このブログで度々登場する 四万十川に架かる「赤い鉄橋」からクネクネ道を上流へ約5.5km行った山奥にある橋長291.6mの「佐田 沈下橋」、その 沈下橋の周りに「 菜の花」が咲いていてとてもキレイだ!と誰かが言ってたのでやって来たものの...
PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
とても寂しく感じます、もっと沢山咲いていると思ったのに....。 PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
写真の枚数が多いので適当に流して見てください ( ̄_ ̄)
写真撮るのをあきらめて、もう帰ろうかと思っていたら、赤いオープンカーがやっていました。橋の幅は4m足らず、車も人もギリギリ、気をつけて! PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
今日は休日とあってギャラリーが多いようです、GWなんかは渋滞しますよ。 PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
パトカーの後を追って 沈下橋を渡り帰ります。途中、ちょっとだけ広い場所がありますが、車はすれ違いできません。 PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
お嬢さん、ちょっとゴメンなさいね、レクサス(軽トラ)が通りますよ...。 PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
菜の花がちょっと少なかったんで、もっと大量に咲いている所に行ってみることにします。下の絵の少し黄色くなっている所ですが、それはまた今度 d( ̄  ̄)。 PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
早いもので2月も今日で終りとなります、何かとバタバタと忙しい年度末、くれぐれも体調などお崩しになられぬようお気をつけくださいませ <(_ _)>
歳をとると朝目覚めるのが早くなるようです....
今朝は3時30分頃に自然と目が覚めてしまいました、コーヒーを飲みながら朝刊に一通り目を通します。
今日は天気が良さそう....
2019年2月25日(旧暦1月21日)4時50分(月齢19.95)の 宵月PENTAX KP+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
輝面比(67.04%)方位(179.8°ほぼ南中)高度(45.1°)
PENTAX KP+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
撮影風景となります、チルト式モニターがハゲ激しく汚れてますね (+.+)
iPhoneSE
6時18分(月齢21.01)輝面比(56.07%)の 宵月PENTAX KP+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
今日2月27日は下弦の月となります。月の入りの時刻はずいぶんと遅く、お昼前近くとなります。興味のある方は南から西の空を見上げてください、晴れてたらキレイな お月様が見えると思いますよd( ̄  ̄)
良く晴れた日曜日の午後、悪天候で1週間延期となっていた、毎年恒例の「 芝焼き(野焼き)」をやるぞ!と言うことなので、とりあえず参加してみました。
足元で燃え上がる炎、熱い w|;゚ロ゚|w!!
iPhoneSE
田んぼの枯れ草を焼き、その灰を肥料に新しい芝の発芽を促します。 春先に焼くことで夏の緑の輝きが違ってくるということらしいです d( ̄  ̄)
この 芝焼きが終われば本格的な「 春到来」となるわけです d( ̄◇ ̄)b iPhoneSE
鼻の穴、真っ黒になりました...デジイチ持ってこようかと思いましたが、アイホンで正解でした、ススだらけになってしまいますから....。
久しぶりに休みがとれた日曜日の夕方、近くの堤防まで農道のレクサスを走らせて┌( ̄ー ̄)┘...
PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
♪山のお寺の 鐘がなる~( ̄。 ̄)♪
PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
とか口ずさみながら撮ってみました d( ̄◇ ̄)b
おわり。
この時節、ふと足元に目をやると、咲いているのに気づくコバルトブルー色した小さな花...
この花を見かけるようになると「あぁ春だなぁ~」と思うのはボクだけじゃないはず v( ̄ー ̄)v
PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
こんな可憐な姿をしてるんでさぞかし「可愛くてステキな名前の花なんだろうなぁ」と思っていたら...
PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
虫(名前は分かりません)が写っていますが気にしないでください。
とても残念でなりません... (_ _lll)
名付け親は我が郷土出身のあの世界的に有名な植物学者「牧野富太郎博士」らしいです。博士は犬を飼っておりまして、この花の実を見つけたとき頭の中に飼い犬のキン○マがパッと浮かんだようですd( ̄  ̄)
PENTAX KP+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
博士は後にこの花の名前のことに付いて語っています。
「もし私がネコを飼っていたらネコノフグリ、なにも飼っていなかったらジブンノキン○マと名付けていた」というのはあまりにも有名な話。(うそ^^ 毎年春になるとこんな記事を書いてるような気がする....)
PENTAX KP+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
でもご安心ください、” オオイヌノフグリ”は 事実をありのままに表した植物学上の名前でありますので可憐な花にふさわしくないためか、別の呼び方があるようです。 PENTAX KP+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
小さな青い瞳が覗いている様に見える事から「星の瞳」....ピッタリですね ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
何故”フグリ”かと言いますと 、この花の実がイヌのキン○マに見えるらしいです d( ̄◇ ̄)b
詳しいことは各自調べてみてください <(_ _)>
はやぶさ2のことが気になって、20日の スーパームーンのことを記事にするのを忘れていました。
なので、今更ではありますが、20日の夜に撮影した スーパームーン?をご覧ください d( ̄  ̄)
2019年2月20日(旧暦1月16日)21時35分(月齢15.65)
PENTAX KP+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE HDR撮影(Type3)
スーパームーンとは、明確な定義はありませんが月が地球に再接近した状態で特に大きく見える満月のことを言います。今回時間的には20日0時54分頃だったそうです。
それに... お月様だけじゃデカイのやら小さいのやらサッパリわかりません... (_ _lll)
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は22日、 「小惑星探査機『はやぶさ2』が、地球と火星の間にある小惑星『リュウグウ』への着陸に成功したと判断した」と発表しました。
着陸の瞬間 SHVはやぶさ2可視化システム(NHK/JAXA)
同日午前8時前、相模原市中央区のJAXA宇宙科学研究所の管制室に集まったメンバーに拍手と笑顔が広がりました。
スタッフと抱き合って喜ぶ津田雄一プロジェクトマネジャー(中央右)
相模原市2019年2月22日午前7時51分(c)ISAS/JAXA
AXAによりますと、午前7時48分ごろ、まず探査機からの電波の変化で、降下していた はやぶさ2が上昇に転じたことが確認された。上昇のスピードは計画通りで、降下中止による上昇ではないとみられる。さらに午前8時5分ごろ、探査機からの詳細なデータが届き始めた。その結果、午前8時9分ごろ、 リュウグウ表面の物質を採取するための弾丸発射の指令が計画通りに出されたことも確認されたといいます。
宇宙データ中継をGIFにしてみました。
SHVはやぶさ2可視化システム(NHK/JAXA)
何はともあれひとまずおめでとうございました <(_ _)>
はやぶさ2は今回を含め着陸・試料採取を計3回計画しています、3回目には新開発の衝突装置で人工クレーターを作り、地下の物質採取を目指します。そして1920年の暮れに地球に帰還する予定です。
今後、詳細が入り次第随時お伝えしたいと思います。
さぁ~いよいよ始まりますよ v(^_^)v
画像クレジット:JAXA
地球から約2億8000万キロも離れた遠い遠いお空の上では、小惑星探査機「 はやぶさ2」がやっとのことで小惑星「 リュウグウ」への第1回目のタッチダウン(着陸)」を2月22日午前8時頃(日本時間)から行う運びとなりました d( ̄◇ ̄)b
当初の予定では、タッチダウン(着陸)は去年(2018年)の10月下旬に行う予定でした。しかし、「 リュウグウが牙をむいた」と表現されたほど、表面がデコボコで着陸の適地がない星でした...プロジェクトチームはこの3ヶ月間、総力を挙げて解析と検討を重ね、やっとのことでタッチダウンの最適場所を探り当てました。下の画像がその場所となります(赤い矢印の所)
画像クレジット:JAXA
着陸目標はなんと半径3メートルの円内に絞ったようです。 はやぶさ2は太陽電池パネルを広げると幅が約6メートルあり、極めて狭い場所にピンポイントで向かうことになるようです (◎_◎;)。 画像クレジット:JAXA
必見ですよ↓↓
JAXA「はやぶさ2」タッチダウン運用ライブ配信(19/2/22)放送予定日時 平成31(2019)年2月22日(金)6時45分~9時15分頃→http://fanfun.jaxa.jp/jaxatv/detail/14034.html
JAXA/NHK「はやぶさ2の22日小惑星着陸、NHKが“ほぼリアルタイム”でCG化&ライブ配信配信」予定日時は2月21日17時頃〜22日12時頃。→https://www3.nhk.or.jp/news/special/hayabusa2/
その「 はやぶさ2は21日午後1時15分、5時間遅れで降下を始めました (‥ )ン?
地上から手を合わせ空を見上げて「ガンバレ~!」としか応援できませんが、とにかく成功をお祈りしております <(_ _)>
窓際でお空を見上げながらきちんと正座?して、気持ち良さそうに”ひなたぼっこ”をする ネコの名前はモロと言います。(♂4歳) iPhoneSE
寝てしまいました....( ˘ω˘ )
iPhoneSE
良く寝ますね、今日はこれでおしまい (^_^)/~~サヨナラ
今朝起きると星が出てたので、久しぶりに 日の出が見える 名鹿ビーチという海岸にやってきています。この日の 日の出は6時58分、残念ながら今回も水平線には分厚い鉛色の雲が....
待つこと5分、やっとお日様が顔を覗かせました。
PENTAX KP+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
ナイスタイミングで 漁船がやってきます、太陽が作った光の路を跨ぎます。 PENTAX KP+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
あの辺が漁場なんでしょうか? 日の出のころいつも見かけます。 PENTAX KP+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
今日はいいお天気になりそうです、世間では3連休とか言っておりますが、残念なことにボクは全部お仕事なんです....それでは、行ってきまーす ヘ(*--)ノ
四万十川の河川敷には約2km続く「やなぎ」の自然林があります。そのやなぎの元に今年も1,000万本あると言われる 菜の花が咲き始めたと聞きましたので雨上がりの昼休み、ちょこっと偵察に行ってみました。
まだちょっと早かったみたいですね、五部咲きもいっていないような気がします....。
PENTAX KP+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
それに、もう少し青空がほしいところです。
PENTAX KP+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
やなぎ林の始まる所からは四万十市のシンボル? 赤鉄橋が見えます。 PENTAX KP+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
下の写真は去年の12月末に撮影したものです。 赤鉄橋の下を流れるのが 四万十川、その 赤鉄橋からやや上流(左側)にやなぎ林はあります。矢印の所から上流に約2km続きます。 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
聞くところによりますと、見ごろは2週間先のようです...ちょっとどころか全然早かった ( ̄ロ ̄lll)
3月になれば、いろいろなイベントが開かれるようです、その頃また偵察に来たいと思います。
姫路に住む知合いが今年も「 牡蠣」を送ってくれました。 PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
早速、殻ごと蒸して レモンを少し絞って美味しくいただきました(^o^)/ PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
ふわふわプリプリ! レモンとの相性が抜群ですね d( ̄◇ ̄)b グッ♪ PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
赤い派手なパジャマで 牡蠣を見せびらかしているのは60歳過ぎた嫁さんです... PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
大変美味しくいただきました <(_ _)>。 iPhoneSE
毎年このシーズンになると 牡蠣を送ってくれます。もうすぐ「上り鰹」のシーズンとなりますので、お返しに「鰹のたたきセット」を送ってあげなければなりません。
昨日の夕方からシトシトと冷たい雨が降り続けた高知県四万十市、その雨も昼前にはあがり只今の気温15℃、青空も見えはじめ春を感じさせる暖かい午後となりました。
そんな中、庭の片隅に黄色い花が咲きました。
PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
背景が真っ黒なんだけどなぜかしら不思議 (゚_。)?
ま~浮いてるように見えるので良しとしましょうか d( ̄◇ ̄)b
PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
虫はヒラタ アブの仲間でしょうか?詳しくは分かりません (--,) PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
複眼をキレイに撮りたかったのに撮れません..... PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
花がメインなのか虫がメインなのか訳の分からない記事となりました (_ _lll)
ボクは大手インターネット通販サイト「Amazon」をよく利用します。今日もそのアマゾンから荷物が届きまして喜んでおりますと....。 iPhoneSE
パソコンと携帯のほうにもアマゾンから[緊急の通知]と題してメールが届きました。
[Amazoneプライムのお支払いにご指定のクレジットカード...............]
Amazoneって何?検索してみたらアマゾネスが候補にあがります。
調べてみるとこれは、架空のサイトへ移動させて、Amazonのアカウント情報やクレジットカードの情報を入力させて盗む手口です。一番下の支払い方法の情報を更新するをクリックすると大変なことになると思いますよ。
ボクはアマゾンではクレジットカードを使ってないのでなんとか気が付きましたが、使ってる人はくれぐれも気を付けてくださいね d( ̄  ̄)
今から5年前の夏のことです、人里を遠く離れた山奥で カッパの姿を見かけましたので、あわててシャッターを切ったのが下の画像となります。
赤河童 皮膚の柄とライトグレーの目が大変印象的でした。 OLYMPUS SZ-31MR
聞くところによると、この赤河童は人魚に恋をしているそうです。 OLYMPUS SZ-31MR
「まだこりし」ではありません「しりこだま」と読みます。アオちゃんは採れたての新鮮な「しりこだま」を売っているようです。 OLYMPUS SZ-31MR
年老いた一匹?の カッパが川の流れを見つめています、かつて住んでいた大河へ寄せる望郷念か、その表情は物悲しく感じます....。 OLYMPUS SZ-31MR
現代に生きる私は、社会という激流に取り乱される毎日をおくっている。ストレスで髪は抜け落ち、影で私のことを「 カッパ」と言う輩が後を絶たない....。 OLYMPUS SZ-31MR
さて、ここからが今回の本題となります。
下の画像を見てください、アクリル製のショーケースの中にいるのは「 カッパの女子高生」です。この子がなかなか上手く撮れません...。 OLYMPUS SZ-31MR
カッパの女子高生 日常的にいる女子高生....実は、現代にも文明社会に紛れてカッパが存在していたのでした。このカッパは相棒をとりません、その代わりに、女子高生という武器を使っておそろしい企てをしていたのでした。 OLYMPUS SZ-31MR
どうしても照明とか自分とかいろんな物が写り込んでしまうのです、いろいろと角度を変えてみましたがやっぱりダメです、いっそのことアクリル板にへばりついて撮ってみようかと思いましたが、全体が入りません、それに”変態か!”と思われそうなのであきらめました...。
カッパの撮影に詳しい方がおいでましたらご指導よろしくお願いいたします <(_ _)>
ちなみに、これらのカッパの生息地はこんなところでした。たくさん住んでますよ。
OLYMPUS SZ-31MR
OLYMPUS SZ-31MR
立春の日の午後、朝から気温がグングンと上がり只今16℃、汗ばむ陽気となった高知県地方、3月上旬から4月中旬並みの暖かさということです。
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雲ひとつ無い快晴、虫達もこの陽気につられ活発に飛び廻っています。
PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
なんという 梅なのか分かりませんが、毎年大きな実をつけます。 PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
春の香りがします。
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今日からまた一気に寒さが戻るようです、本格的な春が待ち遠しい今日この頃....。
今日は立春、春はそこまでやって来ているようです、今朝から生ぬるい風が吹いています...。
さて、昨日の節分の日に「 鬼王丸」という大変厳つい赤 鬼を紹介いたしました。 鬼で町づくりを進める 鬼北町にはもう一頭?それはそれはステキな「 鬼」が棲んでいるようです。今回はそのステキな 鬼について少し掘り下げてみたいと思います。
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鬼での町づくりの第1弾は筋骨隆々の赤鬼「鬼王丸」、そしてこのセクシーな鬼は第2弾なのです。第1弾とのギャップが激しすぎるような気がしますが。
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名前の由来は、この地が柚子(ユズ)の産地であることから柚(ゆ)、鬼北町の鬼(き)、 愛媛県の媛(ひめ)をとって「柚鬼媛(ゆきひめ)」と命名されたようです。赤ちゃんを抱っこしていることから「母子鬼」とも呼ばれています。 PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
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製作は鬼王丸と同じく世界的フィギュアメーカーの 「海洋堂(大阪府門真市)」が手掛けたそうで、その費用はなんと1200万円というからビックリですね。 PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
それと、もう一つビックリすることがあります。皆さんよく勘違いされているようですが、このセクシーで美形の鬼嫁は鬼王丸の奥さんではないのです....。
実は、抱っこしている赤ちゃん鬼こそが鬼王丸なんだそうです。どうしてこんな可愛い ラムちゃん似のお嬢さんからあのようなオゾマシイ顔の鬼が生まれたのでしょうか?旦那の顔が見てみたいところですが、何処を見ても見当たりません。長期出張中なんでしょうか、離婚それとも亡くなったとか、と言うことはシングルマザー?チャンスはありそうです。
無駄にエロい腰つき (ボクは変態カメラマンではありません) PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
ピンクのペディキュアがとってもセクシー (ボクは変態カメラマンではありません) PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
縁結びや安産を願う、町づくりのシンボルとして設置されたこの柚鬼媛 PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
柚鬼媛は鬼の嫁だから「鬼嫁」と呼ばれていますが、「鬼嫁」とは一般的に「残酷で無慈悲な嫁をののしっていう言葉」、「夫が妻のことをおどけて言う言葉」とされています。ですが、世の中には家族を想い、夫を立て出世街道まっしぐらへの後押しをする「鬼嫁」がいます、それが「柚鬼媛(ゆきひめ)」さんという設定です。 PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
鬼北町ではこのような深い愛情を持つ「鬼嫁」を全国各地から募集・審査をし、鬼北町認定の「鬼嫁」として表彰しているようです。 PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
町おこしとか町づくり関連でよく道の駅になんかに設置されるキャラクターのモニュメントは可愛さ(可愛くないのもいる)で目を引くものが多い中、ここは違いましたね、こんなにも攻めたデザインを持ってくるあたり、本気で町づくりに取組んでいるような気がしてやる気のある素敵な町だなと思いました。
今日2月3日は立春の前の日「節分」です。季節の変わり目には邪気が生じるという考えから、 鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、一年の無病息災を願う日であります。
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愛媛県の 「鬼北町」という小さな町は、全国1741の地方公共団体の中で唯一「 鬼」の文字が入る自治体です。山間にある小さな町がいかにして活性化を図り生き残っていくか、日々検討し模索する中で、全国唯一と自他共に認めている「 鬼」の町名を活かすことが独自性や特色ある町づくりを進める起爆剤になるのではないかとの結論に達しました。平成25年度から「鬼プロジェクトチーム」が主体となり、新たな鬼北町の魅力づくりと産業起こしを目的とした「鬼の町づくり」がスタートしたそうです。
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大きな角にむき出しの牙、威嚇するようににらむ目つき、筋骨隆々の肩には鬼北町特産のキジが乗る。
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全長5mを超す鬼はよくある「ゆるキャラ」のイメージとは程遠く、怖さを前面に出す。
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圧倒的な存在感と人智を超えた能力で「学業成就」「恋愛成就」「金運アップ」の願いを叶えてくれる「鬼王丸」と言うことです。 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
鬼王丸の設置以降、森の三角ぼうしの利用者は前年比で約6万人増の約30万人になり、関連商品の売り上げも好調だそうです。
鬼王丸は夜間ライトアップされるといいます。暗闇の中にこの姿が浮かび上がる訳ですから、初めて見た人は相当ビビルと思いますよ。
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ちなみに鬼一頭作るのに10,000,000円程で出来るようなので、皆さんも一頭作ってもらてはどうでしょうか?きっと良い事があると思いますよ d( ̄◇ ̄)b
節分とはあまり関係ないお話となりました、おわり。
突然ですが、皆さんは「 万年筆」を使っていますか?
万年筆はペンとともに1960年代頃まで、手紙やはがき、公文書など改ざん不能な文書を書くための筆記具として主流でしたが、徐々にボールペンに取って代わられ、1970年代に公文書へのボールペンの使用が可能になり、また書き味に癖がなく安価な低筆圧筆記具である水性ボールペンが開発されたことにより、 万年筆は事務用・実用筆記具としてはあまり利用されなくなりました。なんと、役所によってはサインペンと同等とみなされて使用禁止にされているところもあるようです。  PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
30年前に職場の先輩から「オレ転勤決まったんだ、頑張れよ!」といただいた 万年筆
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
ブラックに金メッキのトリムという「いかにも 万年筆」といった配色。全体的に角ばったデザインになってます。カスタムは パイロットの定番シリーズですが、このグランディ・シリーズはもうすでに廃盤になっているようです。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
使う頻度は随分と少なくなりましたが、いつも携帯してまして、ちょっとしたメモが必要な時なんかに使っています。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
ペン先に<F>という文字が刻まれています。これはfine(ファイン)の略で硬めの細字という意味。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
<F>はノート、日記、手紙、履歴書と用途の幅は広いようです。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
30年も使っておりますと、さすがにキズも多くボロボロですが、書き味はバツグン、カリカリ感もなく相当手に馴染んでますね。(線がガクガクですが、これは左手に重たいデジイチを持って震えながら撮影し書いたためです。) PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
筆記用具の主役は今や完全にボールペンに取って代わられています。 万年筆をわざわざ使うのは、司法試験の受験生やパソコンを使う能力のない高齢の作家などの長文を直筆せざるを得ない人や、 文房具愛好家など、数が限られているようです。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
ボクは字が下手ですけど、万年筆で書いた文字には深みがあり気持ちまで表現できるような気さえもします。パソコンのキーボードを叩いた文字とは違った味のある個性的な自分の文字も大切にしていきたいと思いました。
この黒いイケメン猫?が.... PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
強制的に「いなばあ」をさせられる様子です。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
タイトルの「いなばあ」とは、『いないいないばあっ!』のことで、イナバウアーではありません。
名前は黒 ネコ定番の”ジジ”と言います。じじいではありません。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
人間の年齢に換算しますと「男盛りの32歳!」たまにもう1匹の相棒とケンカもしますが、だいぶ落ち着いてきて、毎日をまったりゆったり過ごしているという感じがします。
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