉄橋」が写っています。その下を流れるのが四万十川。
PENTAX KP+HD PENTAX DA16-85mmF3.5-5.6ED DC WR
ちなみに、こちらは2018年12月29日に撮影したものです。冬場ですのでスッキリとした風景です。
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
桜の花びらで敷き詰められた公園の駐車場。(深緑の車は愛車ダイハツデッキバン)
PENTAX KP+HD PENTAX DA16-85mmF3.5-5.6ED DC WR
読人不明のこういう歌があります。
春霞たなびく山の桜花うつろはむとや色かはりゆく
(歌の意味)
春霞がたなびく山に咲いている桜の花は、色が次第に変わってゆくが散ってしまうのだろうか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・🌸・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
赤鉄橋を渡ります。看板にあるように、この橋はオリンピックの聖火リレーのコースとなっています。
PENTAX KP+HD PENTAX DA16-85mmF3.5-5.6ED DC WR
PENTAX KP+HD PENTAX DA16-85mmF3.5-5.6ED DC WR
春頃は低気圧が発達しながら本州付近を通過するため、それに伴って大陸から黄砂が飛来し、霞(かすみ)となる場合があります。
霞(かすみ)は昼間の呼び名で、夜は朧(おぼろ)と呼び名が変わります。何故でしょうね?
PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
霞んだように見えますが、実は曇り空だったりして...
文部省唱歌 朧月夜(おぼろづきよ)
おわり。
この歳になるとデスクワークをしていると眼は見えないは肩が凝るは腰が痛いはで長いことパソコン画面を見るのが辛くなります。
iPhoneSE1
夕方の5時過ぎ、気分転換にと外に出てみると空にはポカリとお月様。「今夜あたり久しぶりに十三夜月でも撮ろうか」とか思っていると・・・
iPhoneSE1
どこからかトカゲみたいなものが現れて、突然巨大化して・・・
iPhoneSE1
iPhoneSE1
iPhoneSE1
iPhoneSE1
というそれはそれは恐ろしい出来事でした。4月1日だけに...
Google Chromeに出てくる恐竜ではありませんよ d( ̄  ̄)
chrome://dino
スマホのGoogle検索で『恐竜』と入力しますと下のような画面になります。3D表示をタップすればARの恐竜が現れます。
iPhoneSE1
部屋の中とか屋外とかどこでも恐竜に会えることができますよ。
関連記事↓
おわり。