この日のボクは久しぶりに山奥にある ビオトープに来ています。このビオトープは、国土交通省が一級河川渡川水系四万十川支流の中筋川流域の洪水調節のために建設した「 中筋川ダム」の関連事業として整備されたもので、名称は「 トンボ池」と「ホタル池」となります。 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
さて、早いもので7月も今日で終わりとなりますが、今月は「河川愛護月間(7月1日~7月31日)」だったことご存知でしたか?
河川愛護月間とは↓ 国土交通省では、河川愛護意識が広く国民の間で醸成されることを目的として、毎年7月を「河川愛護月間」と定め、河川愛護運動を実施しています。
そのビオトープでいつものようにトンボの観察(撮影)をしていますと....
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
腕章に「調査中」と書いた二人連れに突然声をかけられました。ここにはもうかれこれ5~6年通っていますが、人に会ったことも声をかけられたことも初めてです。
調査員A(同年代位のおっさん)「すいませーん、少しよろしいですか?」
調査員B(20代と思われるお姉さん)「河川愛護月間なんでアンケート調査を実施していま~す (‘o‘)ノ」
どっから来たのか?何の目的で?どうしてここを知っているのか?一人で来たのか?年に何回来るのか?お歳は?ここについてどう思う?とかいろいろ...まぁ~職務質問されるように聞かれました。
調査の目的は、このビオトープの「利用状況を把握して、今後の整備に役立てる」というものらしい。
調査員B「ところでオジサン、今撮ってるトンボってなんて名前なんですか(*゚o゚*)」
M字↓ 良い質問ですd( ̄◇ ̄)b グッ 実はこのトンボ、二通りの呼び方がありまして、一つは、尻尾にある白い模様のように見えるのは「サロンパス」を張っているのですよ。とにかくこのトンボはバトルが大好きで、それ故、腰をよく痛めてしまうのです。ですからサロンパスを張っているのです。なのでこのトンボの名前は「サロンパストンボ」と呼ばれています d( ̄  ̄) PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
調査員B「へェ~斬新!超ウケる~ (*≧▽≦)σゥケル-!」
調査員A「(小声で).........ホントかよ (--)?」
M字↓ 本当です。二つ目は、あの模様のように見えるのは「腹巻」なんです。実はこのトンボ、お腹か非常に弱いのです。今のシーズン少し油断してお腹を出して寝てたりすると、寝冷えして風邪をひいてお腹を壊してしまいます。ですから(♂)は白い腹巻、(♀)はちょっとオシャレに黄色い腹巻を常時着用しているのです。なので名前は「ハラマキトンボ」と呼ばれています。ちなみに、年配の方なんかは「サラシトンボ」とも呼んでいます d( ̄  ̄) 諸説あり PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
調査員A「..........(ー'`ー;)う~ん」
調査員B「..........ホントなんですか (¬、¬)?白い目 」
全く手入れが行き届いていないビオトープを後にする調査員、後ろの調査員Bちゃんは納得の行かないような顔をしていましたが...。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
このトンボの(♂)は縄張りに非常にうるさいく他のトンボとよくバトルをします。休むことなく縄張りを何十往復をし、ときたまホバリングをしたりと非常にせわしないトンボです。(♂)は腹部に白いビニールテープ、(♀)は黄色いビニールテープを巻いているように見えるトンボですので、同定は簡単ですね。白(黄色)い部分が空いているように見えるのでこの名がつきました。本州から八重山諸島まで普遍的に見られ、平地や丘陵地、低山地の池・沼などに生息して、6月初旬から10月中旬ころまで見られますよ。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
今回?のトンボの写真はイマイチでした (_ _lll)、人前で撮影するのは緊張してしまいます...<(_ _)>
近所のおっさん(農家兼川漁師)が夕方やってきて「そこの川でウナギ獲ったけん食うてみるかよ、こまいけんどねや」と言って うなぎを一匹持ってきてくれました v(^^)v PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR(HDR撮影)
”そこの川”とは「 四万十川」のこと、”こまい”とは「小さい」ことです。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR(HDR撮影)
これで今年の夏も乗り越えられそうです d( ̄◇ ̄)b PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR(HDR撮影)
台風6号(Nari)が岐阜県付近で熱帯低気圧に変わった27日の 日の出の様子です。
PENTAX KP+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
この日の 日の出は5時17分、空は鉛色、蒸し暑く、なんともスッキリしないお天気です。 PENTAX KP+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
7月27日の 台風6号(Nari)の動きです。午後3時頃、熱帯低気圧に変わりました。
日の出から12分経過、お日様の周りが良い具合にオレンジ色に染まっています。 PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
久しぶりに見る丸いお日様です、中途半端ですが...。 PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
日の出から19分経過、ポカリと浮かぶお天道様、サーファーが数名おりました。風も無く”うねり”だけ残った波のコンディションはどうなんでしょうか? PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
以上、太平洋から打ち寄せる、まだ”うねり”の残った波の様子を高知県四万十市「 名鹿(ナシシ)サーフビーチ」よりお伝えしました。
うちでのこづち(打ち出の小槌)とは、小さな木製のハンマーのことです。 うちでのこづちを振り、願い事をすることで欲しいものを出したり、どんな願い事でもかなえてくれると言われる魔法のアイテムです。むかしむかし「一寸法師」という人がこれを持っていたことはあまりにも有名なお話です。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月25日、小惑星探査機「 はやぶさ2」が7月11日に小惑星「リュウグウ」に着地した場所を「 うちでのこづち」と命名したと発表しました。目標地点との誤差はわずか60cmで、2月に行われた1回目の1mより大幅に少ないピンポイント着地でした。
TD1:第1回タッチダウン(2019年2月22日)着陸地点名称 / たまてばこTD2:第2回タッチダウン(2019年7月11日)着陸地点名称 / うちでのこづち(今回) 画像クレジット:JAXA,東京大,高知大,立教大,名古屋大,千葉工大,明治大,会津大,産総研
着地したのは、4月5日に人工クレーターを作製した際に掘り出された地下の物質が飛散している場所。 「採取した物質から科学的な成果がたくさん生まれることを期待」(JAXA:吉川真准教授)して、日本の昔話に登場する道具で、宝物が次々と出てくる”打ち出の小づち”にちなんで名付けました。ちなみに、1回目の着陸地点は「 たまてばこ」でした。 画像クレジット:JAXA
小型モニタカメラ(CAM-H)で撮影したタッチダウン前後の動画
画像クレジット:JAXA,東京大,高知大,立教大,名古屋大,千葉工大,明治大,会津大,産総研
着地直前の高度8mから撮影した地表の画像も公開しました。2枚の画像を組み合わせたもので、人工クレーターと着地点付近が写っています。 画像クレジット:JAXA,東京大,高知大,立教大,名古屋大,千葉工大,明治大,会津大,産総研
7月11日に行われたタッチダウン瞬間の動画など(記者説明会2019/07/25)
*タッチダウン瞬間の様子は5分10秒から、タッチダウン地点の名称は44分から始まります。
はやぶさ2は現在、リュウグウ地表を観測するため高度約5kmまで降下中。今後は小型ロボットの投下などを行い年末にリュウグウを出発し、来年末(2020年)に帰還する予定だそうです。
庭の片隅に、梅雨明けと夏の訪れを告げるピンクの花が今年も咲きました v(^^)v。
この花が咲いたと言うことは、”アレの日”がやって来たんですね。
鹿の子百合( カノコユリ)別名は土用百合(ドヨウユリ) PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
コンビニでみつけた美味しそうな うなぎ ∈(゚◎゚)∋ iPhoneSE
嫁「給料日前だからお金ないの~” うなぎ”は来月まで待って (*'o'*)」
M「…………ウゥム(-_-;*)」
でも...今年は今日を逃せば” うなぎの日”は10月31日しかないのです v(¯0¯)v
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
だいぶ涼しくなってると思いますが...お財布の中も。
夕方、自宅に帰ると、”若づくりのおばさん”が若いお姉さん二人を従えて、聞き覚えのメロディーにのせテレビで熱唱しているではありませんか。どうせ、物まねかなんかの番組をやってるかと思いきや...。
なんとまぁ~懐かしい!キャッ"キャンディーズ"の"蘭ちゃん"ではないですか w|;゚ロ゚|w ヌォオオオオ!!
ボクは若いころ、キャンディーズの大ファンでしたので、思わずデジイチを取り出して、テレビを撮ったのが下の画像となります。感動のあまり手が震えて上手く撮れませんでした (_ _lll)
フジテレビ「2019FNSうたの夏まつり」 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
テレビ番組で歌を披露するのはなんと"41年ぶり"だそうです。歌声も振付も当時のまま、いやぁ~ほんと感動しました!!顔は....64歳ですものね (∵) フジテレビ「2019FNSうたの夏まつり」 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
キャンディーズは昭和53(1978)年に「普通の女の子に戻りたい」と、惜しまれつつ解散しました。当時ボクは東京で1人暮らしの20歳の貧乏学生、実家からの仕送りも微々たるものでバイトに明け暮れていたことを懐かしく思い出します。
当時のバイトの時給は、スーパーのレジ350円、喫茶店380円、酒屋の配達400円くらいだったと記憶しています。そんな中、突然”キャンディーズ解散”のニュース”が舞い込んで来たわけです。
バイトで貯めたお金は少ししかありません、どうしても後楽園球場で行なわれる”ファイナル・カーニバル(解散コンサート)”に行きたくて、バイトを増やして何とかチケットを買うことができました。S席で4,000円くらいだったでしょうか....そんな頃からもう41年も経ったのでね....今も貧乏ですが (_ _lll) 画像はwebよりお借りしました。
ビデオに録画しとけば良かったと悔やまれますが、youtubeを探してみたらありました v(^^)v
当時の男どもは「奥さんにスーちゃんを持ち、ランちゃんを愛人に、そして会社ではミキちゃんを秘書に出来たら男として最高の人生だ!」とかなんとか妄想していたようです。
ちなみにボクは”ミキちゃん”が大好きでした。
おわり。
気象庁によりますと、24日、九州南部、九州北部(山口県を含む)、四国、近畿、北陸で 梅雨明けしたとみられると発表がありました。四国地方は平年より6か遅く昨年より15日遅い 梅雨明けとなりました。
PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
話は全然変わりますが...。
梅雨明けと同時に「初雪」かよ?!いったいどこの国の話??とか思う方も多いと思います。
自宅のブロック塀に張り付いてピンクの新芽を伸ばす「初雪蔓( ハツユキカズラ)」 PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
何時の頃からかここにあるのかわかりません。いったい誰が植えたのでしょう (∵)? PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
とても雰囲気のある名前の由来は、葉に入った白い斑が初雪が降ったように見えるからだそうです。 PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
本格的な夏の始まりです。この先1週間は強い日差しが照り付けて、最高気温は30度以上の日が多いでしょう。厳しい暑さになりますので、熱中症には十分にお気をつけください <(_ _)>
午前3時に起床しまて、コーヒを飲みながら新聞に一通り目を通したところで、今日の天気はどうかなと、庭に出て空を見上げてみますと...。
何日ぶりでしょうか、 お月様が出ていますv(^_^)v
これはひょっとして、 日の出も見れるかも!ということで、軽トラを飛ばしやってきたのは「土佐西南大規模公園( 下田地区)」という所。
○7月23日(旧暦6月21日)5時8分、 日の出間近の 宵月です。 月齢20.04 輝面比70.90% 高度53.4° 方位194.5°(南) PENTAX KP+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
水平線には分厚い鉛色の雲の壁....。
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
空は青いけど、はっきりとしたお日様の形が見えません.....あきらめて帰ります。 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
青い空を眺めながら螺旋階段を登りますと、 四万十川河口の風景が一望できます。196kmをクネクネ流れ土佐湾(太平洋)に注ぎます。 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
帰ってきたのが8時前、空が青い、いい天気 d( ̄◇ ̄)b
7時46分の 宵月です。自宅の庭からの撮影となります。 月齢20.15 輝面比69.94% 高度33.4° 方位241.0°(南西) PENTAX KP+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
お月様というものは、夜撮ったほうがキレイに撮れるということに今気付きました。
ありゃ?変な雲が...。 PENTAX KP+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
お天気キャスターのお姉さんが「四国地方はしばらく良いお天気が続くよ v(*'o'*)v」とか言ってました。
もう梅雨あけたんじゃないの (∵)?
それにしてもよく降ります、四万十地方は今日も朝から降ったり止んだりの”不快指数100”とかありそうなとても不快に感じる暑さとなっています (-""-;)
そんな中、午後からほんの少しだけ陽が射した時間帯がありましたので、これはチャンス!とばかりいつものトンボ公園まで一っ走り ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛
PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
腹部に目盛りのような環状紋があることからこの名前がつきました。(♂)は下草にとまり、じっと縄張りをはり、雌を待ちます。比較敵おとなしく人が近づいてもあまり逃げません。また、動きが遅いので撮影にはもってこいです。 北海道の一部から九州まで、沖縄以外でほぼ全国的に生息しています。おもに平地や丘陵地の池沼・湿地・渓流などの陰湿な薄くらい場所に生息し、5月末ころから9月中旬くらいまで見られます。
それにしても肢(あし)ながいなぁ、羨ましい...。とかブツブツ言いながら見ていますと、バット飛び立ちどっかに行っちゃいました。後を追いかけていきますと...。 PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
一仕事終え水草の上でまったりとくつろぐ モノサシトンボ(♂)君、全く警戒心がありません (--,)。 PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
自分の手にピント合わせてどうするの?指紋とったの?というお粗末な絵となりました (_ _lll)
おしまい。
自宅の庭には鉢植えの” オリーブ”の木があります。その オリーブが今年初めて実を付けました。
PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
木の高さは50cm程度、実は5個ついてます。 PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
これって食べれるのかしら?
デジタル一眼レフカメラのブランドはいくつかありますが、その中の一つに「 PENTAX(ペンタックス)」というブランド(リコーイメージング)があります。 「え?PENTAX??なにそれ、おいしいの???」とかいう方もいるかもしれませんが...。
ボクはその PENTAXというブランドのカメラを長年愛用しています。CanonやNikonなどに比べると圧倒的に影の薄い存在ではありますが、 個性的(変態的)なカメラやレンズを取り揃える一眼カメラの老舗ブランドでもあります。
レンズ:HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR(2013年12月発売) iPhoneSE
このカメラは一応ミドルクラスに位置付けられているようですが、非常にコンパクトに仕上がっています。「その頭が尖ったカメラはミラーレスなのか?」とよく聞かれます。コンパクトに作りすぎたため、グリップ感がイマイチということで、「グリップ交換方式」という変態的なシステムを採用しています。 iPhoneSE
1枚目の写真は”Lサイズ”のグリップを装着しています。下の写真は”Mサイズ”、買ったとき標準で付いてくるのは”Sサイズ”です。このSサイズはほとんどグリップ感がありませんので使ってません。 iPhoneSE
手の小さいボクでも”Lでもちょっと浅いかな?」と感じていますが、「せっかくコンパクトでカッコよく仕上げたのに、グリップだけデカくしたらデザイン台無しじゃん!」とデザイナーさんは言っています...。(下の写真はMサイズ) iPhoneSE
そんな PENTAXさんは斬新で独特なアイデアや機能を盛り込んでくる反面、ときに 「ちょっとネタに走りすぎじゃない?」ということも多々あります。このあたり PENTAXが変態だといわれる所以だと個人的に思っているところですが、ぼくは変態ではありません d( ̄  ̄)
台風5号の進路が気になって、トンボどころじゃありません、ですので....
ヤブヤンマさんではないでしょうか? OLYMPUS SZ-31MR
自宅のリビングに不法侵入したところを確保して撮ってみました。(ピント合ってません....)
そんなことは置いといて、
西日本ではアウターバンド(台風外側の雲)や湿った空気の影響で局地的に雨の強まる所がありそうです。台風から離れていても油断禁物ですよ!東日本、北日本も天気は変わりやすくお出かけには傘が必須になりますのでお忘れなく。
ひまわり8号リアルタイムwebアプリケーション
今後の台風情報には十分注意してくださいよ。
令和になって初めて日本列島に接近中の大型の台風5号(DANAS:ダナス)は、東シナ海を北上しています。この台風により梅雨前線が刺激され各地で激しい雨をもたらしています。高知県宿毛市では18日昼頃、時間雨量120mmという猛烈な雨を記録しました。
ひまわり8号が捉えた令和元(2019)年7月18日の台風5号(DANAS)の動きです。(地球全図)
ひまわり8号リアルタイムWebアプリケーション
大型の台風5号(DANAS)は、19日午前3時現在、東シナ海にあって時速20キロの速さで北に進んでいます。中心気圧は985ヘクトパスカル、最大風速は23メートル、最大瞬間風速は35メートルとなっています。DANASは、今後も東シナ海を北寄りに進む見込みです。
ひまわり8号が捉えた令和元(2019)年7月18日の台風5号(DANAS)の動きです。(日本列島)
ひまわり8号リアルタイムWebアプリケーション
同じく起動観測域です。
ひまわり8号リアルタイムWebアプリケーション
南西諸島では、20日にかけてうねりを伴った高波に警戒し、強風に注意してください。また、南西諸島や西日本から東日本では、大雨による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に警戒・注意が必要です。沖縄地方では19日昼前にかけて高潮にも警戒してください。
ちなみにDANAS(ダナス)とはフィリピンの言葉で「経験すること」だそうです。
トンボ公園の小さな池には、何か企んでいそうな顔をした赤いイトトンボがおりました。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
名前は、赤いのに”紅”とつく ベニイトトンボ(♂)と言います、多分。見た目”赤い”からアカイトトンボとは言いません d( ̄  ̄) PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
〇イトトンボ科 キイトトンボ属 ベニイトトンボ(Ceriagrion nipponicum) 全身真っ赤な ベニイトトンボは、生息地が局地的になり、 環境省レッドリスト2017では準絶滅危惧種(NT)に指定されてます。腹部が真っ黄色の キイトトンボの赤い版みたいに顔はそっくりです。(♂)の体は全身真っ赤になります。赤い目玉はプチトマトのようです。(♀)は腹部が若干、赤っぽく(オレンジ色?)なりますが胸の部分は若草色です。個体数が少ないので縄張り争いをしている姿はあまり見たことがなく、棒や葉先などでじーっとしているほうが多いです。平地の古くからある池などに生息してます。5月下旬から出現し9月ころまで見られます。
そんな ベニイトトンボ(♂)君が突然ホワァッと飛び立ちまして、後を追っかけて行くと...。
あらまぁ、(♀)の首根っこ?をガッツリ捕まえて”逆さハート”をつくっています。(バッタもいます) PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
産卵中。(♂)は直立姿勢をとり周りを監視しています。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
一仕事終え、くつろぐ ベニイトトンボ(♂)君です、ごくろうさんです <(_ _)> PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
この紅(べに、くれない)と赤の違いが分かりません...。
ちなみに、日章旗(日の丸)は、地は白、日章は紅色だそうです。
令和になって間もない5月13日、知り合いから『 コーヒーの木』の実をいただきまして、それを鉢に植えました。始めの頃はこまめに水やりなんかをしていましたが、10日たっても20日たっても1ヶ月たっても芽の出る気配が全く感じられません。そのうち、何だかんだと忙しくなり、” コーヒーの木”の存在すら忘れていました。
2ヶ月が過ぎた昨日...
と大きな声で呼ぶもんですから、「何事!」と思い行ってみますと...。
PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
ん...w(゚o゚)w オオー!! 芽がっ芽がでたぞう(≧∇≦)vv
PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
じつはこの発芽した実は、色が悪かったり半分に割れたものとか、どうせ発芽しないだろうと思って、適当な鉢に植えて庭の隅っこに放置していたものです。キレイな実は家の中で育てていましたが、今はその姿はありません。
1ヶ月たったころ嫁さんが「もうダメね、ジャマジャマ (‘o‘)ノ」となって処分したそうです....。
さて、これからどうしたものでしょう?、このまま放置して様子を見るか、キレイな鉢に植え替えて室内で育てるか?悩んでいるところです...。 PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
一番上の写真を見ると雑草も一緒に沢山生えてます...写真撮るために抜いたのですが、最初はどこに” コーヒーの木”あるか分かりませんでした。
トンボのめがねは水色めがね~♪という童謡がありますが、この歌のモデルさんになったのは”シオカラトンボ”ということはあまりにも有名ですね。そんなことで、今回はその”水色めがね”の親戚?のトンボの紹介となりますd( ̄  ̄)。
オオシオカラトンボ(♂)ですね。シオカラトンボは”青いお空を見てたから”緑っぽいメガネ”をかけているのに対し、 オオシオカラトンボは”紫外線”対策なんでしょか、”黒いサングラス”をかけているようです。顔も真っ黒けなんです。 PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
〇トンボ科 シオカラトンボ属 オオシオカラトンボ(Orthetrum triangulare melania) 名前のとおりシオカラトンボを少しだけデカくしたトンボ。顔面が真っ黒なので、すぐ区別がつきます。シオカラトンボは、腰から下が急に細くなっていますが、 オオシオカラトンボは尾の先までほぼ同じ太さです、そんなことで大きく見えるのではないでしょうか。(♂)は濃いめの水色、(♀)はくすんだ黄色をしています。 平地や丘陵地や樹林の縁にある池沼・湿地・田などのまわりの棒の先などによく止まってます。5月中旬から10月末ころまで見られますよ。 PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
7月も早くも半分が過ぎました... オオシオカラトンボのように濃いめの色のサングラスをかける日が待ち遠しく思う今日この頃です。
家の ネコ(モロ4歳オス)が「暑い暑いどうにかしてくれ (=`ェ´=)」と騒ぐものですから、『 ネコ専用ひんやりジェルマット』を買ってきました d( ̄  ̄)
iPhoneSE
iPhoneSE
引っかいたり、噛んだりしないで大事に使ってくださいな、高かったんだから ( ̄◇ ̄)
久しぶりに青空が戻った金曜日、夕方の東の空にはポッカリと月様も姿を見せてくれました。 PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR(HDR撮影)
少し雲がかかってますが、何日ぶりの お月様でしょうか...。 PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR(HDR撮影)
月齢9.62 輝面比80.46% 高度37.8°方位155.3°(南東) PENTAX KP+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
もう少し暗くなってから撮ろうと思いましたが、黒い雲が...
PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
沖縄地方は6月29日頃、奄美地方は7月13日頃に梅雨明けしたそうです。昨年は7月9日頃東北地方を除いて梅雨明けしています。「今年の梅雨明けは少しだけ遅くなるかもよ」と気象庁さんは言っています。
おわり。
今日もドンヨリとした曇り空、去年の今頃はもう梅雨明けしてたんですね。青空が恋しくなりました。
そんな中、トンボ公園の奥の方に行ってみますと、タイガースカラーのような模様をしたデカいトンボが待っていてくれました。
多分 ヤマサナエ(♂)だと思います。自信ありません...(-_-;) PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
〇サナエトンボ科 アジアサナエ属 ヤマサナエ(Asiagomphus melaenops) 体長65~70mmの大形のトンボ。キイロサナエに酷似したアジアサナエ属のトンボです。生息地はキイロサナエより局地的ではなく、比較的丘陵地や低山地の流れに普通に生息しています。どちらかというとキイロサナエより上流域に ヤマサナエが生息している場合が多いです。田んぼの用水路などにも結構見られます。成虫は4月中旬から出現し7月初めころまで見られます。 PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
スマートでバランスのとれたスタイルがカッコいいです d( ̄  ̄) PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
ふと足元に目をやると...
なんか変な格好で止まってますが...何してんの (・_・?) PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
ところで、キイロサナエってどんなトンボ?とか思う方がおられると思いますが、去年撮ったものがありましたので見たい方は見てください。よ~く見ないと違いが分かりませんよd( ̄  ̄) ヒント:肩(背中)の模様の大きさ
おわり。
探査機「 はやぶさ2」が11日午前10時ごろ、小惑星「 リュウグウ」への2回目のタッチダウンに成功したと宇宙航空研究開発機構(JAXA)が発表しました。 中央が津田雄一・プロジェクトマネジャー
世界で初めて小惑星の地下の物質を採取した可能性が高いとみており、太陽系や生命の起源の謎の解明に役立つと期待されます。
喜びの記者会見のようすです。
採点すると100点満点中の1000点――。太陽系が生まれた46億年前の姿を残すとされる小惑星の、さらに太陽などの影響を受けていない地下の物質の採取に成功したとみられます。津田雄一・プロジェクトマネジャーは11日午後、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の宇宙科学研究所(相模原市)で開かれた記者会見で、「太陽系の歴史のかけらを手に入れることができた。(運用は)言うことなし。パーフェクトだった」と振り返り、想定を超える「1000点」という点数で表現してみせました。
こちらはタッチダウン直後の管制室の様子です。字幕では90秒後となっていますが、すでに着陸したようです。笑顔で拍手してますもんね。でも、これから、 はやぶさ2から送られてくるデータをチェックしなければ本当に着陸したのか分かりません...。
若手技術者さん達がピースで万歳してます。データのチェックを行い状態が正常であることが確認できました。待つ間、本当にドキドキしました、ボクも思わず「バンザ~イ」と大きな声で言ってしまいました。(ネコがビックリしてどっか行っちゃいました)
下の3枚の画像は記者会見の中でチラッと見せた小型モニタカメラ(CAM-H)がタッチダウンの前後に撮影した画像です。
タッチダウン4秒前 JAXA提供
タッチダウンの瞬間 JAXA提供
タッチダウン4秒後です。この画像には多数の岩石が舞い上がっている様子がわかります。 JAXA提供
こちらは、タッチダウンの直後にONC-W1の撮像です。 2019年7月11日、10:06:32 (JST、機上) 画像クレジット:JAXA、東京大、高知大、立教大、名古屋大、千葉工大、明治大、会津大、産総研
タッチダウン目標地点は、今年4月に作製した人工クレーターの中心から約20mの近距離にある平地。クレーターを作製した際に掘り出された地下の物質が飛散しており、その採取を狙った物でした。目標地点内に投下したターゲットマーカーを高度30mで検知した後、目標の真上に移動。さらに降下し、機体底部にある筒状の物質採取装置を数秒間だけ接地させて地表に弾丸を発射し、舞い上がった地下の物質を取り込ました。
はやぶさ2は平成26年に地球を出発し、昨年6月に リュウグウに到着しました。今年2月の第1回着地で地表の物質を採取したとみられます。今後は小型ロボットの投下などを行い、年末に リュウグウを出発。東京五輪閉幕後の2020年冬に地球に帰還する予定です。 JAXA提供
何はともあれ、成功おめでとうございます。お土産一杯持って無事帰ってきてください。
さっきまでの”にわか雨”はなんだったの?と思わせるような青空が広がったトンボ公園、雨宿りしていたトンボたちも池の周りやってきて活発に飛び回っています。 PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
そんな中、シオカラトンボに良く似た何の変哲もないトンボが、枯草の先っぽに止まりくつろいでいます。でも、なんか普通のトンボと比べ止まり方が変だと思いませんか? PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
腰を”へ”の字に丸めて止まっています。お年を召されているのでしょうか?
PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
成熟すると全身に粉をまとってくるので、シオカラトンボに似ていますが、 コフキトンボのほうがずんぐりしていて小ぶりです。(♀)は腹部に白粉がふいてくるタイプと、粉がふかなく翅に茶褐色の帯状の斑がでてくる異色型(オビトンボ)とにわかれます。写真の(♀)は前者です。シオカラトンボと見分けるポイントは、複眼の色だと思います。シオカラトンボの目は水色眼鏡(緑色)なのに対し、 コフキトンボはアカネぽっい色をしてい ます。 平地の挺水植物がよく繁茂する腐植栄養型の池沼・湿地・田などに生息しています。北海道南部より本州・四国・九州・沖縄の一部地域に分布しており、5月中旬から10月初めころまで見られます。
気温がグングンと上り直射日光がガンガン照り付ける日中にトンボが逆立ちのような姿をしているのを見たこととがありますよね、たいがいのトンボは逆立ちをして暑さをしのぎますが、このトンボはヘンクツ者なんでしょうか、上の写真のように”へ”の字で暑さをしのぎます d( ̄  ̄)
ありゃ?逆立ちっぽいぞ!?やっぱりヘンクツ者です (--)ム PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
どちらが効率的なのかはトンボに聞いてみないと分かりません (・_・?)
逆立ち関連の記事(当ブログ)
梅雨の中休み、久しぶりに青空が広がったトンボ公園からお伝えしました (^o^)/
*おまけ*
はやぶさ2がいよいよ最後の大仕事「第2回タッチダウン運用」を行います。その様子を9時30分よりJAXAの管制室よりライブ配信いたします。
その大杉は、この照明もなく車がすれ違い出来そうもない トンネルを抜けた先の小さな集落の”河内 神社”の境内にありますd( ̄  ̄) PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
トンネルの名前は「佛ヶ森隧道」と書いてあります。仏様がいるのでしょうか?すごい名前ですね。 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
高知県道55号線(大方大正線)の”佛ヶ森隧道” 1967(昭和42)年竣工 延長176m、幅員4.0m、高さ5.5m 山間部で良くみられるコンクリート巻の馬蹄形 トンネルPENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
昭和42年といえば、ボクが9歳の時でありまして、”ミニスカートの女王”と呼ばれるツイッギーという女優?さんが来日いたしまして、日本にミニスカートブームが到来した素晴らしい年でした。また、森永の”チョコボール”が発売された年でもあります。ちなみに、流行語は”ボイン”でした d( ̄  ̄)
そんなどうでもいいことはおいて、雨がシトシトと降るなか、くねくね曲がった険道55号を下りますと、見えてきました「三ツ又(河内 神社)の大杉」が ( ̄◇ ̄) PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
道端にはこのような看板がありますのですぐ分かりますd( ̄  ̄) PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
この看板に詳しく書かれていますので適当に読んでください、画像をクリックしても大きくなりませんので、何とか頑張って読んでくださいな <(_ _)>
河内 神社です。鳥居の左後ろにあるのが”三ツ又の大杉”です。分かりますか? PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
三ツ又の大杉と名前がついていますが、三つに分かれているのではありません、真直ぐ伸びてます。何故かというと、ここら辺の集落の地名が「三ツ又」と言うからです。 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
幹のかなり高いところまで伸びるコケの緑が、貫禄を示してます。 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
推定樹齢600年、樹高36m、幹周5.75m(平成10年2月調査)
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
いまいち、その大きさ伝わらない絵となりました...でも、パワーをいただきました d( ̄◇ ̄)b
久しぶりに青空が広がった高知県四万十市、絶好のトンボ撮影日和となったわけで、早速いつもの トンボ公園に出かけることにいたします。
この赤い橋を渡ってすぐの所にコンビニがあります、熱中症になってはまずいので、ポカリを買って行くことにします。 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
コンビニを出て、赤い橋を引っ返しておりますと....
あらまっ、空は真っ黒、 突然のにわか雨 ( ̄ロ ̄lll) PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
どうしよう...
トンボ公園の駐車場で雨の上がるのを待つこと1時間...
日頃の行いが良いのでしょうか、それとも、トンボさんたちがボクに会いたがっているのか分かりませんが、青空が広がってきました d( ̄◇ ̄)b PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
はたしてどんなトンボが待っていてくれるでしょうか v(^_^)v
おわり。
時より薄日は射しますが、今にも雨が落ちてきそうなドンヨリとした曇り空。
PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
ここの 紫陽花は咲くのが遅いのでしょうか?それとももう終わってしまったのでしょうか? PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
一人ですとなんか寂しいです...薄暗くなりましたので帰ります <(_ _)>
トンボの撮影を始めたころは、「オッ!でかいヤンマみたいなトンボがいるぞ!パシャパシャ」めずらしがって、みつけると必死に追いかけて撮っていたものです。
でも最近、「今年も元気で飛び回っているなぁ~」とか言ってスルーすることが多くなりました。それではあまりにも失礼なんで、久しぶりにモデルになっていただきました。
トンボ公園の中の比較的広い池は連日の雨で濁っています。枯れたハナショウブにお行儀よく止まるヤンマみたいな大型のトンボの姿がありました。
PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
お尻につけた”団扇(うちわ)”に似たでっぱり?が特徴で名前の由来もここからきてます。ヤンマとついておりますが、サナエトンボの仲間です。昔は大きいとんぼは、すべてヤンマがついたんでしょうね。池や沼、湖など底の深くて大きいところの棒や草丈の先など、まわりを見渡しやすいところによく止って縄張りをはります。本州・四国・九州に生息し、成虫は5月下旬から出現し9月中旬ころまで見られます。 PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
いつも思うのですが、この水平でない”水平尾翼”みたいな ”団扇”のようなものは、いったい何のためについているのでしょうかね? PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
最近、トンボの写真も「マンネリ化」してきました...なんとかしなければなりません。
おわり。
ある日のこと、ブログの記事でも書こうかなとパソコン部屋に入ってみると、キーボードの上にピンクの袋が置いてありました。 iPhoneSE
なんだろう (‥ )ン? 開けてみると...
ギョエッ!!さっさかな w|;゚ロ゚|w ヌォオオオオ!!? iPhoneSE
たったい焼きかよ ( ̄ロ ̄lll)!?かと思ったら...(◎_◎;)
iPhoneSE
履いてみました。似合うかしら d( ̄  ̄)?(汚い足ですみません) iPhoneSE
裏面にも目玉がついてます...リアルですが さかなの種類は分かりません(・_・?)。 iPhoneSE
これからビーチなんかに出かけることが多くなる夏本番に向け、「普通のサンダルじゃちょっと物足りないな」と言うボクみたいな”おしゃれ上級者”が履くものらしいです d( ̄◇ ̄)b iPhoneSE
いったい誰が置いたのかしら(◎_◎?)
もっと履きこなせば良い味(出汁)が出ると思います...おわり <(_ _)>
オデコに「 M」と書かれた ネコの名前は” モロ”(♂4歳)と言います。とっても優しいご主人様のボクは” M字”と言います。オデコがおそろいですね v(^_^)v iPhoneSE
そんなことをブツブツ言いながら写真を撮っていると、パッチリと目を開け...
モロ「それがどうした!ハゲといっしょにするな!これは模様じゃ(=^--^)」
iPhoneSE
とか言ってまた寝た ( ˘ω˘ )スピー
iPhoneSE
そんな ネコの言葉が聞こえたような気がした蒸し暑く寝苦しい夜のお話でした....。
あ~またやってしまいました( ̄ロ ̄lll)
実は、昨日記事にしたトンボのことですが、訪問者の方からご指摘がございまして、交尾体のトンボは「 アオモンイトトンボだよ」とご指摘がございました。確かにそうです。図鑑で調べたつもりでしたが知ったかぶりをしてゴメンなさい m(_ _)m PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
細さと色が全然違います...毎年同じトンボを撮っているのに何を勘違いしたんでしょうか (◎_◎;) ボケたのかしら...。
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
ホソミイトトンボはその名のとおり、しっぽが細長いイトトンボです。イトトンボ自体、腹部が糸のように細いから糸トンボとついたのですが、さらにわをかけて細い。このトンボは実に不思議なトンボで、「越冬型」と「夏型」が存在します。 【越冬型】秋に羽化した個体は越冬して、翌年の春交尾・産卵する個体群 【夏 型】初夏に羽化して秋に没する個体郡 しかも、秋には混在し、別型同士で交尾・産卵もするとのことで、わけがわからないです。 平地や丘陵地の挺水植物が繁茂している湿地や滞水・水田などに生息し、羽化した個体は水辺を離れ、丘陵地の雑木林の中で隠れて生活をしています。日本特産種で新潟県および栃木県以南より沖縄諸島まで生息してます。 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
今度は間違ってないでしょうか”トンボ好き”さん。ご指摘ありがとうございました <(_ _)>。そして皆様、本当に申し訳ございませんでした m(_ _)m
毎日鬱陶しい日が続いていますがいかがお過ごしですが?
少しだけ梅雨の晴れ間があったので、コンビニの帰りちょっとだけ近くの小さな池によってみることにしました。この池は” ホソミオツネントンボ”や” アオイトトンボ”たちが静かに暮らす池です。
トンボの名前が間違ってるぞ!とご指摘がありましたので訂正いたします。(ゴメンナサイ)
今回出会ったのは、 ホソミイトトンボ[夏型]アオモンイトトンボのカップルです。久しぶりに見たイトトンボのハートとなります。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
体長は30~35㎜で4~11月にかけて発生します。平地の池や沼等、主に流れが無いか緩やかな水辺でよく見られ、環境の攪乱や塩分を含んだ水域、汚れた水辺にも生息しますが手つかずの森林などには見られません。(♂)は胸部側面が美しい淡緑色で腹面が青色をしています。(♀)には赤橙色の胸側に腹部側面が緑色の色彩のもの、胸側が黄褐色で腹部側面が緑褐色の色彩のもの、(♂)と同様の色彩の物があります。赤橙色の胸側の個体は未熟個体であるともいわれていて、実際には2種類だという説もあるようです。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
相変わらず下手な写真ですこと(♀)がもう少しハッキリ写ればよかったのに....。
トンボ大好きなカメラマンの方々はトンボの背中のことを「ドラゴンバック」と呼ぶそうです d( ̄  ̄)
いつ見ても筋肉モリモリで複雑な構造をしています。 PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
そして、無精ひげ?ボーボーの顔面、Dragon Face(ドラゴンフェイス)
PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
春のトンボですから最近あまり見かけなくなりました...。
PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
雨続きで思うようにトンボの観察ができません...。
おわり。
昨日の晩御飯に出てきた一品です。
テレビでやってる”プレパド”の”盛り付けのコーナー”を毎回みてセンスを磨いてきた嫁さんの作品です。 iPhoneSE
盛り付けの話をする前に、これはいったい何という料理なんでしょうか? iPhoneSE
iPhoneSE
本人は自信満々で出してきましたが、これは誰がどう見ても”才能無し!”でしょ!
どう思いますか?
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