国道沿いの草木が茂る「竜宮城」に行ってみた

高知県南西部の海岸沿いを走る四国最南端の国道321号(通称:サニーロード)は、高知県四万十市から同県土佐清水市、大月町を経由して同県宿毛市に至る全長82.3kmの一般国道です。


その国道321号を四万十市から車で走ること40分余り、土佐清水市竜串(タツクシ)という所に「ここは沖縄かよ?」とか思わせるようなもの凄い(?)宮殿風建造物がありましたので紹介したいと思います。


国道側からみた宮殿風建造物「竜宮城
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少し回り込んだところに正面玄関はあります。
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そうです、ここは「廃墟」なんです。廃墟マニアが泣くほど大喜び(?)する「建造物」なのです。
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正面玄関には狛犬さんが怖い顔してお出迎え
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実はこの「竜宮城」は、「珊瑚博物館」として経営していたそうです。 中華風大規模建築で「龍宮城」とはその施設名であります。1階が売店およびレストラン、2、3階が世界でも珍しい珊瑚の博物館(資料館)となっていたらしい。

1973(昭和48)年2月着工、同年8月に開業。2007(平成19年)年11月閉館


裏手に回ってみます。


中華風大規模建築。このコテコテ感が半端ない。
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この2階と3階が「珊瑚博物館」でしょうか。
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鬼瓦は竜、シーサーみたいなものもいる。
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ここが博物館の入り口です。 
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文部省指定博物館と書いてあります。
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壁面に描かれた竜
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全盛期には県内外から大勢の観光客が訪れて、1本100万円もする珊瑚が飛ぶように売れたそうです。
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乙姫様に会えるかと思ったら誰もいなかった「竜宮城(珊瑚博物館)」、今でいう「道の駅」みたいな存在だったのでしょう。過去の繁栄と現在の衰退を象徴するような建造物でした。
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*建物の中に入ってはダメですよ、恐ろしものが棲みついていますので立ち入り禁止です。


おわり。


   
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[ 2020年07月11日 04:01 ] ある日の出来事 行ってみた | TB(0) | CM(8)