[はやぶさ2]いよいよ地球帰還に向け最終段階の軌道制御に入る

久しぶりの「はやぶさ2」の記事になります。

はやぶさ2→地球までの距離 40,751,950km(2020年9月9日11時現在)
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小惑星探査機「はやぶさ2」は現在、地球に向けて順調に飛行中です。小惑星「りゅうぐう」の砂が入ったとみられるカプセルを帰還させるため、地球に向けて飛行を続けていますが、カプセルの分離は帰還のおよそ12時間前、地球から22万キロほどの位置で行うなどの詳しい手順を、JAXA(宇宙航空研究開発機構)が公表しました。
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いよいよ最終段階に入ってきた「はやぶさ2」、ことし11月25日ごろからオーストラリアに向かう軌道に調整され、12月5日の日本時間の午後2時から午後3時の間、地球から22万キロほどの位置でカプセルを分離します。

そして、カプセルはおよそ12時間後の、12月6日午前2時から午前3時にオーストラリア南部の砂漠地帯(ウーメラ)に、落下する計画だということです。

探査機はカプセル分離後、再びエンジンを噴射して別の小惑星に向けて飛行を続け、大気圏に突入するカプセルの様子をカメラで撮影するとしています。


文才がないのでいろいろ書いても分かりづらいと思いますので、JAXAが作成したCG動画をご覧ください。ナレーションやBGMはありませんが、探査機の軌道修正(TCM)や姿勢制御、そしてカプセルが着地する様子がわかります。


はやぶさ2地球帰還説明CG動画(2020年度作成:JAXA提供)
2020年9月2日記者説明会で公開


はやぶさ2は、いよいよ最終段階に入ってきました。今まで順調すぎるほど順調に数々のミッションをこなしてきた「はやぶさ2」、ここが最後の正念場、気を許せませんね。


   
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[ 2020年09月10日 04:01 ] 追跡[はやぶさ2] | TB(0) | CM(0)