トンボのシーズンはもうとっくに始まっているわけですが、今シーズンはまだトンボの記事を2回しか書いていません。これではダメだ!と言うことで、いつものトンボ公園に来ています。
ハナショウブ(?)の見頃は過ぎました。春一番に羽化する大好きなトンボ「
タベサナエ」はもうその姿を見ることができません。
PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
トンボ公園の池の周りには、イノシシ除けの柵(ネット)が張り巡らされています。
PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
この公園を管理する女性職員さんに「柵の中かに入ってもかまいませんか?」と尋ねると
PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
あっ!トンボ撮りですね、どうぞ自由に入ってください、入った後は閉めてくださいね (*^0^*)
と言うこと。草刈りの手を止めて申し訳ございませんでした<(_ _)>
PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
(♂)は花びらにつかまり周囲を警戒します。(♀)は丈夫な茎に産卵管を刺し植物繊維内産卵を行います。
PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
このように春から夏にかけて交尾、産卵を繰り返し10月にはひっそりとその姿を消してしまいます。
今年は「COVID-19」の影響で出ばなを挫かれました。ボク的に、この風景を見ないと今年のトンボシーズンは始まりません。
PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
以上、春から夏にかけてのトンボ公園の「風物詩」でした。