技術遺産に自動焦点カメラ[ミノルタα-7000]

今朝(9月9日)の朝刊を読んでおりますと、『技術遺産に自動焦点カメラ』という見出しで、「国立科学博物館は8日、暮らしや文化に影響を与えた科学技術の成果を後世に伝える"未来技術遺産"に、現在のオートフォーカス一眼レフカメラの先駆けとなった"ミノルタα-7000"など、16件を新たに登録したと発表した。」という記事が書かれていました。
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iPhoneSE1


親指の上にあるこのカメラ、どっかで見たことのあるような...


パソコン部屋の机の引き出しには、もう使わなくなった古い(壊れた)カメラを無造作に入れています。
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PENTAX KP+HD PENTAX DA16-85mmF3.5-5.6ED DC WR


その中の1台が「ミノルタα-7000」というカメラだったのです。
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PENTAX KP+HD PENTAX DA16-85mmF3.5-5.6ED DC WR


ミノルタα-7000は、ミノルタ(現・コニカミノルタ)が1985(昭和60)年に製造したフィルムカメラ。多様な焦点距離のレンズ交換ができる一眼レフの特徴を維持しつつ、カメラのボディー側でレンズの焦点を自動的に合わせる機能を開発した。同博物館は「同じ機能を持つ現在のデジタル一眼レフカメラにつながる技術革新をもたらした」と評価したそうです。


発売当時のCMがyoutubeにありましたのでご覧ください。




1985(昭和60)年ミノルタから衝撃的なカメラが発売されました。それは日本のカメラ界、いや世界のカメラ界を震撼させたカメラでした。このカメラが与えた影響は大きく「αショック」という言葉が生まれたのはあまりにも有名なお話。
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PENTAX KP+HD PENTAX DA16-85mmF3.5-5.6ED DC WR


何がそんなにショックだったかと申しますと、レンズが小さくAFが早くて良く合いプロ並み?の自動撮影ができたのでした。それに、お値段も比較的リーズナブルな設定ということでした。
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PENTAX KP+HD PENTAX DA16-85mmF3.5-5.6ED DC WR


ミノルタのCM(1980年放送)と言えばやっぱりこの人「宮崎美子」さん(当時22歳)ですね。α-7000より5年前のカメラ「ミノルタ X7」のCMですけど。

いまのキミはピカピカにひかってぇ~(^^♪
もう少し画質がよければ...


ちょっと人目を気にしながらGパンをはにかみながら脱ぎ水着に着替えていくシーンを見て、世の純情な若者たちには"鼻血ブー"してましたから。これが世に言う「美子ショック」です。ボクもそうですが、このCMを見てミノルタファンになった人は多いと思います。

ちなみに、宮崎良子さんは1958(昭和33)年生まれ、ボクと同い年...

その宮崎良子さんが8月30日、『よしよし。(宮崎美子ちゃんねる)』というYouTubeチャンネルを開設しました。残念ながらビキニ姿はまだ?ありません。



もちろんフィルム、壊れてます、電池を入れ替えてもウンともスンとも動きません...
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PENTAX KP+HD PENTAX DA16-85mmF3.5-5.6ED DC WR


なぜ大事にしまい込んでいたのでしょう、このカメラでなにを撮っていたのかも記憶にありません...
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PENTAX KP+HD PENTAX DA16-85mmF3.5-5.6ED DC WR


メジャーAF機第1号ということで、記念碑的存在。悪く言うとAF機の化石。ヤフオクなんかで100円位で売れるかしら? 


前にも同じような記事を書いたような記憶がある...おわり。


   
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[ 2020年09月12日 04:01 ] カメラ | TB(0) | CM(4)