午前4時、自宅の庭から空を見上げれば、久しぶりにきれいな お月様が輝いています。自宅から撮っても良かったのですが、ひょっとしたらスッキリとした 日の出も見えるんじゃないかと思い、いつもの海岸へやってきています。
日の出前(4時50分)の 二十六夜月です。画像の右上にかすかに写ってますのが分かりますか... ? PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
○5月30日(旧暦4月26日)4時38分の 二十六夜月月齢24.87 輝面比21.60% 高度25.7° 方位107.7°(東) PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
二十六夜月(にじゅうろくやつき)とは逆向きの三日月のことです。この“逆三日月型”の月が地平線とか水平線から登って来る瞬間、月光の中に阿弥陀、観音、勢至の三尊の姿が見えるといわれ、これを拝むと幸せになるという信仰があったようです。
残念ながら"三尊"は拝めませんでしたが、思ったとおりスッキリとした 日の出です。(5時3分) 二十六夜月はかすかに見えるだけ...相変わらず写真下手ですこと (_ _。) PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
早いもので今日で5月も終わり、史上初となった10連休や平成から令和に替わるやら何かとメモリアルな5月でした...。
さて、明日から6月、そろそろ本気を出そうかなと思います(何を?)
いつも 日の出を見る高台の公園からの風景です。お日様の左下に先の尖った棒みたいな物がありますが分かりますか?これからそこまで下りてみたいと思います。 PENTAX KP+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
PENTAX KP+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
PENTAX KP+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
PENTAX KP+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
PENTAX KP+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
自転する地球の動きや宇宙の動きを感じることができます d( ̄  ̄)
日の出の方向は”ハワイ”、行ってみたいなよその国... PENTAX KP+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
完成から23年経ってますからずいぶんと錆が発生しています、そこが何とも言えない味わいなんでしょう~、でも危ないかも?
梅雨のはしりなのでしょうか、ドンヨリとした曇り空、時々 雨粒がポツポツ落ちてきています。そんな蒸し暑い日の午後、草むらに目をやれば...
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
このトンボに関してはこうやってわざわざ書く必要もないほどもっともなじみ深いトンボのひとつですね。 シオカラトンボとは、成熟して水色になった(♂)につけられた名前で、茶色い(♀)は俗にムギワラトンボと呼ばれます。 山地から住宅地に至るまでの、池、湿地、水田、溝、水たまりなど、あらゆる環境で発生し、各地に普通に見られます。 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
ちなみに、 シオカラトンボは童謡「とんぼのめがね」のモデルと言われています。
この歌によりますと、複眼は「青いお空を飛んでいたからみずいろだよ」と言っていますが、これは(♂)の場合でね、(♀)は「みどり」なんですけど、いったいどこを飛んでいたのでしょうね?
おわり。
宵月とは「宵の間だけ出ている月」だそうです。でも気象庁は「宵」とは「18時頃から21時頃の時間帯だよ」と言っています。
なんか変ですね (・_・?)
そんな 宵月を 日の出の頃に撮ったのが下の絵となりますが、小さくてわかりませんね。 PENTAX KP+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
月齢19.87 輝面比67.40% 高度37.9° 方位174.3°(南) PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
そしてこの日の 日の出です。5時3分、相変わらずかすんでぼんやりとしています。 PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
今日も暑くなりそうです...。 PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
おわり。
オオイトトンボの 産卵風景です。
(♀)は水草の茎に 産卵管を突き刺し 産卵します。これを「 連結植物組織内産卵」というのは以前にもお伝えしたところでございます。関係ありませんがメダカも泳いでいますね。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
この角度のほうがよく分かりますね。今回のカップルは 潜水産卵まで至りませんでした。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
ところで、下の画像のように(♂)が(♀)の後頭部をガッツリ捕まえて直立した体勢をとっていますよね、それは何故でしょう。 (ヒント:クロイトトンボが横からチョッカイを出そうとしています。)PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
これは、 産卵中の(♀)が外敵に襲われそうになったとき、すぐに(♀)と一緒に脱出できるように上から監視(警護)しているとのことです d( ̄◇ ̄)b PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
そうなると、「接触警護型連結植物組織内産卵」と呼ぶのでしょうか (・_・?)...長い....
いやぁ~、ただ翅をバタバタさせているだけかと思ったら、深い意味があったのですね...ご苦労様です <(_ _)>
誰だ!ソファーの上に” 丸太”を置いたのは (#`皿´)
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
重そうだけど片付けなければ座るところがありません...。
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
丸太型クッションらしいです...だまされた w(><)w PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
お値段”異常”でお馴染みの「 ニトリ」で売ってるようです (^o^)/
米航空宇宙局(NASA)は23日、半世紀ぶりに宇宙飛行士を月面に着陸させる計画「アルテミス(Artemis)」のスケジュールを発表しました。2024年までに8回の打ち上げを行うとともに、月周回軌道に小型の宇宙ステーションを設置する内容らしいです。 画像はwebより拝借
アルテミスとはギリシャ神話に登場する狩猟、荒野、月の女神で、最初の有人月面着陸計画の名前の由来となった「アポロ(Apollo)」の双子とされます。
まぁ~僕がグダグダ書くより、youtubeを見てもらったほうが良く分かると思います。
(英語なんで翻訳設定してくださいね)
ということで、5月24日に撮った お月様でございます。
○5月24日(旧暦4月20日)3時59分の「 更待月」 月齢18.84 輝面比76.33% 高度35.8° 方位175.1°(南) PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
楽しみです、生きてるかしら (--,)
おまけ↓
カエル、宇宙へかえる!でした。
おわり。
トンボの記事が多くなってきてますが、虫が苦手な方には大変ご迷惑をおかけしております <(_ _)>
さて、このトンボ、イトトンボとしては珍しく、翅を広げて休みます。
水草の葉っぱにつかまって休んでいるのは、まだ若い アオイトトンボ(♂)のようです。メタリックグリーンの背中が素敵ですね d(゚-^*) PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
全身金緑色で、(♂)は成熟するにつれ胸部に青白い粉がふいてきます。未成熟の時は濁った薄茶色の複眼ですが、しだいにブルーとなりとてもきれいな瞳になります。5~6月頃羽化した成虫は、池の周辺の林に移動し、林内の草地で暮らしています。9月頃になると生まれた池に戻り、生殖活動を行います。 北海道から九州まで広く生息しているトンボで、おもに平地や低山地の挺水植物が繁茂する池・沼・湿原の滞水などに生息しております。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
こちらは↓まだ若い(♀)となります。(♂)にくらべ尻尾も太くがっしりしている印象です、きっと安産タイプなんでしょう d( ̄  ̄) PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
瞳がブルーに輝きだしたころまた、記事にしたいと思います。ちなみに、この アオイトトンボも" 潜水産卵"が得意なようです。
せっかくの土日の休日もお天気が悪く、トンボの観察に出かけることができませんでした。そこで今日は「 詐欺」ネタでも一つご覧ください。
いつものようにネット徘徊しておりますと...
突然↓のような画面が現れました ( ̄ロ ̄lll)
こりゃぁ~大変だ ヽ(#゚Д゚)ノ ということで、画面の指示の従い「今すぐスキャン>」をポチ!
お使いのPCはとても損傷しています!(33.2%) w|;゚ロ゚|w ヌォオオオ
ビビったボクは「ウイルスを今すぐ削除」を力いっぱい押した ヾ( ̄ ̄*)えいっ!
すると....
ちょっと待て!なんか変...
ウイルスバスターでリアルタイムスキャンを実行しているのに何故反応しない....
とまぁ~こういう事で、この警告は嘘ですね、ウイルス感染も故障もしていないのに「嘘のメッセージ」や「警告音」などで不安を煽って、無料でまがい物のソフトウェアをダウンロードさせます。騙されたユーザーは有難がってインストールします。すると、パソコンにスケアウェアやトロイの木馬など様々なウイルスが入り込むという寸法です。ウイルスではなく有料のソフトウェアを買わせるだけの場合もあるようです。また、アダルトサイトへ飛ぶというパターンも多々あるようです。
突然現れてダウンロードを要求してくるので、最近ネットでは、この類の 詐欺警告のことを「ダウンロード爆弾」と表現するようです。くれぐれも落ち着いて対応してください、ソフトをダウンロードしてしまわない限りは影響はありません。と思います。
ちなみに、マイクロソフトのサイトURLは”microsoft”が含まれていますが、この爆弾サイトにはマイクロソフトのマの字もありません。
おわり。
昨日までの大雨はいったいなんだったんだ!?と言いたくなるくらいスッキリと晴れ渡ったとても気持ちの良い朝となりました。
全く手入れをしていない庭の" バラ"が青空に向かって勢いよく伸びています。 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
ふと足元に目をやれば、" ベニシジミ"?でしょうか、まだ朝露の残る マーガレットの花びらの上でジィーと何かを見つめています。 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
その目線の先をたどりますと....
あらっ!何してるの?
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
という、よく晴れた朝の1コマを切り撮ってみました。
おわり。
トンボ公園の小さな池の畔では、1匹の オオイトトンボ君が水草の上で、ドヤ顔でコマネチポーズ(昭和のギャグ)をビシッと決めている姿がありました。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
すると突然、何を思ったか....
GIFアニメでご覧ください d( ̄  ̄) PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
ギャハㇵㇵ落っこちてやんの (≧∇≦)
何事もなかったような顔をして、しれ~っとたたずむ オオイトトンボ君.... PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
いったい彼は何がしたかったのでしょうかね、不思議でなりません (・_・?)
以上、梅雨入り間近の高知県四万十市よりお伝えしました。
せっかくの日曜日というのに今日は雨、トンボの観察はできません....。
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
突然ですが皆さんは「 鶴」を折ったことありますよね?でも折り方憶えてますか?
ちょうど折り紙があったんで折ってみました 折鶴を d( ̄  ̄) iPhoneSE
完全に折り方忘れてますね...対象年齢3才以上の「教育おりがみ」には 鶴の折り方が書かれていますが、いまいち良く分かりません、ネットで調べてやっと完成したのですが...。
iPhoneSE
まぁ~なんと不器用なこと、1羽折るのに5分かかりました。目も見えないし... (-.-) iPhoneSE
なぜ 鶴を折ろうと思ったかと言いますと、「千羽 鶴。最速・最高齢の奉納祈願旅へのチャレンジ」というブロブを拝見したからです。力にはなれませんが、 鶴だけでも折ってみようと思いまして....。
詳しくはこちら↓
朝の情報番組の天気予報によりますと、「18日~21日まで気圧の谷や湿った空気の影響で太平洋側では雨となるでしょう~」とのこと。 お天気キャスターは"天気予報の女神"こと貴島明日香さん(日本テレビ ZIP)
19日(今日)の 令和最初の満月はどうやら見えそうにありません...。
なので、16日の 宵月、17日の十三夜、18日の 小望月を撮ってみました。
○5月18日(旧暦4月14日)0時6分の「 小望月」 東から分厚い雲の塊が流れこんできます、これでは撮れません... 月齢12.68 輝面比98.04% 高度44.3° 方位201.1°(南) PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
○5月17日(旧暦4月13日)20時19分の「 十三夜の月」 月齢12.52 輝面比97.51% 高度33.1° 方位131.4°(南東) PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
○5月16日(旧暦4月12日)20時58分の「 宵月」 月齢11.55 輝面比92.90% 高度48.6° 方位152.3°(南東) PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
今夜は令和最初の 満月を眺めながら、嫁さんとビールでも飲んで、しっぽりと過ごそうかなと思っていましたが無理ですね...。
お月様の名前を詳しく知りたい方はこちらを↓をどうぞ d( ̄  ̄)
(長くなります)
コーヒー好きの知合いの家には鉢植えの コーヒーの木があります。今年も実を付け赤く熟れたそうです。
知合いが「この実の種を採って植といたら2ヶ月くらいで芽が出るよ(^_^)/」というので、少し分けてもらい植えてみることにしました d( ̄  ̄)
iPhoneSE
分けてもらった赤く熟した実、コーヒーチェリーと呼ぶのだそうです。 iPhoneSE
せっかくなんで食べてみました、けっして美味しいものではありません、甘くもなく酸っぱくもなく果肉も少ないし青臭い、当たり前ですけどコーヒーの味は全くしましん (--,) iPhoneSE
これが種です、ヌメヌメしてます。これの茶色いのをよく見ますね。 iPhoneSE
一晩水に浸しておくとヌメヌメが取れるようです d( ̄  ̄)。 iPhoneSE
次の日です。適当な土と適当な鉢に植えてみます。
お花屋さんに勤める嫁さんに、どんな土に植えたらいいかなって?聞いたら...
嫁「どんなんでもいいんじゃない、もったいないから買ってきちゃダメよ (*'o'*)」
ですって、お花屋さんなのに.....
ちょうど物置に”花と野菜の培養土”というのがありましたので 、これに植えてみたいと思うのですが、本当にこんなんで大丈夫かしら (・_・?) iPhoneSE
一晩水に浸しておいた種...ふやけてます...まだヌルヌルしてます...こんなんで良いの? iPhoneSE
iPhoneSE
こんな土で大丈夫か?と思いながら花と野菜用の土を入れた... iPhoneSE
iPhoneSE
iPhoneSE
土を被せてお水をたっぷりやって完成です d( ̄◇ ̄)b iPhoneSE
余った種は別の鉢に、土は畑?の土をかき集めて適当に植えてみた。 iPhoneSE
2ヶ月後が楽しみですね 、その時はご報告いたします(^o^)/
もし、万が一、芽が出なかったら「どんなんでもいいんじゃない」と言った嫁さんと土のせいだと思います....ボクのせいではありませんから ( ̄。 ̄)
カワトンボといえば、きれいな小川の畔の植物なんかの葉っぱの上で、このように↓のんびりと翅を休めている姿をよく見かけますよね...
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
でも、このカワトンボのカップルは違いました。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
反対側から、どの角度から撮っても絵になりません... PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
ハートを終えた(♂)道端の葉っぱの上でくつろいでいます。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
おめめがブドウみたいで美味しそう ( ̄¬ ̄*)
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
※このトンボの解説?についましては、色々とややこしいので、また機会をあらためまして記事にしたいと思います。(憶えていたら)
いつも波打ち際で 日の出のを見ていますが、この日はちょっとした高台から眺めてみました v(^_^)v。
PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE(HDR)
日頃の行いが悪いのでしょうか?、この日も分厚い鉛のカーテン...それでも何とか"ぼわぁ~"としたお日様を見ることができました。 PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
だるまにならないなぁ~とかブツブツ言ってシャッターを切っていたら、お日様の様子がなんか変 (-_-;)
PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
玉子から太陽が生まれているように見えるのはボクだけでしょうか?
せっかくなんで皆さんに見てもらおうと思いまして、GIFアニメにしてみました。 PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
なんか不吉な予感がします....
PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
と思っていたら、すぐそこの日向灘を震源とするM4.9の地震が発生(5月11日8時59分頃)しました。四万十市では震度3の揺れを観測しました ( ̄ロ ̄lll)。
恐ろしや....
気象庁は14日の午前中、鹿児島県の奄美地方が 梅雨入りしたとみられると発表しました。昨年より13日早く、平年より3日遅いということです。
雨がポツポツと降るなか、お庭に咲いたお花が雨粒をのせていたので撮ってみました。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
奄美地方が 梅雨入りしたと思われる5月14日の雲の動きとなります。
よくわかりません...
また鬱陶しいシーズンの始まりです...。
雨に濡れたカメラ
iPhoneSE
カビが生えますのでお手入れしなくてはなりません d( ̄  ̄)
おわり。
いつものトンボ公園より少し離れた四万十川赤鉄橋のすぐ下流にある「とんぼ池」という小さな池に来ています。この池では成虫で年を越したトンボが、鮮やかなブルーに変身し、元気な姿で飛びまわる様子を見ることができます。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
"おめめ"が透き通ったブルーでとてもキレイです d(゚-^*)
正面から顔面をいただきました v(^_^)v PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
成熟すると、きれいな青色になる中型のイトトンボで、♀もほとんどが薄い水色になります。このトンボは名前のとおり越年(オツネン:冬を越す)するトンボです。ほとんどのトンボはヤゴで越冬するのですが、このトンボは成虫で越冬するという変わり者なのか偏屈者のようです。 本州・四国・九州まで広く分布しているトンボですが、東北方面では希、おもに平地や低山地の挺水植物が繁茂する池・沼・湿原の滞水などに生息してます。春先、田んぼに水がはいり稲を植えたばかりの丘陵地の田んぼにたくさん現れます。
冬の間は体全体が茶褐色で、枯れ枝なんかに止まっていると、まったく見分けがつきませんので見つけるのが大変です。
こんな感じ↓最近なかなか見つけられませんので昔(2014年2月)撮った画像となります。 PENTAX K30+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
写真の腕前がちっとも上達してないのがよくわかる1枚です...。
産卵の様子です。上が♂で下の♀が産卵管を草の茎に刺して産卵している状態です。♀の顔が少しだけしか見えないのが非常に残念でなりません (_ _lll) PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
この産卵から約3ヶ月後に次世代の羽化が始まります。羽化した個体は茶褐色で、そのまま秋、冬を過ごし、翌年の春、ブルーに変身し生殖活動を行います。夏にかけて活発に生殖活動に励みますが、秋にはひっそりとその姿を消してしまいます....。
おわり。
令和になってまだ お月様を撮っていませんでした。
夜空を見上げればあいにくの曇り空...それでも何とか雲の隙間から微かに見えます。 PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
上弦1日前の夕月(月齢5.55 輝面比32.65% 高度37.2° 方位-87.3° 西) PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
明けて5月11日14時32分、いつものトンボ公園のモニュメント越しに見えた お月様PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
同じく5月11日(旧暦4月7日)、とっぷりと日が暮れた21時32分 令和最初の 上弦の月(月齢6.57 輝面比43.96% 高度40.6° 方位267.1° 西) PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
正確には、5月12日10時12分(輝面比50.00%)が上弦らしいです d( ̄  ̄)
今日もお天気が良く暑くなりそうです、それではまた明日 (^o^)/
その"洗濯物干し場"はこの先にあります。これからそこに行ってみたいと思います(^^)v PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
Tシャツいっぱい干してます...よ~く見てみますと、なんかTシャツに書いてます。 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
"ティシャツの芸術作品を展示"と訳すればいいのでしょうか?洗濯物干し場じゃないようですね。 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
ここは高知県西部の 黒潮町というところ、 砂浜美術館は「私たちの町には美術館がありません、美しい砂浜が美術館です」をコンセプトに、まだ日本中がバブルに浮かれていた1989年(平成元年)にこの小さな町で生まれました。
太平洋に面した長さ4kmにわたる砂浜全体が展示場ですので当然建物なんかはありません d( ̄  ̄)。  PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
全国から集まったTシャツアートは約1,000枚、太平洋から吹いてくる黒潮香る心地よい風にのりヒラヒラと揺れています。 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
よく乾くでしょうね (^o^)/ (だから洗濯物干し場じゃない!)
期間中は24時間展示され、BGMは波の音、夜の照明は月の光....(^^)bGood! PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
館長のお言葉↓ 東京に東京ドームは作れても、長さ4kmの砂浜は絶対造れまい。(1989年)
可愛子ちゃんと言っても「広瀬すずちゃん」や「有村架純ちゃん」のような今を時めく可愛子ちゃんのことではありません、トンボマニアの中でアイドル的存在のトンボのことです、しかも(♂)なのです (^^)/
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
どうですか可愛いでしょ?
後頭部に注目してください、水色した「ハート」があるのが分かりますか?分かりますよね?わからない方はコメントくださいお答しますd( ̄  ̄)。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
この「ハート」がトンボマニアの心をくすぐるのですd( ̄◇ ̄)b PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
このイトトンボは、非常に小さく体長2cm~3cm程しかありません。よーく足元を見てないと踏み潰してしまいますので注意してください。♂の尻尾は先端にいくほどオレンジ色が濃くなります。♀は未熟な時はオレンジ色をしてますが、成熟すると全身緑色となります。 北海道南部から九州・四国まで分布してますが、生息地は局地的で今では準絶滅危惧種になるほど個体数が減ってます。平地や丘陵地の湿地などに生息しており、5月から7月下旬ころまで見られます。ちなみに、このオシャレな名前はイギリスの有名なトンボ学者 Kenneth J Morton氏(1858~1940)にちなんで命名されたようです。
お顔はこんな感じです。おめめも真ん丸で可愛いわぁ~d(゚-^*) PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
こちら↓はまだ若い(♀)となります、若いときはこのようにキレイなオレンジ色をしています。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
残念なことに、(♀)にはその「ハート」がありません....。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
こちら↓は娘さんになった(♀)です。しっぽりと落ち着いた緑色になります。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
このトンボを見ていたら時間の経つのを忘れてしまいます。こんなかわいいトンボが生息するところが徐々に消失していくのがとても悲しく思います。
おわり。
サブタイトル:長ぐつで よさこい
(昨日の続きとなります)
オオイトトンボの潜水産卵の様子をじっくりと観察した後、近くにあるベンチで水分補給をしながら休憩しておりますと... iPhoneSE
大勢の家族連れや子ども達がボクが休憩しているベンチの周りにぞくぞくと集まってきました。何事!
すると、突然「 よさこい」が始まっちゃいまいた。せっかくですので撮ってみましたが...
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
2枚だけです...ほとんどピントが合ってません...(_ _lll)。
諦めました...やっぱりこういう演舞の写真は、専門家でどこでもドアが欲しくてたまらない” カラスの足跡”さんにお任せすることに致しましょう。 (かってにブログ名だしてゴメンナサイ)
ファインダーを覗いていると、どっかで見たことあるおっさん(緑の上着)が拍手しながら観ているではありませんか。 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
するとそのおっさん、ステージ?のある所まで行き「こんにちは、 やくみつるでございます。今日私は、四万十市観光大使に任命されました!・・・これから子ども達50名とトンボ探しツアーに行ってまいります!・・・」 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
とかいって会場をあとにしました.....。
やくみつる氏は昆虫大好きで日本昆虫協会の副会長をなさっております。水色のシャツを着た方は、これまた虫が大好きな文筆家の 左古文男氏です。
きたない長ぐつを履いて、 よさこいを撮影する人なんていませんよね....。 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
大変恥ずかしい思いをしたGW中のお話でした (* ̄∀ ̄)。
小さな池の水草の葉っぱの上ではイトトンボのカップルがラブラブな姿を見せ付けております。今時分よく見かける光景ですね v(^_^)v。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
○イトトンボ科クロイトトンボ属 オオイトトンボ(Cercion sieboldii) 名前を聞くと、かなりでかいイトトンボかと思いますが実はそんなに大きくありません、4cm程でしょうか。ただ、よく同じ池に生息する クロイトトンボなどと比較すると大きく感じます。 平地から山間の水草の多い池沼のほか水田や休耕田で5月頃から見られます。♂は鮮やかな淡青色の地に黒条があり、水面上の植物にとまりながら縄張り活動をします。♀の地色は普通、黄緑色ですが、淡青色の個体も見られるようです。
せっかくですから、そんなラブラブな オオイトトンボのカップルの行為をジィ~ッと観察してみることにいたしましょうd( ̄  ̄)。
交尾の様子です。専門家はこの姿勢を「ハート」と呼んで喜んでいます v(^_^)v
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
このトンボは水生植物の葉っぱの裏や茎に卵を産み付けます。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
♀は最適な 産卵場所を探すため、水面下にしっぽを差し込みます。その間♂は♀の頭をしっかりと押さえ、♀が溺れないように?と手助けをします、これを連結植物内 産卵というそうです。愛を感じますね d( ̄  ̄) PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
さて、ここからがもの凄く重要なポイントとなります。タイトルにも書いているように「 潜水産卵」の始まりとなります d( ̄  ̄)
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
体全体を水面下に没して植物の葉の裏や茎に 産卵することをいいます。状況によっては翅の一部が水面上に出ている場合もありますが、潜っている♀にとっては、生理的には潜水状態と同じであると思われます。ここでは、翅の一部が水面上に出ていても、それ以外の体全部が水面下に没している場合を 潜水産卵と呼ぶことにしました d( ̄  ̄)
完全に潜り込みました。いい場所が見つかったんですね、良かった (^^) PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
このカップルは♀だけ潜りましたが、場合によっては、♂も一緒に潜ることがあるようです。一般的なトンボで深さは10~20cm、潜水時間15分内外。 ミヤマカワトンボなんかは深さ1m、49分という記録もあるそうです。
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今頃が 潜水産卵の見頃です、最初の画像から1~3時間程ジィ~ッと観察すればきっと見られます。ただし、トンボ全部が 潜水産卵をするかといえば大きな間違いですよ、例えばシオカラトンボを見つけて「わ~い、トンボのラブラブ発見v(^_^)v潜るかな~?」などと言って、観察しても待てど暮らせど潜ってくれませんから注意が必要です d( ̄  ̄)。
おわり。
長かったGWも終わり、7日から令和元年の仕事始めの方も多かったと思います。GW最終日の6日は日本列島の広い範囲で雨が降ったようです。四万十市もお昼前からこの時期にしてはめずらしく強い雨となり雷も鳴って荒れ模様の天候でした。
明けて7日の午前4時前、まだ暗い空を眺めたら星が出ていたので、久ぶりに 名鹿ビーチに 日の出を見に来てますが...思った通りの鉛の壁、波も高い、強風注意報が出てますもん (-_-;*) PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
日の出はこんな感じでしたが、仕事を始める頃には雲一つない快晴、田んぼの早苗もすくすく育ち緑が増しているように感じる今日この頃です。 PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
お仕事頑張ってください、おわり。
高知といえば「 カツオのたたき」で有名なんですが、皆さんは食べたことありますか?
さて、高知市内から四万十市方面へ車で走ること約1時間30分、 黒潮町というところでは毎年今頃になりますと、「 カツオ」が普通に川を泳いでいる光景を目にすることができます d( ̄  ̄)。 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
PENTAX KP+HD PENTAX-DA20-40mm F2.8-4ED Limited DC WR (HDR撮影)
全国有数のかつおの水揚げ量を誇るこの町で、74匹の カツオが大空を風に乗って悠々と泳いでいます。 PENTAX KP+HD PENTAX-DA20-40mm F2.8-4ED Limited DC WR (HDR撮影)
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
あっという間の10連休でしたね、お疲れではありませんか?お仕事頑張りましょう~(^o^)/
史上初の10連休も早いもので今日が最終日となりまりました。
残念ながらボクは今日から仕事となります、休み過ぎてなんかどこから手を付けて良いのかわからなくなりました (-_-;)。
庭の片隅に今年も” クレマチス”が花を咲かせています。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
さて、今日5月6日は「 立夏」だそうです。 立夏は、二十四節気のひとつで、夏が立つと書くように、夏の兆しが見え始める頃という意味で、陽気も増し夏の気配を感じる時期ですね d( ̄  ̄)。 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
熱中症シーズンの始まりでもありますよ、むりをしないでお体大切に d( ̄◇ ̄)b。
トンボ公園の小さな池の畔では、1匹のトンボがコウホネ(黄色い花)の花の上で コマネチ(昭和のギャグ)ポーズをビシッと決めています。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
すると突然、何を思ったか" 逆立ち"を披露してくれました(コマネチだけに...) PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
10点満点にはおよびませんが、かなりハイレベルな出来栄えですね d(゚-^*) 。
とんぼが何故このように" 逆立ち"をするのかは、梅雨が明け夏本番になった頃、詳しくお伝えしたいと思いますのでまっててね <(_ _)>。
ペロペロペロ (=^・^=)♪
ちゅ~る ちゅ~る チャオちゅ~る まぐろあじ (=^・^=)v
この子はちゅ~るが大嫌い、走ってどっか行っちゃった ┌(=`ェ´=)┘ iPhoneSE
10連休のゴールデンウィークも、後半に入りました。お天気も回復し、観光地は多く家族連れの人達でさぞかし賑わっていることでしょう。
そんな中、ボクは一人でいつものトンボ公園にやって来ています。
この公園の一画に、毎年今頃になると、木いっぱいに白い花をつけるちょっと変わった名前の木が満開を迎えています。 PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
綿のようなものが枝にふんわりと乗っかっているように見えます。 PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
明治時代、東京の青山練兵場(今の明治神宮外苑)の道路沿いに、この なんじゃもんじゃの木がありました。名前がわからなかったので「何の木じゃ?」とか呼ばれているうちにいつのまにか「 なんじゃもんじゃ?」という変わった名前になってしまったようです。
なんじゃもんじゃとは木の種類にかかわらず、珍しい正体不明の立派な木を指して言うそうです。 PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
花はすぐ散ってしまいます、この記事を読んで見に行っても「花が散ってるぞ、普通の木じゃん、なんじゃこりゃ?」となっていることでしょう d( ̄  ̄)。
高知県中西部の四万十町では、山が新緑に染まる4月中旬から5月中旬、 四万十川に色とりどりの「 こいのぼり」が、川面を渡る風をうけて悠然と泳ぐ姿を見ることができます d( ̄  ̄)。
PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
こいのぼりは、県道と 四万十川を跨ぎ、往復約1.3kmのワイヤーを渡し500匹泳がせています。 PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
今では全国各地で見られる「 こいのぼりの川渡し」ですが... PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
なんと、ここがその「発祥の地」なのです d(゚-^*) PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
昭和49(1974)年から始まったそうで、今年で45年目らしいです。 PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
平成9(1997)年には、ナイアガラの滝で鯉のぼりを泳がせるという壮大な計画が実行されました。国際交流として2年間この地区に赴任していたアメリカ人の方の提案により実現したそうです。地元のボランティアにより、川幅260メートルのナイアガラ川に200匹の鯉のぼりを泳がせることに成功したようです。
残念ながらこの写真はナイアガラ川ではありません、 四万十川です。 PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
こいのぼりが泳ぐ下には 四万十川の河川敷を整備した「 こいのぼり公園」があります。その公園に3本のでかい旗が揚げられています、これを「フラフ」と言います d( ̄  ̄)。 PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
フラフは男の子のたくましく、健やかな成長を願って、端午の節句に高知県内の高知市から東部の海岸地域で主に揚げられています。
縦3m横4m、絵柄は「北斗の拳」迫力満点ですな d( ̄◇ ̄)b PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
このフラフの写真を撮りたいがためにここまでやって来たのですが、上手く撮れませんでした (_ _lll)
1日午前0時をもちまして、天皇陛下が憲政史上初めて退位され、皇太子さまが新天皇に即位されました。
平成の始まりは、先帝がお隠れになった後で、自粛ムード一色でしたが、「 令和」は良いスタートがきれそうですね v(^_^)v
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