(昨日の続きとなります)
いまボクは、高知県西部の四万十市 下田という所にある土佐西南大規模公園の一画に来ています。
只今の時刻、午前5時24分。鉄でできたモニュメント( うつろう)の向こうにはまだポッカリとお月様が浮かんでいます。 PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
ここから 土佐湾(太平洋)からの「 日の出」を見ることができます。 日の出の撮影は初めてなんでカメラの設定をいろいろいじくっているうちに「 日の出の瞬間」を撮り損ねました ( ̄ロ ̄lll)
午前5時40分
PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
午前5時46分
PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
午前5時47分
PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
午前5時51分、全体の姿を現しました。肉眼では、海面に映る太陽の光が素晴らしく綺麗に見えましたが、写真はどうか分かりません (_ _。)...。 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
終りです....こんなもんでしょうか、素人は....(_ _lll)
午前6時15分、太陽を背にして職場へと向かう途中の風景です。西の空にはまだポッカリとお月様。
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
今日も暑くなりそうです...早いもので明日から9月、お仕事頑張りましょう~ ( ̄◇ ̄)
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
気が付けばもう少しで8月も終り...8月に入ってなんやかんやで1回も お月様を撮ってなかったので、少し早起きして「まぁるい お月様」を撮ってみた。
2018年8月29日04時43分
PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
下のザラザラした下手な写真の右下にある丸くて大きなヘソみたいなのが「危難の海」という所らしいです。海といっても水はありませんので泳げません d( ̄  ̄) 。
危難の海(きなんのうみ / Sea of Crises)
PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
せっかく早起きしたんで「日の出」なんかを撮りに行ってみたいと思います。
もうすぐ日の出です。(2018年8月29日05時24分)
PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
それは明日に続きます m(_ _)m
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
興味ある人は少ないと思いますので適当にスルーして下さい....。 地球から約3億キロ離れた遠い遠いお空の上の「 はやぶさ2」は只今「 リュウグウ」着陸にむけ様々なテストを繰り返している途中です。 画像はwebより拝借
そんな中、8月29日JAXAより「着陸地点決定!」というニュースが舞い込んでまいりました。
詳しくは、当ブログの右側にある「 はやぶさ2プロジェクトサイト」より確認お願いしたいと思いますが、ちょっとだけ紹介いたします。
下の図は、着地候補地点の位置を示した リュウグウの地図です。カラーの線で示された領域が、母船タッチダウン(サンプル採取)、MASCOT(小型着陸機)、MINERVA-II-1(小型着陸機)の着地候補地点(領域)です。 画像クレジット:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
L08が第1の候補(プライマリ)で、L07とM04がバックアップです。LとMそれぞれ13か所・4か所の予備的候補地点の中から選ばれました。この四角形のサイズがおおよそ100mです。MASCOTの候補地点は、10か所からこのMA-9が選ばれました。MINERVA-II-1の候補地点は、7か所からこのN6が選ばれました。
下の図は、それぞれの領域を高度6㎞のBox-C観測で撮られたONC-T画像上に示しています。
画像クレジット:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
着地候補地点の決定を受けて、今後の運用スケジュールは次のようになりました。
○タッチダウン1リハーサル1:9月11日~12日 ○MINERVA-II-1運用:9月20日~21日 ○MASCOT運用:10月2日~4日 ○タッチダウン1リハーサル2:10月中旬 ○タッチダウン1:10月下旬
JAXA | 宇宙航空研究開発機構
待ち遠しいですね、頑張ってください d( ̄◇ ̄)b
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
雨上がりの林道を軽トラで走っていると、トンボのカップルがアスファルトに出来た水溜りの上を飛び廻っています。いったい何をやっているのでしょうか (・_・?) PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
トンボは水の上に止まることはできません...、水に卵を産むトンボたちはふつう飛びながら卵を産みます、一番よく見られるのが(♀)が飛びながら水面に腹部の先をチョンチョンとつけて 産卵する方法です。これを打水 産卵(だすいさんらん)と言います d( ̄  ̄)
その様子をyoutubeにアップデートしましたので御覧ください。でも...小さくて何がなにやら良く分かりません、大失敗です!フルスクリーンで見てもボケボケです.....まぁ~こんな雰囲気ということでして勘弁してください (_ _lll)
RICOH WG-M1(防水アクションカメラ)
(♂)は(♀)が外敵に襲われないように、上空を警護飛行しています。まぁ~なんて優しいの ( ^^)ノ
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
でも...そんな水溜りで良いんですか?水すぐ無くなりますよ w(゚o゚)w
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
今年に入って何十回目でしょうか?アイホンに「yahoo!防災速報」から熱中症情報として「熱中症の危険性が高まっています。外出はなるべく避け、涼しい室内に移動してください。運動は原則中止し、乳幼児や高齢の方は水分を補給しましょう。」と通知メールが鳴り響く日曜日のお昼前のことです。
山奥の林道をエアコンMAXにして 軽トラで走っていると....。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
目の前の垂れ下がった木の枝に大型のトンボが「ぶらーん」とぶら下がっています。
コオニヤンマ(♀)でしょうか、のんびりと翅を休めています。「車とおりますよ~ v(¯0¯)v」 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
危険(★★★★)暑さ指数31.9、「運動は原則中止」ということなので、車を降りずに涼しい風に当たりながら撮ったのが上の1枚です。
たいした運動してないのに....ヾ(--;)。
おわり。
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
4年前うちに来た時は、それなりに可愛かったネコですが....
名前はモロ(♂)おでこに「M」と書いているような気がする...。
たぶんiPhoneで撮ったと思う?4年前のことですから忘れました。
今ではただの「おっさんネコ」です....
iPhoneSE
でも寝てる顔はやっぱり可愛いと思う....(上の写真も寝てますが) iPhoneSE
どうしてこんな所で寝るのでしょうか.....
iPhoneSE
おまけ(足そんなに長くないわよ...) iPhoneSE
このネコなんか一日中寝ているような気がしますが、こんなのもなのでしょうか....(・_・?)
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
W台風が何事もなく通り過ぎて、さわやかな秋の天気になるのかな?と思っていたら湿度が高く蒸し暑い日となった土曜日の午後、部屋の網戸を開けていたら1匹の大型のトンボがスィーと迷い込んできて天井で休憩を始めた。
ようこそいらっしゃいました!
OLYMPUS SZ-31MR
ヤブヤンマ(♀)さんでしょうか?
OLYMPUS SZ-31MR
日中は薄暗い「藪(ヤブ)」の中の木の枝なんかにじっと止まっている姿をよく見かけるから付いた名前だそうです。
OLYMPUS SZ-31MR
ヤンマという名前からもわかるとおり、蜻蛉(トンボ)目ヤンマ科に属するトンボの仲間です。全長9cmにも達することがあり、ヤンマ科の中でも大きな部類に入るようです。
OLYMPUS SZ-31MR
このトンボは早朝や夕方などの薄暗い時間帯に活発に活動する「薄明薄暮性」の習性があるようで、夏の時期、日中は林の中の枝につかまって過ごし、黄昏の頃(太陽が沈む頃)になると上空を飛び回り始めます。このことを「黄昏トンボ(黄昏飛翔性)」と言うそうです d( ̄  ̄)
OLYMPUS SZ-31MR
黄昏トンボの仲間は他にもいて、カトリヤンマ、マルタンヤンマ・ネアカヨシヤンマなどがいます。
OLYMPUS SZ-31MR
曇っているときは晴れている日よりも日中に見かける確率が高くなります。秋になり涼しくなると日中でも見かける回数が多くなりますよ。
OLYMPUS SZ-31MR
成熟した(♂)は複眼が美しい鮮やかな青色に染まるため、被写体として高い人気を誇っています。(♀)も負けないくらいキレイなグリーンの複眼です。
OLYMPUS SZ-31MR
撮影中5回ほど噛み付かれました、その痛いこと痛いこと...(>_<。)。
涙目で撮ったんでピンボケなのが悔しいです.... ( ̄‐ ̄*)
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8月18日の記事(リンクします)で少し気になるトンボがいましたので、「ちょっと調べてください」と環境省の『いきものログ』というサイトにお願いしたところです。
その回答が21日18時44分頃ありましたので御報告いたします。
*いきものログ運営事務局【2018年08月21日 18:44更新】よりコメント(回答)↓
まゆたてあかねさん、こんにちは。いただいた写真の昆虫は、全体の形や色などの特徴から、トンボ目トンボ科のシオカラトンボ(Orthetrum albistylum speciosum)と考えられます。写真の個体は、コメントいただいたように、老熟した、黒色部分の多い個体のようです。翅の縁紋全体が黒く、尾毛が白いのもシオカラトンボの特徴と思われます。
ざっくり言うと、「ただの年取ったシオカラトンボだよ d( ̄  ̄)」と言うことです....。
あ~やっぱりね、新種がいるはずありません!これで今夜は良く眠れそうな気がします m(_ _)m
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
(昨日の続きとなります)
ダムのライトアップの撮影を終えて自宅に帰ってきたのは8時半すぎ。
嫁さん「お客様がおまちかねよ ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ 」
と天井を指差しながら言うもんですから、見上げてみますと....。
なんと「ヤンマ」がいるではありませんか w|;゚ロ゚|w ヌォオオオオ!!
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR(手持ちブレブレザラザラ悲しい...)
腰のくびれが特徴的な「コシボソヤンマ」だと思います。(写真では良く分かりませんね)
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR(手持ちブレブレザラザラ悲しい...)
捕まえて1枚だけ記念撮影をして外に逃がしてあげました。ネコに見つかるとヤバイからね ヾ(--;)
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR(手持ちブレブレザラザラ悲しい...)
そのネコはといいますと....腹を出して爆睡中 (。-ω-)zzz....
iPhoneSE
7時頃からいるようです。このヤンマに限ったことではないですが、ヤンマ科のトンボの中には、黄昏時から活発に活動しだすトンボがいるようです。それを、通称「黄昏ヤンマ」と呼ぶそうです d( ̄  ̄)。
黄昏時に大きなトンボがスイ~とパトロールしている姿を皆さんも見たことありますよね、家の明かりにつられて、ちょっと寄り道しちゃったのでしょうか v( ̄ー ̄)v
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
お日様が西の山に沈みかけ白い雲が薄っすらとオレンジ色に染められた頃、夕涼みがてらにちょっと軽トラでドライブしてみた。 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
クネクネとした細い道を走っていきますと、暗闇の中にぼんやりと浮かび上がる巨大な構造物。上のほうにはライトが点々と灯っています。
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF(Tvモード_SS1/10_F4.0_ISO6400)
今日ここに来た目的は夕涼みじゃなくて、この ダムのライトアップを見に来たのが本当の目的です。
19時30分ピッタリにライトが点灯しました。 青い光でなんか幻想的な雰囲気となりました。
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF(Tvモード_SS1/10_F4.0_ISO6400)
西の空には月齢7.02のお月様(宵月)が浮かんでいますがボケて二重に写っています....相変わらず下手な写真ですこと (_ _lll)。
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF(Tvモード_SS1/10_F4.0_ISO6400)
下から見上げるのはここまでとし、展望所のある所に移動します。
展望所(左岸 ダム直下流)からの眺めです。この絵もお月様はボケボケですね (_ _lll)。 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF(Tvモード_SS1/10_F4.0_ISO6400)
お月様のすぐ斜め右下に小さく光っているものが見えませんか?レンズに付いたゴミかなぁ~と思っていたら、木星らしいです。
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF(Tvモード_SS1/10_F4.0_ISO6400)
ネットで調べたら 「8月17日の夕方から宵にかけ、南西の空で月齢6の上弦前の半月と木星が接近して見えるよ~。肉眼や双眼鏡で接近の様子を観察してみましょう。」とのことです。
望遠レンズ持ってくればよかった..... (--,)
ダムの堤天道路からです。 道路の長さは217.5mあるそうです。 ダム天端(てんば)照明は一般的なポール照明から、高欄(こうらん)照明へ変えています。また、生態系への配慮のため、低誘虫性蛍光灯を使用しているようです。 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF(Tvモード_SS1/10_F4.0_ISO6400)
ギャラリーが沢山いるのかなぁ~と思いきや、ボクだけでした。山奥の暗闇の中で「ひとりぼっち」なんで、ちょっとだけ寂し思いをしました (∵) 。
(明日の記事に続きます)
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
(随時更新中!)
23日19時追記
24日(金)、西・東日本は、台風20号の影響で、非常に激しい雨の降る所があるでしょう。特に四国・近畿・東海では、総雨量が多くなるおそれがあります。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒し、安全な場所で過ごしてください。 北日本は次第に雨が降り、夜は北海道の日本海側を中心に雨の強まる所があるでしょう。 台風19号は、25日(土)には前線を伴い、温帯低気圧に変わる見込みです。
2018年8月23日12時00分現在[進路予報]*23日19時追記
気象庁が提供する「ひまわり8号リアルタイムWebアプリケーション」によるダブル台風の動きです。
2018/08/23 03:17:30(JST)_18:27:30(JST)
2018/08/23 03:00:00(JST)_18:20:00(JST)
2018年8月23日12時00分現在[進路予報]*23日13時追記
2018年8月23日8時00分現在 [進路予報] *23日10時追記
[8月22日記事本文] 非常に強い台風20号は、23日午後から24日に西日本に上陸するでしょう。西日本や東海・北陸などでは風が強まる見込みです。また、四国や東海では局地的に総雨量が1000ミリを超える恐れがあります。なお、高波にも厳重な警戒が必要です。23日は北陸、北日本、那覇で晴れますが、その他の地域では雨の降る時間帯があるでしょう。新潟などでは特に暑く、所により40℃以上や観測史上一位の気温となる見込みです。
2018年8月22日18時00分現在[進路予報]
気象庁が提供する「ひまわり8号リアルタイムWebアプリケーション」によるダブル台風の動きです。 2018/08/22 03:05:00(JST)_17:02:30(JST)
2018/08/22 03:02:30(JST)_16:55:00(JST)
上陸するタイミングまで強い勢力を保つため、進路にあたる四国や近畿、中国地方を中心に明日23日(木)夕方以降は大荒れとなります。台風対策はできれば今日22日中、遅くても明日23日の朝までに済ませてください。また、比較的短い時間で大量の雨が降ることで土砂災害の危険性が高まるため、厳重な警戒が必要です!!(ウェザーニュース)
降水短時間予報は、気象庁ホームページのトップ画面にある「今後の雨」という表示をクリックすると見ることができます。
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
非常に気になるダブル台風19号(ソーリック)、台風20号(シマロン)の動きですが、台風19号は非常に強い勢力を維持したまま、九州の西の海上を北上する見込みです。九州では暴風や高波、大雨に警戒が必要です。台風19号が去っても20号が近づいてくるため、大雨が長引くおそれもあります。また、北海道や東北北部では、前線が通過するため局地的に大雨となるでしょう。東北南部から九州北部は晴れて、猛烈な暑さになる所も多い見込みです。(YAHOO!japan天気・災害) 
このダブル台風について、気象庁が提供する「ひまわり8号リアルタイムWebアプリケーション」が配信する動画が非常に不気味なのでダウンロードしてyoutubeにアップロードしましたのでご覧ください。
↓ひまわり8号リアルタイムWeb - NICT
2018/08/21 04:40(JST)_16:20(JST)
20号は少しだけしか映っていません 2018/08/21 03:00(JST)_16:35(JST)
台風などを追いかけられるように場所を変更しながら観測を行うことを「機動観測域」言います。
2018/08/21 03:00(JST)_16:35(JST)
週中から週末にかけ、東海から西は太平洋側を中心に雨量が多くなり、大規模な災害に繋がるような大雨の恐れもありますので早めの備えをして下さい!
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
パラパラとにわか雨が降りだしました....。
玄関先の花壇に植えられた二輪の赤い花が雨に打たれています。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
台風19号、20号の進路が気にかかる月曜日の午後....。
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
近所のオッサンから「 お前の田んぼの稲刈りするぞ~!」と連絡があったのは、絶好の 稲刈り日和となった土曜日の午前中のこと。
ちょっとだけ偵察に行ってまいりました。
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
陽射しが強いのでしょう~、モスグリーンのビーチパラソルがとてもオシャレですね ( ̄◇ ̄)
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
刈り取った稲をある程度の水分になるまで乾燥し、籾殻を取って出来上がったほやほやのものを今日いただいてきました。 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
1袋30kgで12袋あります。6俵いただいたことになります。
銘柄は『 トネノメグミ』と言うものらしい、まだここら辺ではあまり流通していないとのこと。
袋を開けてみます、まだ精米してませんからこういう状態です、精米したらスーパーで見かけるような「真っ白なお米」になります。 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
「本当は、お盆に 新米を食べさせたかったけど、今年は天気がイマイチだったから間に合わなかった!スマヌ (--,)」と言ってましたが、いやいやそんなことありませんよ、また来年もよろしくお願いいたします。秋の恵みに 感謝です ヾ(^_^)
あ~これで平成最後のお正月をなんとか迎えられそうです v(^_^)v
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
久しぶりに良く晴れた土曜日、ちょうど1ヶ月ぶりに「中筋川(なかすじかわ) ダム」へ行ってきました。今回で3度目の訪問となるこの日は、夏休み期間中の特別スケルージュということで 『洗浄放水』というものを行っていました。
ではどうぞ↓洗浄放水
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
前にも少し触れましたが、 このダムのデザイン的特徴の1つである、階段状の下流面の汚れを洗い流すために「洗浄放水」を行うようです。通常の常用洪水吐(オリフィスゲート、中央から大量に水が流れ出しているところ)からの放水とは異なり、巨大なシャワーを見ているような感じです。 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
中央にある3つの放射ノズルと、堤体上部に四角く切り取らた10ヶ所の非常用洪水吐上部にある340本の噴射ノズルから勢いよく放水されます。下流面を滝のように流れ落ちる様は、迫力というよりも水のさわやかさを感じさせてくれます。
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
10分間くらいの出来事です、画像では良く分かりませんので動画をYouTubeにアップロードいたしましたので御覧ください。 (7:05辺りからダム上空?に飛行機が現れます)RICOH WG-M1(防水アクションカメラ)
巨大なシャワーの迫力がイマイチ伝わらない動画となってしまいました (_ _|||) 画面傾いてるし魚眼レンズぽっく写ってますね (・_・?)
before(この日は、貯水量が多めなのか低い方の常用洪水吐から放水しています)
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
after(変なシマシマがでてます)
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
どうでしょうか、キレイになったでしょうか....違いが良く分かりません (゚_。)?
ダムというものは、維持管理(お金を含めた)が大変だなぁ~と思いました ( ̄◇ ̄)
中筋川ダムの規模、階段状構造などについては、こちら(当ブログ) をどうぞう↓
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
以前(2015年)撮影したトンボなんですが、よく見かける「シオカラトンボ?」に似てますが、どーも普通の「シオカラトンボ?」にしては体全体がずいぶんと「黒っぽいな?」と思い、WEB図鑑なんかを調べたら「老熟すると黒っぽくなる」と書いていました。でも、ここまで黒くなるものなのでしょうか?それに翅の先端の色も少し違うような気がする....。
ひょっとしたら新種かしら (‥ )ン?
↓これが問題のトンボです。シオカラトンボかな~。分りません (・_・?) PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR 2015年8月22日(高知県四万十市)
もっと撮りたかったのですが、すぐ逃げられちゃいました。 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR 2015年8月22日(高知県四万十市)
シオカラトンボの姿を見る度に、いつもこのトンボのことを思い出し、モヤモヤとしています。
先日の夕方、NHKのニュースを見ていますと、小学生たちが公園でセミの写真を携帯で撮って、なにやらアプリを操作しています、可愛いレポーターのお姉さんが一人の男の子に....
お姉さん「いま撮ったセミはなんて名前なんですか?」
と尋ねたら、携帯アプリを見ながらすかさず
男の子『これはアブラゼミです!はねが油紙に似てるからこう呼ばれていますd( ̄  ̄)』
この答えにレポーターのお姉さんはビックリしまして
お姉さん「ホェ~、何でそんなに詳しく知ってんの w(゚o゚)w」
と聞くと、自慢げに携帯をかざし....
男の子『環境省のいきものログですv( ̄0 ̄)vこれを使って夏休みの宿題をやっていますv( ̄ー ̄)v』
お姉さん「へェ~、便利なアプリがあるもんですね~ d( ̄◇ ̄)b』
お姉さん『皆様も虫なんかの名前が分らなかったらこの『いきものログ』で調べてみましょう ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶』
こんなことをやっていました....。
これは使えるぞ!と思い早速、例の「黒いシオカラトンボらしきトンボ」を調べてもらうことに v(^_^)v
依頼の画面です。(ユーザー登録が必要ですよ)
実は環境省、このサービスで、さまざまな生き物の生息地域を把握したいとの思惑があるようで、生物多様性センターの偉い人が、「環境省として、(生息域を)調査できる範囲が非常に小さいので、いわば1億人に総昆虫博士、もしくは生き物博士になってもらって、調査を進めていきたい」と話していました。
依頼完了です、あとは回答を待つだけ d( ̄  ̄)
回答は、2日から1週間程度かかる模様....
じゃ~さっきのNHKニュースなんだったんだよ w|;゚ロ゚|w!と言いたいところですが、気長に待ってみる事にします。
回答があり次第報告したいと思います m(_ _)m
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
お盆もおわりました...。
立秋は過ぎたとはいえ暦の上でのお話、私は連日の猛暑にいささか参っておりますが、皆様方におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
本当の秋が待ち遠しい今日この頃、どうぞご自愛くださいますようお願い申し上げます。
─ M字 ─
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
まわりが薄暗くなってきた15日の夕方、近くのホームセンターで買ってきた「 松明(たいまつ)」で お盆の 「送り日」を焚いた 。 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
お盆の期間に一緒に過ごしたご先祖様たちを「また来年帰ってきてね ヾ(^_^)マタネー」と、見送るために行うものだそうですが....。
しかし...ボクの場合、どう言う訳か「迎え火」を焚くのを忘れてしまい、先祖様が迷わずうまく家に辿り着けたかどうかは不明なところです ( _ _ )..........o
送り火は、一般的に8月16日の夕方に行われるそうです。前日の15日に行う場合もあるようで、この日をお盆の送り日とも呼ぶそうです。 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
夕方7時前の西の空、台風15号の影響でしょうか東の方から雨雲がどんどんと流れてきています。
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
先祖代々から受け継がれてきたこの「文化的慣習」、できるかぎり守って行きたいところですが、ついつい疎かになりがちです。平成も終わろうとしている今、守っていくのもボクの代で終りでしょうか ( _ _ )
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
青紫色をした星形の花びらがかわいらしい桔梗( キキョウ)。万葉集のなかで秋の七草の1つとして歌われている「朝貌の花」はこの花であると言われています。
そんな桔梗の花が雨 雫をのせ重たそうに首を傾げていました....。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
秋の七草は春の七草のように草花を食するのではなく、目で見て楽しむものらしい....。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
「寒さの厳しい冬がやってくる前に、色とりどりの花を見て秋の間に心の準備をしておきましょう」という意味合いがあるようです d( ̄  ̄)
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
昨夜から降り続いた雨、朝方にはその雨も上がり今はドンヨリとした曇り空。
とても湿度が高く額から玉のような大粒の汗が吹き出ます。
そんな中、庭の片隅にはその大粒の汗みたいな「しずく玉」をつけた可愛らしいお花が咲いていましたので撮ってみました。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
淡いピンクの花びらがとても可愛らしいな~と思いながら.... PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
ノーガード(M字ハゲ)の額から流れ落ちる 雫のような汗をぬぐうM字でありました。
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
嫌な視線を感じるので、振り返ってみると....(--)ム!
部屋の隅っこの方から、にらんでます....( ̄◇ ̄)
iPhoneSE
おわり。
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
日中はまだまだ暑い日が続いていますが、近ごろ朝晩は少しですが涼しく感じられるようになったと思うのはボクだけでしょうか?
吹き出る汗を拭いながら近くの渓流を散策しておりますと、お盆のころになると俄然張切るトンボがヒラヒラと飛び廻っておりました。
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
5月頃から10頃にかけて見られる ハグロトンボ、ちょうどお盆の頃にたくさん見られることから、「ご先祖様の魂が姿を変えて帰ってきたのだ」と昔から言い伝えられて来ました。 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
そのため ハグロトンボの別名は「仏トンボ」とか「神様トンボ」と呼ばれているようです d( ̄  ̄)
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早朝の、と言っても8時過ぎのトンボ池の周りの草むらでは....。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
頭に 朝露をのせ、まだお休み中のトンボがおりました。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
ずいぶんお寝坊さんですこと、おもいっきり近づいて顔面を....寝ぼけてますね (--;)
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
透明でペラペラな翅なので「薄羽黄蜻蛉」と書きます。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
ウスバキトンボは壮大な「渡り」をすることで良く知られています。いろいろと書こうと思いましたが、すでに前のブログ「M字ハゲおやじの野望!」(シーズン1としておきます)で書いてますので宜しかったらそちらの方を読んでくださるようお願いいたします m(_ _)m
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昆虫界では「獰猛なハンター」としてその名を轟かせているトンボさんですが、ちょっと気を抜くと大変なことになってしまいます....。
昆虫苦手な人、お食事中の人は見ないほうがいいと思います。どうしても見たい!という人は自己責任でお願いいたします、一切の苦情は受け付けませんから(-_-)
一匹?の カマキリがイノシシ柵の鉄筋棒に逆さにつかまり、なにやら「赤い物」を捕まえているようです。
はて、何を捕まえたのでしょう (・_・?)
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
反対側から見てみます。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
筋肉がタップリ付いた背中からガッツリいってます w(゚o゚)w オオー!
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
トンボさん可哀そう、でもしかたない....昆虫界ではよくある 捕食の光景 (--,)
ちなみに、下の画像は2018年4月23日に記事にした「トンボの共食いシーン」となります。
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もし自分がトンボだったら「こんな死に方は絶対嫌だ!」と思いました (_ _|||)
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池の周りでは夏の強い日差しをものともせず活発にトンボが飛び廻っています。その中の一匹のシオカラがなにやら他のトンボにしきりとチョッカイを出しているように見えます。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
遠いのでよく分かりませんので少し近づいてみます....。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
なにしてんの (・_・?)
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
あっそういうことでしたか、暑い中ごくろうさんです。でも、ずいぶんと"ひしゃげた ハート(交尾)"になってますよ、夏バテなの (∵)?
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トンボ撮りの必須アイテムそれは「長靴( ながぐつ)」
軽トラのラジオから流れる声は「今日は○○で40℃を超える記録的な猛暑となっています」とか「熱中症の危険性が高まっていますので外出はなるべく避けてください。屋外での運動は原則中止ですよ!」とかしつこく注意を呼びかけている「立秋」の日の昼下がり....。
暑い!とてつもなく暑い!足が溶ける ( ̄ロ ̄lll)
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
一応トンボを撮ってはみたのですがこれだけです....やる気が出ません ( -.-)
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
10分位で汗ダクダクでファインダーも覗けません....やめた!帰る ( ̄◇ ̄)
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
「立秋」が来ても「 ながぐつ」が溶けそうな勢いの酷暑が続き、トンボ撮りどころではない高知県四万十市の トンボ公園で死ぬかと思ったお話でした |;-_-|=3
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サルスベリは別名「百日紅」(ヒャクジツコウ)の名のとおり、初夏から秋までの長い間鮮やかな紅色やピンク、白などの花を咲かせる花木です。そんな「 サルスベリ」を「シベ」中心に撮ってみました。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
庭に植えてシンボルツリーとして楽しむ方が多いようですよね。白くスベスベの幹がやわらかい印象で圧迫感がないところも魅力だそうです。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
皆様もご存知のように「猿も滑って落ちてしまうほどツルツルという様子から サルスベリ」と名付けられました。その 「スベル(滑る)」というのがあまり縁起の良い名前ではないため、「サルスベリを庭植えなんかにしていると、なにやっても滑っちゃうよ(∵)」とか言われています。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
ですからこのブログもスベリまくっているのです ( ̄ロ ̄lll)
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↓サバトラ?のこいつ(♂)と.....
iPhoneSE
iPhoneSE
兄弟です。もう一匹長男のキジトラがいますが見当たりません....どこ行った?
ただそれだけのお話です m(_ _)m
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しなやかに垂れ下がる枝に薄紫色の小さな花を付けた「小紫( コムラサキ)」、別名「小式部(コシキブ)」。6月の初め頃から花を咲かせますが、一度に満開とはならず小さなかたまりでポツリポツリと次々と咲きます。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
小粒の実はまだ緑色ですが、秋になると美しい紫色に熟します。多くの植物好きカメラマンの方々は、この「小さな宝石のような紫の実」をそれはそれはとても素晴らしく撮影されます。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
小紫( コムラサキ)という名前は、小ぶりの紫式部(ムラサキシキブ)という意味らしいですが、では何故「紫式部」なのか?
気品のある紫色の実を源氏物語の作者である「紫式部」に例えたという説と、紫色の実が重なるようにたくさん成ることから「ムラサキシキミ(紫重実・紫敷き実)」と呼ばれるようになり、それが「ムラサキシキブ」になったという説があるようです。
花は小さく薄紫色 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
下の画は小紫の変種で「白実の小紫(シロミノ コムラサキ)」と言います。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
別名「白玉小式部( シラタマコシキブ)」。名前のとおり、実が白く熟します、なので花も白です。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
小紫は紫式部の小型版?なのですが、紫式部よりも実がギッシリと詰まってなることから紫式部より人気が高く、花屋さんで「ムラサキシキブ」と表記されていても実際は「 コムラサキ」だった、ということが多いらしいですよ d( ̄  ̄)
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姫茜( ヒメアカネ)という可愛らしい名前の「 赤トンボ」です。
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体型はやや細身で3cmちょっと、日本の 赤トンボの中では最小の種で名前もそれに由来するそうです。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
この個体はまだ若いので赤くはありません、(♂)は秋になると尻尾が真っ赤っ赤になり胸はこげ茶色になり顔面は白くなります。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
(♀)は待てど暮らせど赤くはなりません。
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秋になって真っ赤に変身した「 ヒメアカネ」を早く撮りたいものです。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
でも、生息しているところが山間の湿地なんかですので探しに行くのが大変ですですね。
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梅雨入り前からボクたちの目を楽しませてくれた雨に咲く花「 紫陽花」、その花の季節はとっくに終わってしまいました。
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オシャレな人はこうなる前に剪定し、ひと手間加えてお部屋の中なんかに飾ってますね。
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うちの花職人(嫁)によれば、「どうせ枯れるんだからおなじでしょ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶」とか言ってます。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
剪定せずに放置した 紫陽花、全部茶色くなる前に切り取って、部屋の目立たない場所にでもとりあえず飾っておきましょうか。
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早朝、いつものトンボ公園にやってまいりました。
まだ朝露の残る中、もう一生懸命ハゲ励んでいるカップルに出会いましたので御覧ください。
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こちらは別のカップルです。直立する(♂)もうすぐ産卵のようです。
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一仕事終えくつろぐ(♂)ご苦労さんでした。
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こちらをジィーッと見つめる離れ目イケメンのドヤ顔(♂)
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30分位の間でしたが、もう汗が吹き出て来ました。今の時期、何をやるにしても早朝とか日が暮れてからが涼しくていいですね。
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早朝、軽トラを走らせ久しぶりにやって来たのが山の奥にあるトンボ池、池の周りのまだ朝露の残る草むらで、やっと身体を動かし始めたトンボさんがお出迎えしてくれました。
アカネ属のまだ若い「 マユタテアカネ(♂)」、いわゆる「 赤トンボ」と呼ばれる種類となります。それにしてもザラザラで酷い絵となりました (_ _|||) PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
顔の中に黒い模様があるのが特徴で、名前の由来となっています。名付け親の人はこれがマユ(眉)に見えたのでしょう。
ですが、初めてこのトンボの顔を見た多くの人はこれを「鼻のあなの周りに無精ひげを生やしているのか?ダサ!」とか良く言いますね。
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また、酷いことに、この模様がブタの鼻に似ているらしく「ブタトンボ」と呼ぶ人もいるようです。
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非常に性格は大人しく、いくら近づいても逃げません(寝ぼけているのかしら?)
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
遠くから見ても近くから見ても、とても可愛らしく見えるのはボクだけでしょうか?もうすぐすると、(♂)は胸がこげ茶色となり尻尾が赤く染まり「 赤トンボ」らしくなります。残念ながら(♀)は、いつまでたっても赤くなりませんので注意が必要。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
このトンボは何処でも見られることから「アカトンボ・ウォッチング協会」の入門者の方に絶大な人気を誇っているようです。(本当かどうかは知りません、そんな協会もありません)
おわり m(_ _)m
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