ただでさえ俯きかげんに花を咲かせる クリスマスローズ....
今日はやけに下を向いてるな?と思ったら....
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
午前中降った雨粒を花びらにのせています。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
クリスマスの頃に咲いているところを見たことありません...
咲く時期を間違えて、恥ずかしいから下を向いて咲くのだそうです d( ̄  ̄) PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
花を撮るときは、”しべ”にピントを合わすのが基本らしいですが、この花の場合、低い姿勢で下から覗き込まなくてはなりません....。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
腰が痛いこと痛いこと、老人素人カメラマン泣かせの花ですねこの花は....(--;)。
昨日の我家の晩御飯はといいますと...
iPhoneSE
キュウリのブツ切り....をポン酢でいただきました ( ̄_ ̄)v iPhoneSE
二品とも非常にシンプルで体に優しそうなお料理でございますね、それに安上がり...d( ̄  ̄)
もっと旨いものが食べとうございます (-_-;)。
いよいよ4月1日には新元号が発表され、平成も終わりを告げようとしています。そんな中、嫁さんに命令され、ちょっと探し物をしておりますと押入れの中から大変懐かしいものが出てきました。
今から34年前の1985(昭和60)年 ミノルタから衝撃的なカメラが発売されました。それは日本のカメラ界、いや世界のカメラ界を震撼させたカメラでした。このカメラが与えた影響は大きく「αショック」という言葉がうまれました。今なら流行語大賞を受賞することは確実なくらい良く耳にする言葉でした。 iPhoneSE
MINOLTA α-7000
iPhoneSE
如何にも80年代らしい角ばったデザインが無骨でカッコイイですね。当時の金額で12万程したような記憶があります、今だといくら位でしょうかね?
もちろんフィルムカメラです。
iPhoneSE
何がそんなにショックだったかと申しますと、レンズが小さくAFが早くて良く合いプロ並み?の自動撮影ができたのでした。それに、お値段も比較的リーズナブルな設定ということでした。(文章下手ですからショック感があまり伝わりません...)
iPhoneSE
このカメラ特有のグリップ白化がおきておりまして握ったらボロボロ剥がれちゃいました、電池を入れ替えてもウンともスンとも動きません... iPhoneSE
嫁さんに見せたら...
嫁「わぁ~随分懐かしいカメラね、これ古いから高く売れるんじゃない?30万位で ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶」
iPhoneSE
何処から30万という金額が出てきたか知りませんが.... iPhoneSE
メジャーAF機第1号ということで、記念碑的存在。悪く言うとAF機の化石。ヤフオクなんかで100円位で売れるかしら?
おわり。
そう言えば、3月に入ってまだ一度も お月様の撮影をしていないことに布団の中で気づきました....
最近の”月の出”は日付けが変わるころとなっていますから” 日の出”前の5時頃起きればきれいな お月様が見られます。
3月27日(旧暦2月21日)4時53分の お月様となります。 PENTAX KP+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
上の写真の左下に白い点があると思いますがゴミではありません、木星らしいです d( ̄  ̄)。
下弦1日前の 宵月(月齢20.16 輝面比63.26% 高度36.5° 方位174.5°南) PENTAX KP+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
お月様もお星様もきれいに見えるので 日の出はどうかな?と思いまして、いつもの海岸へと向かいます。
水平線上は鉛色...でもなんとか見えます、今日は何故かしら赤いお日様が撮れました v(^_^)v PENTAX KP+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
これだけ暖かくなれば"だるま朝陽"はもう見ることは出来ませんね...。 PENTAX KP+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
ちょうど漁船がやってきました。 PENTAX KP+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
日の出直後の6時15分、明るくなった南の空を見上げれば...。 PENTAX KP+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
いつもの通勤風景です。トンボ公園に行くのではありません。 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
仕事に行くのです、あ~忙しい ヘ(;--)ノ
おわり。
(昨日の続きとなります)
3月24日、花冷えの中、今シーズン初のトンボの 羽化を確認することができましたが.....
PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
実はそれよりも20日早く3月4日にトップバッターを飾ったのは、ほぼ例年トップの座に君臨する「 タベサナエ」ではなく「シオヤトンボ」だった!と熱く語るのは、有名な昆虫学者でありトンボ生態写真家の「杉村光俊」先生です。
写真中央で水路にドップリとはまりギャラリーに説明するが杉村先生です。 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
シオヤトンボというトンボを見たい方はこちらでどうぞう↓(当ブログ)
これが「ヤゴ」です。気温が上がった11時頃、 羽化場所を求め水の中から這い上がってきます。ベストな 羽化場所を見つけるため30分ほどゴソゴソと這い回ります。 PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
背中がパックリと割れ、いよいよ 羽化の始まりです。(水面に顔をだしてから40分経過) PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
顔と翅らしきものが見えてきました、この体勢を「直立型羽化」と言うそうです。サナエトンボ科はほとんどこの体勢で羽化するようです。 PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
こうやって1枚ずつ下手な説明をあれこれとしていますと膨大な量の写真枚数となりますのでGIFアニメでご覧ください m(_ _)m PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
直立型羽化の姿勢をとって少し前傾姿勢となり尻尾?を抜きます。(水面に顔をだしてから40分経過) PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
翅に血液が送り込まれグングン伸びて行きます。翅脈(シミャク)も見えてきました。 PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
尻尾の先端から水滴が出ているのが分かりますか?分かりませんよね、写ってないですもん (-_-;)
PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
これを肛門水とか蛹便(ようべん)といいます。余分になった体内の水分を排出していよいよ旅立ちの時が近づきました。
肛門水、蛹便をどうしても見たい方はこちらでどうぞ↓(当ブログ)
GIFアニメの続きをご覧ください。 PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
水面に顔を出してから98分、羽化成功です!おめでとうございます d( ̄◇ ̄)b。
PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
この直後、元気良く旅立って行きました (^_^)/~~サヨナラ。
今年は二番手だった「 タベサナエ」さん....ヤゴの生活で約2年、翅を持って約3ヶ月、6月終りにはひっそりとその姿を消してしまいます...。
以上、高知県四万十市からトンボの羽化の様子をお伝えいたしました。
各地から桜(ソメイヨシノ)の開花便りが続々届く3月24日、花冷えと言うものでしょうか、日本列島は強い寒気におおわれまして今シーズン一番の冷え込みとなった所もあるようです。高知県四万十地方も天気は良いものの只今の気温は14℃、少し寒く感じます。
そんな中、桜の開花に合わせたように、 「トンボの羽化」が今年も始まりました。その様子をほんの少しだけ、高知県西部にあります「四万十市トンボ自然公園」よりお伝えいたします d( ̄  ̄) PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
里桜?でしょうか、満開に近いです。八重咲きのものが多いようですが、ここのは白い一重花です。 PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
トンボの 羽化は公園の中を流れるこの小さな水路↓で始まります。水路といっても、れっきとした川で四万十川の支川となり「池田川」という名前の川なのです。 PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
羽化の様子です。毎年トップをきって姿を現す 「タベサナエ」というサナエトンボ科の仲間です。 羽化する体勢もいろいろあるようですが、サナエトンボはこのような「直立型」で 羽化するのです d( ̄◇ ̄)b PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR(撮影:2019年3月24日)
羽化成功です、もうすぐ飛び立ちます v(^^)v。 PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 (撮影:2019年3月24日)
ということで、めでたく2019年のトンボシーズンが開幕したわけであります v(^_^)v
羽化の様子を時系列でお伝えしたいのですが、長くなりますのでまた今度紹介いたします (^_^)/。
撮影の様子です。手前がボクのカメラで奥のほうでお尻を向けている人がトンボのことなら何でも知っているという大変有名な先生です。 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
さてさて平成最後の「トンボの羽化」を確認できたわけですが、今年はどんなトンボに出会えることでしょう、ワクワクするわ~ (*^^*)v
二階の窓のカーテンをめくってみますと、朝の風景を眺める黒い ネコがおりました.... iPhoneSE
お~い”ジジ”今朝の天気はどうだぁ~(  ̄0 ̄)?と尋ねると....
振り向きざまに....
iPhoneSE
ジャマすんな!というような顔して睨まれた (゚_゚i) iPhoneSE
というなんでもないお話でした、おわり<(_ _)>
各地で桜の開花の便りが届く中、23日の日本列島は冬型の気圧配置に逆戻りしました。寒の戻りというものでしょうかね。ここ四万十地方でも曇りがちのお天気、朝から強い風が吹いて寒いこと寒いこと (=_=)
そんな中、 日の出を見ようといつもの海岸へひとっ走り ヘ(--)ノ
浜辺には「 浜大根の花」が今花盛りです、あまり綺麗じゃありませんがとりあえず朝陽をバックに撮ってみる事にします ( ̄◇ ̄) PENTAX KP+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
”白い菜の花”と言えばこの「 浜大根の花」でも、どんな花か全然分かりませんね (_ _lll) PENTAX KP+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
こんな花です d( ̄  ̄) 暗いですね (--,)
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
浜大根は大根が畑から逃げ出して浜辺で野性化したもので、海岸の砂地なんかでよく見られます。根は太くならずに固いため食べれません、残念でした ( ̄◇ ̄) PENTAX KP+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
こういうものはお天気の良い日中に撮るものだと今気づきました、また今度挑戦してみたいと思います。
PENTAX KP+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
ちなみに花言葉は「ずっと待ってます...」ですって (∵)。
人間の男性なら誰もが一度は憧れるこの遊び...あろうことか、四万十の山奥では一匹?の雄 カッパが真昼間から「 コンパニオン」を呼んで下町のナポレオンという焼酎を飲みながら 宴会を開いています(◎_◎;) PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
この コンパニオンは、さくら大戦所属の”神崎すみれ”さんらしいです。 PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
いいなぁ~ (・。・;)
おわり。
嫁「カナダ産の安いの売ってたから ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶」
ポークジンジャ~!なんかカッコよく聞こえますが、ただの「 豚のしょうが焼き」です。 PENTAX K-3+PENTAX-DA 35mm F2.4 AL
PENTAX K-3+PENTAX-DA 35mm F2.4 AL
厚いお肉が食べたいです (-_-;*)
国土交通省が2020年の完成を目指し高知県宿毛市山奈町山田で建設を進めている「 横瀬川ダム」の本体コンクリート打設が3月5日に完了したようです。 PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
この ダムは2016年11月に着工し、2017年5月から本体コンクリート約17万m3の打設を開始していました。展望所の簡易トイレの横にこんなものが↓もう少し置き場所を考えてくれればいいのにね~。 PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
このタワークレーン(吊り上げ能力16.5t)で約17万m3のコンクリートを打設しました。 PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
横瀬川ダムは中筋川流域の洪水調節や四万十市の水道利用などを目的とした重力式コンクリート ダムで、堤の長さ188.5m、高さ72.1m。 PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
ちょっと分かりづらいですが、タワークレーンの前に「白青の看板」が見えると思います。いつもはこの看板の青い所の上まで水没(水が溜まる)します、洪水時には天端(てんば)付近の凸凹したところまで水位が上昇しそこからオーバーフローします。 PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
総貯水量は730万m3で、総事業費400億円。今秋ごろから試験湛水(たんすい)を約1年かけて行い2020年完成を目指します。
最近 日の出を見てなかったので、少し早起きしてやって来たのが「 双海サーフビーチ」というところ。
PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
だいぶ暖かくなってきましたので サーファーが何処からか湧いて出てきます。 PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
そんな日もあるでしょう... PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
おわり。

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天皇陛下が御在位三十年を迎えられる(迎えた)ことを記念して、国土交通省と独立行政法人水資源機構では特殊デザインの記念 ダムカードを配布しています d( ̄  ̄)。
もう入手された方も多いと思いますが、参考までに紹介いたします。
上2枚が記念 ダムカード、バラバラに置いてあるのが通常のカードです。 iPhoneSE
ボクは近くにある2つの ダムでいただきました v(^_^)v。
国土交通省四国地方整備局(高知県宿毛市山奈町山田) iPhoneSE
この ダムのカードをもらうには、このように現地で撮った写真を提示しなければなりせん (¯0¯) PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR(HDR撮影)
中筋川(なかすじがわ)ダム 国土交通省四国地方整備局(高知県宿毛市) iPhoneSE
中筋川(なかすじがわ)ダム
PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR(HDR撮影)
配布期間は平成31年2月24日から(?)元年5月31日までとなっていますのでお早めに d( ̄  ̄)
ですが、どこのダムに行っても貰えるわけではありませんので気を付けてくださいね。
配布対象ダム一覧(配布場所・デザイン等)と ダムカードの詳細です。もよりも建設局を見てくださいね。
ダムファンにとってはプレミアムなカードですが、興味のない人にはだだの紙切れのようです。
おわり。
夜中すぎまでシトシトと降りつづいた雨...
その雨も朝方には上がり、今は少しだけ青空が見えていますがなんかスッキリとしないお天気です。
そんな中、玄関先の花壇では黄色い 水仙が大粒の 雫をのせています v(^_^)v。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
肉眼では見えませんでしたが、 雫の中に気泡があります (◎_◎)。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
金色っぽく輝く 雫、朝陽が射せばもっと輝いていたことでしょう~。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
今にも滑り落ちそうな 雫、落ちる瞬間を撮ってみたいものです...。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
雫ばっかりに気をとられ、お花全体撮ることを忘れました ( ̄◇ ̄)。
春の陽気に誘われて、虫たちが活発に動き始めました。
陽だまりの草の上で、のんびりくつろぐ一頭の てんとう虫がおりました。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
しばしの休憩を終え、ゴソゴソと動きだし、「やぁーこんにちは (^o^)/」と手?を上げながら”つくしんぼ”を元気良く登って行きます (^_^)v PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
テッペンに辿り着きました。おッ背中が二つに割れました (◎_◎)。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
中の柔らかそうな翅が見えてきましたね、どうやら飛び立つようです。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
飛び立つ瞬間を撮ってやろうと思ってカメラの設定をアレコレいじくっていると、その間に飛んで行っちゃいました( ̄ロ ̄lll)。
あぁ~絶好のシャッターチャンスを逃しました...なんてドジなんでしょう (_ _lll)
飛んで行く方向が分かったんで追いかけていくと、タンポポの花の上で....
なんと言うことでしょう~w(゚o゚)w 着陸大失敗 ( ´艸`)ムププ!
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
あぁ~なんてドジな” てんとう虫”なんでしょう~ (-_-;) ホントカ?
というポカポカ陽気の昼下がりの出来事でした。
はるばる「馬之助 神社」を見に来たのですから、そのまま帰るのはちょっとアレなんで、 神社の入口周辺に変わったものがあったんで少しだけ紹介したいと思います。
クネクネ曲がった県道(険道)55号、奥に見えるのが「 海洋堂かっぱ館」です。そのまた奥に馬之助 神社はありました。 PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR(HDR撮影)
上の写真ではちょっと分かりづらいですが、この道路には2つ連続して”橋”が架かっています。手前の橋は「あかいこ橋」というそうです。馬之助が山奥の沢で食べていた”沢カニ”のことだと思います。その橋の欄干を見てください。なんかいますね?
PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR(HDR撮影)
なんで~( ̄ロ ̄lll)
2つめの橋は「かっぱすいすい橋」というそうです。この橋にもなんかいます....。(1枚目の写真の反対方向から撮っています) PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR(HDR撮影)
PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR(HDR撮影)
雨に打たれているせいか、ものすごくキレイでリアルにみえます。 PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR(HDR撮影)
クネクネ道なんで運転に集中してたら突然こんなものが現れたら二度見三度見して事故ると思いますが....。
PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR(HDR撮影)
そこから5分ほどクネクネ走りますと、見えてくるのがド派手な建物!これが廃校を利用して作られた「 海洋堂ホビー館四万十」です w(゚o゚)w。 PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR(HDR撮影)
そこは、こんな人が玄関でお出迎えしてくれます。
ケンシロウ(身長185cm 体重100kg B132cm W90cm H105cm 肺活量8700cc )ご存知ですよね (∵) PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR(HDR撮影)
館内に入ってみます。
オォ~これは、「柚鬼媛(ゆきひめ)」の若いころではないですか~w(゚o゚)w PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR(HDR撮影)
似てますけどどうやら別人のようです。
PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR(HDR撮影)
ケンシロウと婚約者のユリアさん(身長168cm 体重57kg B86cm W59cm H85cm)です。 PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR(HDR撮影)
何をしてるんでしょうね?ユリアさん、思ったより小さいですね (∵)
以上です、「 海洋堂ホビー館四万十」については、また時間があればお伝えしたいと思います。
これで「怪しい雰囲気ハンパない「馬之助 神社」に行ってみた」は完結となります。
長々とお付き合い頂きまことにありがとうございました <(_ _)>
駄文駄写でお届けしてまいりました馬之助シリーズも今回で最終回となりました。
さて、高知県中西部の高岡郡四万十町打井川というところにある馬之助 神社は下の怪しげな建物の奥4km先の山奥にありました。一番奥に見える山のそのまた奥になります。 PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR(HDR撮影)
前回までの記事はこちら↓
この 神社は親の都合で幼い時山奥に捨てられた「馬の助」という子供の霊を祀った 神社でした。 PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR(HDR撮影)
可愛そうな馬の助君?の姿を見ながら参道を進みますと.... PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR(HDR撮影)
PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR(HDR撮影)
沢山の絵馬が奉納されています。御利益が子宝、子供息災ということで安産祈願とか多かったように思います。中には千葉県からお越しの方もおいでました。 PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR(HDR撮影)
PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR(HDR撮影)
PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR(HDR撮影)
極貧の沢山の家に生まれた馬の助は、貧しいがゆえの空腹に耐えかねて、畑あらしや盗みを繰り返す相当な「ワルガキ」でした。困り果てた両親は馬の助を谷に捨てることを決意。いわゆる口減らしです、この時馬の助は若干7歳でした....。
打井川では馬の助の祟りと思わしき不幸な事態が次々に起こりはじめ、人々は馬の助の霊を鎮めようと、小さな祠を建てて安らかな眠りを祈願しました。毎年旧暦の三月七日、馬の助の祈念大祭が行われ、今では子供の息災、病気の平癒、子授け祈願、と地区外からも多くの人が訪れているようです 。 PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR(HDR撮影)
馬之助 神社は平成21年、祭神名を「馬之助大神」として宗教法人の認定を受けたようです。 PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR(HDR撮影)
以上長々と駄文駄写でお伝えしてまいりました馬之助シリーズは今回を持ちまして終りと致します。まことに有難うございました <(_ _)>
カッパは? (・_・?) カッパはどうした! カッパが馬の助君の生まれ変わりじゃないのかよ!なぜ カッパがいるのか教えろよ (#`皿´) とかいう声が聞こえてきますが....気のせいかしら (∵)
(ここから長くなります、多分途中で飽きると思いますよ....)
下の鳥居を見てください。奥の方にボクの愛車「ダイハツレクサス」が見えますね....そんな事はどうでもよい話で、左側の柱に「宮脇修一」建立と書かれています。
PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR(HDR撮影)
実はこの人こそ カッパをここに住まわせた張本人なんです。というかこの人のお父様とかお祖父様ですね。
文才ゼロのボクがそれらしく書いてみたいと思います。(興味の無い方はスルーしてください)
お祖父様の本業は指し物大工でしたが、余技として神官のまねごとをしていました。ある日、打井川で炭焼きをしている親戚から知らせがありました。それは「打井川の一の又の谷あいに炭窯を構えて、炭焼きをすると得体の知れない高熱が出て困る。何か物の怪にでも憑かれたような恐ろしさを感じる」というものでした。親戚は炭焼きを生業にしている屈強な男です。そのような男が泣き言を並べるからには、それなりの理由があるだろうと考えたお祖父様はすぐに打井川に出向くことにしました。
打井川に行くのには、四万十川の支流である谷川沿いを五キロほど歩かねばなりません。行けども行けども谷川のせせらぎと緑の木々だけでの道です。 PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
独りで歩いた経験はありませんので、不安になったというほどの静かな山の道で、わら草履で歩いていても、すたすたという足音が谷間に響きます。その足音を聞きつけて、何かが尾行しているような気配を感じました。 するとどうでしょう?着物というよりは、ぼろ切れをまとったような子供が立ち止まり、谷川の岩の上でかがむようにしてこちらを見ているのです。その子供は棒切れを右手に持ち、まるで侵入者を見張っているような構えをしています。 「お前は カッパか?!」と聞くと、その子供は消えてしまいます。 PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR(HDR撮影)
谷川の主である河童がいたずらを仕掛けているのかぐらいに考えて、それもよかろうとすたすたと歩き出します。すると子供は岩の上を跳ねるようについてきたり、父親を追い越したりするようにもなりました。 PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR(HDR撮影)
そんなこんなで炭焼き小屋に着いたお祖父様は、神官の装束に着替えて道具を準備して、急ごしらえの祭壇に向かって、祝詞を上げました。その祭壇のそばに子供が現れ、その顔は苦しみに歪んでいたのです。 (適当な写真がありませんでした) PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR(HDR撮影)
こんなことがあったと親戚に話をすると「それは馬之助じゃ」と言って、口減らしで山奥に捨てられた馬の助の話を始めました....。
お祖父様は、沢ガニのいる谷川から形の良い石を探し出し、その石に「馬之助大明神」と筆を走らせて、それをご神体として安置しました。小さな祠を自分で作って、安らかに眠るように祈願したといいます。
それができてからは、親戚が炭焼きをしても病気になることはなくなりました。それから朝晩手を合わせたり、お供え物を欠かさず祭ったそうです。 PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR(HDR撮影)
やはりカッパは「馬の助」の生まれ変わり?だったのですね。
今ごろ馬の助君はどこかの沢山の奥深くで育ての親カッパと穏やかに暮していることでしょう。 PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR(HDR撮影)
ところで鳥居に刻まれた「宮脇修一」さんというお名前、どっかで聞いたことあると思っていましたが、あの世界的フィギアメーカー 海洋堂の社長さんだったんですね。お父様はこの地打井川出身の創業者「宮脇修」さん。お父様は馬之助神社の入口にある「 海洋堂かっぱ館」の館長をしておられます。このお話は、その宮脇家に語り継がれるお話でした。
PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR(HDR撮影)
海洋堂さんであればカッパの一匹や二匹作るの”おちゃのこさいさい”ですね。
以上です、なんか中途半端な終わりかたになっちゃいました ( ̄_ ̄ i)....
グゥーンと冷え込んだ朝、庭にほったらかしの真っ赤な葉っぱの ポインセチアが.... PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
大量の 朝露をのせ 朝日を浴びピカピカと輝いています。 PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
とてもキレイなんで撮ってみたわけですが....
PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
いつまでたっても写真の腕前が上達しないボクは....
PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
なかなか上手く撮れません (_ _lll)
PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
こういう類の被写体はど~もボクには向いてないような気がします...( -.-)。
PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
向いていないんじゃなくて、ただ下手なだけです (´_`)=3
おわりにします <(_ _)>
怪しい雰囲気ハンパない「馬之助神社」という記事を書いていますが、いよいよ次回で最終回となります。
ということで最終回を前に皆様に是非見ていただきたいものがございます。
それではどうぞ d( ̄◇ ̄)b
河童骨格標本
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR(HDR撮影)
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR(HDR撮影)
ネットなんかで調べて見ますと、こういう類のものは沢山出てきますがどれもこれも疑わしいものばかりです。ですけど今回紹介したこの カッパは正真正銘の 四万十川純正のものになります d( ̄  ̄)
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR(HDR撮影)
前見た時よりなんか老けた気がするのは気のせいかしら (‥ )ン?
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR(HDR撮影)
馬之助神社とは全然関係ない内容になりました....。
それでは”怪しい雰囲気ハンパない「馬之助神社」に行ってみた(後編)”をお楽しみに( ^^)ノノ
でも、いつになるか分かりません <(_ _)>
カメラのセンサーに付いたゴミのことが気になって悩み続け眠れない夜を過ごしたあげく、髪の毛がますます後退したM字です。
作例「でかいゴミが付いたゴミのような写真 (_ _lll)」 PENTAX KP+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
という事で、そのゴミを取り除いてみたいと思います d( ̄  ̄) iPhoneSE
ゴミが何処に付いているか良く分かるように青空を撮ってみましたが、イマイチ良く分かりません....。
いつもやってるレタッチソフトの消しゴムでやるのではありません。棒の先っぽにグミみたいなネバネバしたものが付いた通称「ペンタ棒」またの名を「ペッタン棒」というもので挑戦してみます。 iPhoneSE
そぉーとセンセーに近づけて....手が震えます、恐る恐るペッタンコ (=_=)プルプル iPhoneSE
このネバネバにゴミをくっ付けて取り除く非常にシンプルなやりかたです、しかし、センサーを傷つけてしまったらカメラ使い物にならなくなりますから慎重に行わなければなりません d( ̄  ̄)
1回目 1番目立つゴミは取れました、でもよ~く見ると薄っすらとしたデカイゴミが増えた!何故 w|;゚ロ゚|w
もう一度、慎重に慎重にペッタンコ (=_=)プルプル iPhoneSE
2回目 フゥ~...取れました (; ̄ー ̄川 アセアセ PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
PICOH イメージセンサークリーニングキット(PENTAX純正) iPhoneSE
これで写真の腕前も上達するかもしれませんね d(゚-^*) ♪
そんなわけない (´_`)=3
前編では沢山の カッパにジロジロ見られながら大変怖い思いをして鳥居をくぐったところまでお伝えしました。今回中編では拝殿周りの散策、馬之助 神社とはいったいなんなのか?、などについてお伝えしたいと思います <(_ _)>
この鳥居をくぐりました。扁額には「馬之助 神社」と書かれています。 PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR(HDR撮影)
PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR(HDR撮影)
見えてきたのが赤い幟旗と小さな橋、その橋のたもとには狛犬ならる”狛 カッパ”が.... PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR(HDR撮影)
ますます怪しい雰囲気となってまいりました.... (-_-;)
PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR(HDR撮影)
PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR(HDR撮影)
小さな橋を渡ると御由緒書き?があります。「馬之助 神社伝承」 PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR(HDR撮影)
こう書かれています↓ 馬の助は約二百年昔貧乏百姓に生まれた為両親が口減らしに心を鬼にし一の又山の現地より五十メートル下流に捨てる決心をした。一週間ほど経って父親が様子を見に来ると馬の助はアカイコを獲って食いよったという。その一ヶ月も経たぬうちに家族親族一同が死に絶えたという 馬の助が一の又山で死んでからは人に災いが頻繁に起きた為 馬の助の祈念祭を行った。それが旧暦の三月七日の大祭となって伝承されています。御利益は 病気平癒 子宝 子供息災 入学祈願 海上安全
口減らし....
飢饉の際とか貧しい農家が、家の経済を維持するため、男の子は奉公に出したり、女の子は「間引く・間引いたり=殺したり」、遊郭に売り飛ばすなどしました。 男の子は労働向きなので殺さないことが多かったようですが、奉公にも出さず馬の助の両親は捨てました。これについてはもう少し詳しく調べる必要があります。
神社の横を流れる小さな沢、アカイコを食べる馬の助君の姿でしょうか?なんか悲しくなりました......。 PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR(HDR撮影)
PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR(HDR撮影)
カッパのことは何一つ書かれていません、もしかして、馬の助の生まれ変わりが カッパということ(__!)?
PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR(HDR撮影)
PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR(HDR撮影)
阿(あ) PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR(HDR撮影)
吽(うん) PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR(HDR撮影)
手水 PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR(HDR撮影)
馬之助 神社というのは、親の都合で幼い時山奥に捨てられた馬の助という子供の霊を祀った 神社でした。このような神社は全国各地あると聞きます....。 PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR(HDR撮影)
「口減らし」とか今では考えられないことですが、現代では、少し意味が違いますが、子育てに苦悩し、解決策が見つからず、わが子に手を挙げてしまうような保護者が多いようです....。
ところで、 カッパはどうなった?!という声が聞こえてきますが.... PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR(HDR撮影)
それは後編でお伝えいたします。
大変長々と駄文駄写失礼致しました <(_ _)> おわり。
皆様も既にご存知かと思いますが、” はやぶさ2”が2月22日に小惑星 リュウグウへのタッチダウンを見事に成功させました。 実はその時の様子を” はやぶさ2”本人?が自撮りしていたとJAXAが発表しました d( ̄  ̄)。
(この画像は見にくいですから下の動画を見てください)画像クレジット:JAXA等
JAXAによりますと、自撮り画像は、 はやぶさ2がタッチダウン前に リュウグウ上空でホバリングしているところから、タッチダウン後の上昇までおよそ5分40秒にわたり自撮りされていたということです d( ̄  ̄)。
その自撮り画像がこちら↓(233枚の画像を繋いで映像にしているようです。)
JAXA
着陸というよりは、地表を蹴って跳ね返っている感じですね。でもこの一瞬で弾丸(タンタル弾)を撃ち込んで、舞い上がった砂塵をサンプル・ホーンにすくい上げているのです。本当は探査機の中に誰かいるんじゃないの?と思うくらいすごい技術ですね d( ̄◇ ̄)b。
はやぶさ2は着々と任務を遂行していますが、次はいよいよ今回最難関の任務が4月上旬に行われる ”リュウグウ爆破計画”です。爆破装置を リュウグウに落とし小さなクレータを作ります、5月以降に粉塵が落ち着いことを確認したら、再度降下着陸し リュウグウ内部のサンプルを採取することになっていますd( ̄  ̄)。
ANN NEWS
ちなみに、今回着陸した地点のニックネームを”たまてばこ”と命名するとJAXAが発表しました。
JAXA
”たまてばこ”を地球に持ち帰るのは2020年暮れになると言われています。ガンバレ はやぶさ2 (^o^)/
高知県中西部の高岡郡四万十町打井川の山奥に怪しい 神社があるそうなので、雨がシトシト降る日曜日、誰も相手をしてくれませんので一人で行って見る事にしました。
バラエティ番組”何だコレ!?ミステリー”風にお伝えしますと下の絵のようなところです。
その 神社は県道(険道)55号の分岐より山路を登ること約4km、うっそうとした森の中にあります。
こちらが山路に入る出発点となります。まだ人家はポツポツあります。 PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
ここで舗装した道は終りです、デコボコ道の始まりです。 PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
しばらく走ると看板発見!「馬之助 神社」というのですね、あと3kmと書いてあります。 PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
何かの目線を感じ、川のほうを見てみますと....
なんぞコレ (゚_゚i)?カッ カッパ ?w|;゚ロ゚|w ヌォオオオオ!!ビックリした ゚Д゚) ヒイイイイィィィィ!! PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
辺りを見回すと...ヒイェ~!チェンソー を持った カッパが w(><)wヒイイイイィィィィ!! PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
怪しい雰囲気となってまいりました....ここで引返そうかと思いましたが、”怖いものほど見てみたい”という言葉があるように、もう少しですから行ってみます ε=┏(゚ロ゚;)┛
少し開けたところが見えて来ました。奥のほうには鳥居が見えます....。 PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
到着 (´_`)=3 ここまでは車でこれます、でもデコボコ道なんで普通の乗用車なんかで来るのは止めたほうがいいと思いますよ d( ̄  ̄)。 PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
鳥居のところまで歩いて行ってみます....
PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR(HDR撮影)
呑みすぎて首が取れた カッパ、怖すぎる (゚v゚;ノ)ノ ヒエッ!! PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR(HDR撮影)
鳥居です。まだ新しいようです、「馬之助 神社」と書かれています。 PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR(HDR撮影)
鳥居をくぐり来た方向を見てみます。ボクの愛車「ダイハツレクサス」が見えます...d( ̄◇ ̄)b PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR(HDR撮影)
PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR(HDR撮影)
この 神社は カッパの何かを祀った神社なのでしょうか ( ̄_ ̄ i) PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR(HDR撮影)
嫁さんにも相手にされず友達もいないボクは1人で来ましたが、こういう所はせめて2~3人で来ることをお勧めします。怖いから.....。
PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR(HDR撮影)
ということで今回はこれまで、本殿周りの散策は後編に続きます <(_ _)>
今年の 桜開花予想は、全国トップをきって3月19日に福岡からスタートし、翌21日には熊本、佐賀、高知、22日東京で開花を向かえるようです。 画像はwebより拝借(weather map)
今年の 桜は、平年より早く咲く所が多くなりそうですが、かなり早かった昨年よりは少し遅くなる見込みのようです。
桜の開花と言えば虫好き待望の 「トンボシーズン開幕!」と言うことになります。昨年高知では3月15日の午後全国トップを切って高知城のソメイヨシノの開花が宣言されました。その発表の正午過ぎ、ボクの住む四万十市のトンボ公園でトンボ(タベサナエ)の羽化が確認され、トンボシーズン開幕となったわけですが、今年は少し遅れて20日頃になるのではないでしょうか。
そんな訳で、毎年トンボの羽化の確認をしているトンボ公園に約3ヶ月ぶりにやって来ました。実はこの公園、1年中トンボが見れるのです、しかも相当デカイです d( ̄  ̄)。
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
玄関横に鎮座する巨大なトンボ、体長80cmはあろうかと思います。 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
顔とか尻尾?の色の様子で マイコアカネ(赤とんぼ)ではないかと推測されますがよく分かりません(--,)。 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
桜の開花とトンボシーズン開幕まであと2週間あまり、今年はどんなトンボに出会えるでしょう、待ち遠しいですね~v(^_^)v
ボクは 日の出などの撮影の時は” PENTAX KP”という一応ミドルクラス?のデジタル一眼レフ(APS-C)を使っています。
iPhoneSE
今日もそのカメラを持ち出し、車で20分程のところの名鹿(ナシシ)ビーチに 日の出を見に来ています。 PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
残念なことに、水平線上には分厚い鉛色した雲が....(_ _lll) PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
それに....撮影している時は気が付かなかったのですが、自宅に帰って画像を見てみると、ゴミがくっ付いてるではありませんか (-""-;)ムム PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
ということは、この後に撮ったものは全部ゴミ付きの画像と言うことになります...何も 気づかずただのゴミを量産していたことになります ( ̄ロ ̄lll)
(ゴミが付いてなくてもゴミみたいな写真ですけど......)
まぁ~こんな時のために”レタッチソフト”というものがある訳です。一生懸命ゴシゴシ消したのが下の絵となります。消えているのがわかりますか? PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
お日様の下に黒い点が2つほどありますが、これは鳥です鳥が飛んでるのです。話は変わりますが、やっぱりこの日のお日様も赤く写りません....(-.-) PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
そんなことを考えていると、 日の出を終わっちゃいました。 PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
それにしてもこの”PENTAX KP”というカメラ、「どこかにデカイアナとか隙間があるんじゃないの?」と思うくらい良くゴミが入ります...。 iPhoneSE
下の写真は1番上の写真の左側にあるカメラ(PENTAX K-3)で撮ったものです。このカメラは、もうかれこれ5年使ってますがこのようなことは1度くらいしかありません、何故でしょうね” KP”は (-_-;*) ウゥム…。 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
このゴミのことが気になって夜も眠れません....。
ゴミのような写真ばっかりお見せしてゴメンなさい m(_ _)m
おわり。
気持ちよさそうにお腹をさすってもらってるモロ(♂)という ネコがいます(∵)。 iPhoneSE
写真を撮ろうと思ったらにらまれた(◎_◎;)。
皆様のブログを拝見いたしますと、桃の節句とありまして、それはそれは優雅でステキなお 雛人形のお写真をアップされてますね ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶。
なので、ボクも負けずにアップしてみたいと思います d( ̄  ̄)。
ひじょうにエロい目線でお雛様を見つめる外人?のお内裏(だいり)様 (--)ム!
PENTAX KP+PENTAX-DA 35mm F2.4 AL(ボケボケ)
どの角度から見てもスケベったらしい顔してます (-_-;*) ウゥム…
PENTAX KP+PENTAX-DA 35mm F2.4 AL(ボケボケ)
3月3日は女の子の健やかな成長を願う伝統行事「ひな祭り」。こんなものを飾ったらせっかくの大事なお祭りもブチ壊しになりかねません....。
せめてこのくらいの物を飾ってあげたらいかがでしょうか d( ̄◇ ̄)b PENTAX KP+PENTAX-DA 35mm F2.4 AL(ためしにHDR撮影してみた...ボケボケ)
はて...これはだれ (‥ )ン?(ヒント:お前はもう死んでいる)
女の子がいるご家庭のお父様お母様、大変失礼致しました <(_ _)>
このお雛様についての詳細は需要があればアップいたします。だだし、ボケてます...。
(2月28日の続きとなります)
沈下橋を後にして 赤鉄橋を渡り、やってきたのは 四万十川の河川敷にある自然林「入田やなぎ林」というところ。やなぎの足元一面に1,000万本あると言われる 菜の花が敷き詰められています。
菜の花特有?の匂いがプンプンします、もう満開近いでしょうかね? PENTAX KP+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
ここは2月9日に1度訪れています、その時はまだ五部咲きもいっていなかったような気がしました。
PENTAX KP+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
そんな 菜の花ですが、食べるのには少し遅すぎたように思います。(別に食べようと思いませんが、ツボミの時が苦味が少ないようです。) PENTAX KP+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
四万十川の堤防に沿って「やなぎ林」は約2km続きます、散策道も整備されていますので絶好のお散歩コースとなっています d( ̄◇ ̄)b PENTAX KP+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
菜の花もキレイですが、やなぎの”クネクネ”した感じもす素晴らしいと思うのはボクだけでしょうか? PENTAX KP+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
PENTAX KP+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
ここでは毎年3月の初め、” 菜の花まつり”が約1ヶ月間開催され色んなイベントが行われます。(今年は今日3月2日からのようです) PENTAX KP+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
お近くに方は是非どうぞ、今が見ごろと思いますよd( ̄◇ ̄)b
ボクはこの花の匂いがどうもダメなんで行きませんがね (_ _)
自宅を6時前に出発し、なにか良い事があるかもしれないと、久しぶりに 日の出を拝みに来ています。
今朝の 日の出は6時41分、風が少し強く波がうねっています、少し気嵐も出ています...寒い (+.+) PENTAX KP+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
キレイなお日様の登場です。 だるま朝日の予感 (*゚▽゚*) わくわくPENTAX KP+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
あらぁ~千切れた!だるま完成ならず (_ _lll)
PENTAX KP+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
いつも思うのですが、肉眼で見た太陽は赤とか黄色い時が多いです、それを写真に撮れば真っ白けに写るのは何故でしょう?露出をマイナス側にしてホワイトバランスなんかをあれこれと調整してますが、多少赤っぽくなるだけで太陽以外は真っ黒になっちゃいます。下手くそだからかしら...。 PENTAX KP+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
そんなことを考えてブツブツ言っていると、いつのまにか 日の出は終わっていました。 PENTAX KP+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
帰り道、近くの公園にあるモニュメントを撮ってみました、特に理由はありません....。 PENTAX KP+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
1月は行く、2月は逃げる、そして今日から去るといわれる3月となりました。この1月から3月にかけての年初はなぜかしら毎年気ぜわしく、とりわけ早く感じる月日の流れ...いつしかめっきり春めいて、水温み、春一番が吹き、今年の桜はいつ咲くか気になりはじめるころとなりました...。
では、さようなら (^_^)/~~
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