2020年6月21は二十四節気の一つ「夏至」でした。
夏至とは一般的に「昼の時間が一番長い」「日の出が一番早い」「日が暮れるのが一番遅い」と理解されていますが、「日の出が最も早い日」は夏至の1週間くらい前、「日の入りが最も遅い日」は夏至の1週間くらい後らしいです d( ̄  ̄)。
まだ薄暗く誰もいない双海サーフビーチ、波は非常に穏やか、時より海から吹いてくる風が気持ちいい....どころか少し肌寒い。
只今の時刻4時36分、日の出の時刻は5時ジャスト。水平線上に薄っすらとかぶさった雲をもう赤く染め上げています。沖に見える半島の右側からお天道様は姿を見せるはず、期待できそう (^。^")ワクワク
PENTAX KP+HD PENTAX DA16-85mmF3.5-5.6ED DC WR
5時01分、姿を見せたのは...微妙
PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
分厚い雲は鉛色、薄い雲は赤銅色...毒々しい黄色の太陽がお目見え。
PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
いつの間にか空は黄金色。水平線近くで撮影できたのは6月4日以来のこと。
PENTAX KP+HD PENTAX DA16-85mmF3.5-5.6ED DC WR
PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
あっという間にお隠れになりました。今隠れなくても夕方お月様の影になるのに...。
PENTAX KP+HD PENTAX DA16-85mmF3.5-5.6ED DC WR
この日は、夏至に合わせて全国で「部分日食」が観測できるということ。高知での食の始まりは16時04分からと言う事なので、西の空が広く見渡せる公園に行ってみた。
ガッ ( ̄ロ ̄lll)
16時30分の西の空
PENTAX KP+HD PENTAX DA16-85mmF3.5-5.6ED DC WR
雲に覆われ何処にお日様があるのか分かりません...
そんなことで帰って国立天文台のライブ配信をyoutubeで見てみた...。
国立天文台 https://www.nao.ac.jp/
という夏至の日の長い1日でした。