どんよりとした曇り空、時よりパラパラと雨が落ちてくる日曜日の昼下がり、朝から何もしてないのに小腹がすいた。
嫁さんがスーパーの半額セールで買ってきたという「冷凍 たこ焼き」をレンジで"チン"して食べてみた。 OLYMPUS SZ-31MR
どれどれ「たこ」は?ちっちゃぁ~ ( ̄ロ ̄lll) OLYMPUS SZ-31MR
こっちは?普通(-_-)
OLYMPUS SZ-31MR
まぁ微妙に美味しくいただきました.... (∵)
OLYMPUS SZ-31MR
最近の電子レンジは"チン"と鳴るものはあまりないらしい (--;)。
夕方の西の空には青空が見え始めた。 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
明日はいいお天気になるかな~......そんな日曜日のお話でした。おわり。
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
ありえないルートで西に進む台風12号、31日にかけて九州の西にほとんど停滞する見込みです。九州や四国では、台風による影響が長時間続くおそれがありますので土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。
そんなわけで土日はトンボの追っかけどころではありません。
どこかにトンボはいないかとパソコンの引き出しを漁ってみると、5月上旬に撮ってそのまんまにしておいた可哀そうなトンボさんがいるではありませんか (∵)
たぶん ヤマサナエ(♂)?だと思います。間違ってたらゴメンなさい。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
このトンボと非常に良く似たトンボがいます、それは「 キイロサナエ」といって大きさも模様?も瓜二つです。せっかくなんで比較してみましょう d( ̄  ̄)
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
違いが分かりますか?
背中(頭と翅の付根の間)に 「L」という文字に似た模様がありますよね、よーく見てください 「ヤマサナエ」のほうはその「L」が "太い"、「キイロサナエ」は "細い"
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
こういうことはどうでもいいから「もっと上手く撮れ!」という声が聞こえる ( ̄ロ ̄lll)
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
今年の1月31日にも見られた 「皆既月食」が昨日7月28日の未明にも見られたようです。日本で見ることができる 平成最後の「皆既月食」、皆さんもこの時を首を長くして待ちわびたことと思います。
今回の お月様は、赤みがかった赤銅色に染まる。血のような色にも見えることから「ブラッドムーン」とも呼ばれているそうです。見えましたか?写真撮れました?
ボクの住む高知県四万十市はあいにくの曇り空、月が地球の影に完全に入り込む「 皆既月食」は残念ながら見えませんでしたが、それでも 「部分食の始め」の頃は何とか見る事ができました。
部分食の始まり(2018年7月28日 午前3時25分) お月様の左上の黒い部分が地球の影です。 PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
部分食が進む(2018年7月28日 午前3時33分) PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
上手く?撮れたのはこの2枚だけ.... 、雲がかかっているのか「食」なのか?微妙 (_ _|||)
2枚目の写真を撮った後、ダルビッシュの投げる切れ味抜群のスライダーのごとくグニッと曲がった台風12号(ジョリンダ)の影響で真っ黒な雲が押し寄せ見えなくなっちゃいました...。
台風12号(ジョリンダ)ひまわり8号リアルタイム Web-NICT(2018年7月28日 午前3時30分)
あ~平成最後の「皆既月食」が終りました、悲しい( _ _ )..........o
次に日本で見ることができる「 皆既月食」は2021年5月26日。部分食の始めから終わりまでを見ることができる「 皆既月食」は、2022年11月8日となるようです。
でも、もう一つ大切なお空のイベントがございます。それは7月31日に起こる15年振りの「火星大接近」です。地球からの距離は5760万kmまで近づき、その時の明るさは今年初めに比べて50倍を超え赤く輝きます d( ̄  ̄)。
ちょっと練習で撮ってみました。下のザラザラした写真のピントの合ってない お月様の下に変な雲が見えます、その下で白く光る「点」が「火星」です、レンズにゴミが付いているのではありません。
2018年7月27日 21時21分
月: 望月( 十五夜)月齢14.40 火星:地球からの距離5761万km PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
怪しい雲が出ています.... 当日は天気が良いことを祈るばかりです (-_-)
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
最近、日課になってきた早朝の植物への水やり、暑くなりますので今朝も適当にさっさと終わらせます。
ピンク色の新芽と白い斑入りの葉っぱがとても可愛い「初雪(ハツユキ)カズラ」。大変涼しそうなお名前ですこと v(^_^)v
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
ホースのノズルをシャワーにして適当にザーザーとやっていますと....。
まだ寝ていたトンボにシャワーしてしまいました。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
逃げません、寝ぼけてるの (・_・?)
今日も暑くなりそうです。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
というトンボにシャワーしたお話でした m(_ _)m
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(地球から約3億キロ離れた宇宙のお話になりますので興味のない方は適当にスルーして下さい)
2014年12月3日に打ち上げられた小惑星探査機 「はやぶさ2」は今年の6月27日に目的の小惑星 「リュウグウ」に到着しました。今現在は リュウグウの上空20km地点(ホームポジション)でホバリング?しながら、これからのミッションにむけ様々なテストを繰り返している途中です。
7月16日の週に、ホバリングの高度を下げるという運用を行い、 高度約6kmから撮影した リュウグウです。2018年7月20日、16時頃(日本時間)に望遠の光学航法カメラ(ONC-T)によって撮影。
これまでホームポジションから撮影されていた画像(下の画像)と比べると、解像度が約3.4倍上がっており、1画素が約60cmに対応します。画像中央付近に リュウグウ表面で最大のクレーターが写されていますが、“すり鉢”のような形をしていることがよく分かります。また、 リュウグウの表面が非常に多数の岩塊(ボルダー)に覆われていることも分かります。この写真は、着陸地点を選ぶ上でも重要な情報となるようです。
ONC-Tによって距離約20kmから撮影されたリュウグウ。2018年6月30日23:13(日本時間)頃の撮影
ONC-Tによって距離約40kmから撮影されたリュウグウ。2018年6月24日00:01(日本時間)頃の撮影
地球から「リュウグウ」までの距離は2億8千万km以上といわれています。この距離をグルグル廻って往復約52億kmの旅をして、順調なら2020年末に里帰りする予定だそうです。
ただ見てるだけしかできないけど、頑張って v(¯0¯)v
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一頭のトンボがなんか真剣な表情でこちらをジィーと見つめています.....。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
なにしてんの?
ハート。上が(♂)下が(♀)の同色型となります。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
暑い中ご苦労さんです m(._.)m
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テレビでは、毎日のように「今日も全国的に記録的な暑さに!」とか「熱中症により○人死亡」とか、気象庁にいたっては「経験したことがないほどの暑さになっている地域がある。命に危険を及ぼすレベルで、災害と認識している」と異例の記者会見まで開きました。
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
ですからボクは日中の行動を極力避け、 ヒグラシが「カナカナカナ」と鳴きだす頃からウロウロすることにしています。
午後6時49分の西の空
PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
2018年7月19日午後8時28分(月齢6.36:輝面比46.28%) PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
2018年7月22日午後8時35分(月齢9.39:輝面比80.91%) PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
最近、真夜中に南の空を見上げると、とても明るく、赤っぽく輝いている星が目に飛び込んできませんか? 実はこれ火星なんです。7月31日には15年ぶりに大接近! 「スーパーマーズ」が見られますよ d( ̄  ̄)
でも...ボクのカメラとレンズでは「点」にしか写りません 、赤味がかった色も出ません....。
2018年7月24日午後8時10分(月齢11.35:輝面比90.01%) PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
種類にもよりますけどセミは、気温が高くなり過ぎると、暑さから体を守るために「休養」し、鳴かなくなるのだそうです。気温がグングン上る中、セミの鳴き声が聞こえなくなったら、それは「危険な暑さ」になったという合図?ともいえるかも知れませんね d( ̄  ̄)
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高知県には、 日本最後の清流「四万十川」と奇跡の清流「仁淀川」と呼ばれる二大河川があります。既に全国的にも有名な四万十川に対し、 仁淀川は最近 「仁淀ブルー」の名で徐々に全国へとその知名度を広めようとしています。
今回やって来たのがその「 仁淀川」に造られた比較的規模の大きい ダムです。高知市内から車で1時間あまり、 仁淀川に沿って走る国道33号を愛媛県方向に進みますと、大渡第一トンネルが見えてきます、そのすぐ手前に「 大渡ダム」とか「 大渡ダム公園」という看板が見えますのでそこを曲がると ダムが見えてきます。 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
大渡ダムが位置する 仁淀川流域は、日本でも有数の温暖多雨地帯であると同時に台風の常襲コース。上中流域の年間総雨量は3,500mmを超え、昔から台風シーズンには数々の大洪水に見舞われ、各地に被害を受けてきました。 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
そんな 仁淀川をより安全で有効に利用するために、昭和43年工事に着手。洪水調節、かんがい・水道用水等の補給や発電をも考えた多目的ダムとして計画され、昭和61年度に完成しました。
案内看板です。
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
案内看板にはいろいろと書かれていますが、写真では読めませんので、少しだけダムの概要を書いておきますので参考としてください。
位 置:高知県吾川郡仁淀川町大渡 型 式:重力式コンクリートダム 堤 高:96.0m 堤頂長:325.0m 集水面積:668.9㎢ 湛水面積:2.01㎢ 総貯水容量:6,600万㎥
ダムの天端(てんば)を歩いて渡ってみます。 珍しい構造でカーブしているのが分かりますか?右に見える建物が「 大渡ダム管理所」です。曲がっているように見えますが曲がってませんよ、レンズのせいです。ここの3F事務室でダムカードをいただきました。 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
下流側です。仁淀川はブルーというよりグリーンに見えるのはボクだけ?まぁ~本川はこんなもんでしょかね。ダムのすぐ下にテニスコートが見えています、そこまで降りてみます。 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
ダムの右岸下流側に細い道があります。そこを降りて行くと正面の姿を見上げることができます。
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
もう少し近づいてみました。下に見える縦穴が常用洪水吐の吐口です。出口の大きさが28m2(5m×5.6m)のものが5箇所、計画最大放流量3,800m3/sの放流能力をもつ国内最大級の高圧ラジアルゲートだそうです。 上の赤いのが非常用洪水吐のテンターゲート(ラジアルゲート)で4門あります。純径間12.0m、扉高12.045m、1門当りの重量は83tもあるそうです。
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
細い道を降りきったところにちょっとした公園みたいな所があります、フェンスの中にはテニスコートがありますが立入り禁止です。迫力ある非常用洪水吐のテンターゲートがよく見えます。
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
引き返して左岸上流からの眺めです。ダム湖の名前は「茶霧湖 (さぎりこ)」、この地区はお茶の産地で時折霧がかかるからだそうです。緑の三角帽子の構造物はダムの下流にある「四国電力大渡発電所」の取水口です。ここは立ち入り禁止。
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
国道33号からの眺めです。(電線かなんかが写ってます、気が付かなかった)
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
ダムの入口付近にある石で四国を模ったモニュメントです。 大渡ダムという文字の「渡」の下に丸い孔があります、ボクは今ここにいます。 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
午後3時頃の日中一番暑い中の撮影で、大汗掻いちゃいました。ダム湖周辺の道路には桜や桃の木も沢山植えてあり「春」に来れば大変きれいだそうです。皆さんは春に来ましょうね d( ̄  ̄)
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
下界の暑さに耐えきれず、涼を求めてやってきた山奥の渓流、ウロウロしているうちにアクエリアスも温くなりましたので冷たい水で少し冷やしておきましょう。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
そんなことをしておりますと、川の中の石の上で涼しげに縄張りを張る1頭の大型のトンボを発見。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
この渓流は先日これと同じトンボの羽化を撮影したところとなります。ひょっとしてその時のトンボさん?そんな訳無いか ヾ(--;)
顔面のアップがほしかったのですが逃げられちゃいました (--;)
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
残念無念!冷えたアクエリアスで喉を潤すM字でありました(-_-) 。
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
炎暑が続く今日この頃、お忙しい日々をお過ごしのことと思われますが、お変わりございませんか。
いつもいつも当ブログを御覧いただき誠にありがとうございます。
まだまだ暑い日が続きますが、お体ご自愛の上お過ごしください。
2018年 盛夏
(うなぎペラペラやね、山椒の葉っぱもほしかった...。)
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
毎年「うなぎを食べなくちゃダメだよ (∵)」という日が近づいてくると、必ず庭の隅っこにこの花が咲きます、別名「土用百合」というらしい。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
名前の由来は見た目そのまんま、花弁に「鹿の子模様の斑点(ピンクのブツブツ)」があるから。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
夕立の後に撮ったんで、雨粒を付けています。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
分布は、九州の薩摩半島から長崎県沿岸、四国の愛媛県や島県の山間部に自生しているようです。あまりにも美しいから、自生地では乱獲が横行し、保護対策が急務となっているようです。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
ちなみに、環境省のレッドデータでは絶滅危惧Ⅱ類となっています。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
空には虹が...上手く撮れない (--,) OLYMPUS SZ-31MR
ところで皆さん、うなぎ食べました (・_・?)
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
山の奥の池で、ベッピンのお嬢さんが「写真撮ってくれるの?かわゆく撮ってね ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶」と言うもんですから、思いっきりアップで撮ってみました。
少しうつむきかげんで...。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
オデコ?になんかお化粧しているようですが?チャーミングですね d(゚-^*)
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
横顔です。なんとまー可愛らしいこと (^0^)/
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
背中からもいただきました。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
非常にお淑やかなお嬢さんで警戒心はまったくありませんでした d( ̄  ̄)
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
♪夕やけこやけで 日が暮れて~ 山のお寺の 鐘がなる~
お手々つないで みなかえろ
からすといっしょに かえりましょ~( ̄ε ̄)~♬
仕事帰りの午後8時前、西の空が赤というかオレンジに染まっていました。そして、 夕月がぽかりと浮いています。思わず「 夕焼け小焼け」のメロディーを口ずさみながら家路を急ぐM字でありました。
日の入り直後の西の空(7月17日午後7時32分)を見上げれば、ポカリと浮かぶ お月様。 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
7月17日午後7時52分(月齢4.34)の 夕月( ゆうづき)です。 PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
見える時間帯による名称 夕月・宵月・有明月・暁月などがこれに当たります。その名前を見れば見当がつきますが、夕方見える月、夜(宵)更けに見える月といった意味。ある1日だけの呼び名と言うわけではなく幅があるようです d( ̄  ̄)
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
今回で2回目の訪問となります。国土交通省四国地方整備局「 中筋川ダム」
ダムの上流から見たところです。先の西日本豪雨の影響で「蛍湖(貯水池)」はまだ少し濁っているように感じます。貯水量は普段よりすこし多めでしょか。 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
梅雨前線の降雨により 中筋川ダム上流域では7月6日から8日までに累計雨量で292.7mmの降雨を観測し、 ダムへの最大流入量の約75%をダムで貯留し残り25%(32m3/s)を放流したようです。 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
その結果、下流では浸水被害などはまったくありませんでした。台風などによる増水時にはこのダム操作(防災操作)が大変重要になります。
下の画像は7月14日に撮影したものです。常用洪水吐(オリフィスゲート)は2箇所あります、このときは低い方から放水しています。
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
下の画像は7月7日の放水状況です。2箇所から放水しています。貯水池の水位が上昇しているのでしょう。
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
常用洪水吐を真上から見たところです。 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
正面から見上げてみました。
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
西日本豪雨では愛媛県の肱川(ひじかわ)上流にある「野村ダム(国土交通省)」が緊急的に流入量とほぼ同量を放流する「異常洪水時防災操作」を行いました。このダム操作(防災操作)によるものか原因は不明ですが、大洲市や西予市に甚大な被害をもたらしました。安倍晋三首相は国土交通省より「ルールに沿って対応したと報告を受けた」としながら、「さまざまな声があり、徹底的に検証する」と述べました。
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
(昨日の続きとなります)
あまりの暑さでトンボ公園の散策をあきらめて、帰りコンビニで「 ガリガリ君(アイス)」を購入。気象庁さんの言うことを守り、エアコンをガンガン効かした室内でアイスでも食べようと思いまして。
でもせっかくの3連休...そんなことをしていたらお天道様に申し訳ないと思いまして、涼を求めてやって来たのが近くの川のほとり、ちょっとだけ涼しいのでここでアイスを食べながら作戦を練ることにします。
RICOH WG-M1
でもやっぱり暑い!撤収 ( ̄ロ ̄lll)
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
日本列島がほぼ亜熱帯化した三連休の中日の午前8時前、いつもの トンボ公園に出発しようとすると、嫁さんに「 バカじゃないの!死ぬわよ(`◇´)ノ」とか言われましてね。 チーム森田の”天気で斬る!”より
それでもやってきた トンボ公園でしたが....あまりの暑さで30分であえなく撤収 ヾ(--;)
てすからトンボの写真はありません、なのでトンボの化石を撮ってみました、何処にあるか分かりますか?
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
気象庁さんによりますと「 熱中症指数が厳重警戒となっていますので、特にお年寄りの方は、エアコンをガンガン効かした室内でアイスでも食べててね (^ー゚)ノ」だって。
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
梅雨も明け、本格的なトンボシーズンの到来となった高知県地方、朝早くから「セミ」が大合唱を始め、よけい暑さをを感じます。
トンボの記事が多いですが、 トンボはもう飽きちゃいましたか...?
さて、今日のトンボは夏の定番中の定番のトンボとなります m(_ _)m
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
トンボは直射日光がガンガン照りつける大変暑い日なんかに「 逆立ち」をします。何故でしょうか、よけい暑いみたいですけど (∵)?
どうして「 逆立ち」するのかは、各自トンボさんに聞いてみてください m(_ _)m
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
夏の日差しがガンガンと容赦なく照りつけて尋常じゃないほど暑かった金曜日、日中の最高気温は午前中からグングンと上がり34度となりました。そんな日の夕方、宮崎県に住む娘の友達から「太陽のタマゴ」という物が送られて来ましてね。 OLYMPUS SZ-31MR
では早速開けてみましょう v( ̄ー ̄)v
OLYMPUS SZ-31MR
大きさはこんな感じです。緊張して手が震えてボケた (--,)
OLYMPUS SZ-31MR
切り方は説明書がありましたので、その通り切ってみました。
OLYMPUS SZ-31MR
美味しい食べ方は マンゴーを切ってそんまま食べるのが一番美味しいらしいです。 OLYMPUS SZ-31MR
ところでお味はと申しますと、写真が下手なのと文章力が無いので伝わらないと思います。ですから各自買ってたべてくださいな v( ̄ー ̄)v
きっとお高いのでしょうね~。
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
赤いトンボといいますと、まず思い浮かべるのが「 ショウジョウトンボ」とか「赤トンボ」とかではないでしょうか?
いつものようにトンボ公園の池のまわりをうろついていますと、非常に目立つ色のトンボが翅を休めています。「ショウジョウトンボ」かなと思いましたが、ちょっと色合いが違うような気がする。
ベニトンボ(♂)と思われます。名前に「ベニ(紅)」と付きますが、どう見ても「ショッキングピンク」のよに見えるのは老眼のボクだけでしょうか?写真の加工(色補正)なんかは一切してませんから ( ̄¨ ̄) PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
ショウジョウトンボは翅は赤くなりませんが、 ベニトンボは翅まで赤?くなりますので見分けが付きます。ここが重要なポイントですので d( ̄  ̄) PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
じつはこのトンボ、昔は日本に住んでいなかったようです。
南方系のトンボで、故郷は台湾以南の中国中南部や、東南アジアらしいです。日本で初めて発見されたのは1954年のことで鹿児島県にいたようです。(ボクの生まれる前の話です)
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
それが、またたくまに日本列島を北上し、九州、四国では既に完全定着し、最近では中国地方の瀬戸内海側や紀伊半島でも単発的な目撃例が続いていて、本州あたりに定着する日も近いのでは?と言われています。
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
このトンボの北上についてはいろいろと言われていますが、偉い学者さんによると「地球温暖化の影響が大きい」とし、このトンボのことを「地球温暖化の申し子」と呼んでいます。でも、本当のところは「トンボに聞いてみないと分からない」と言うことです。
こちらは(♀)と思われます、南方系特有の派手な色遣いの(♂)に比べ、随分と落ち着いたおしとやかな色遣いとなっております。 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
ちなみにこのトンボは「赤トンボ」と呼ばれる「アカネ属」ではありません、極々普通のトンボですのでお間違いなく d( ̄  ̄)
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
「黒条銀蜻蜓」と書いて「クロスジギンヤンマ」と読みます。略して「黒銀(クロギン)」なんともシブイ名前ですこと v( ̄ー ̄)v
その「黒銀」の姐さんが一人で卵を生んでいましたので了解を得て撮影いたしましたので御覧ください。
クロスジギンヤンマ(♀)の単独産卵(*2018年5月4日撮影)
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
本家?のギンヤンマの産卵は昨日の記事のように共同作業のようにして行うのですが、この黒銀は(♀)だけで行います。(♂)はといいますと、すでに他の可愛い(♀)を追っかけまわしております。なんて薄情なんでしょう ヾ(--;)
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
産卵を始めました。水草の茎に注射針のような産卵管で植物の組織内に卵を植えつけます。
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
ギンヤンマとともに、最も普通に見られるヤンマです。GW(初夏)のころ山間の池に行くと必ずと言っていいほど、この「クロスジギンヤンマ」がお出迎えしてくれますよ d( ̄  ̄)
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
梅雨が明け、本格的な「夏」となった今では残念ながら見ることはできません。どうしても見たい人は、ひょっとしたら秋に少し小さめの個体が発生することもありますので、そのときまで待ちましょう m(._.)m
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
大雨の降る前の蒸し暑い日、いつものようにトンボ公園を散策しておりますと、ヤンマと見られるカップルが生殖活動に励んでいるところに遭遇しました。ちょっと失礼してその様子を観察することにいたします。
ギンヤンマの交尾です。トンボ愛好家の人たちはこれを「愛のハート型」とか呼ぶそうです。(逆ハートに見えなくもありませんな)
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
ハートが終り、産卵を始めました。ギンヤンマは生きた植物、枯れた植物のほかに土の中にまで産卵をすることがあります。このカップルは生きた植物を選び、水草の茎に注射針のような産卵管で植物の組織内に産卵します。 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
これは別のカップルです。(♀)は胸まで潜り深い所に卵を植えつけているようです。その間(♂)は(♀)が溺れ?ないようにしっかりと頭の後ろを捕まえています。愛が感じられます d( ̄  ̄) PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
ギンヤンマは1年間に2度世代交代をするといいます、つまり今回産卵したものが秋には羽化を始めるということです。
でも、この間の大雨で流されていないか心配です....。
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
活発な梅雨前線による西日本豪雨により各地で未曾有の被害が発生しました、被害に遭われた地域の皆様方にはお見舞い申し上げます。
大雨により増水した四万十川河口部の様子です。白い建物のある山と防波堤の間が四万十川河口です。
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
濁流が太平洋に流れ込み、いつもの青い海とはまったく違います。(右が四万十川河口)
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
海岸にはおびただしい量の流木などが打ち上げられています。
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
この海岸のはるか南のフィリピン沖の海上には、台風8号(Mariaマリア)が猛烈な勢力で不気味に北西に時速20キロの速さで進んでいるようです。
ひまわり8号リアルタイムweb-NICT 後半ちょっと怖いかも (7月4日0時~7月9日18時までの動き)
今後、沖縄地方に接近し、海上を中心に大荒れの天気になる恐れがありますので十分な注意が必要です!!
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イトトンボ界では「獰猛なハンター」としてその名を轟かせているトンボが草につかまりくつろいでいるように見えます...。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
後姿だけではなんかもの足りませんので正面に回り込んでみますと.....。
ゲロを吐いているのではありません、お食事をしているのです。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
その黒い物体はなんですか、おいしいの?
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
と聞いたら「邪魔スンナ!」と睨みつけられた....。
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タイトルに『半分、青い。』と書きましたが、先週の初めから急展開をみせたNHKの連続テレビ小説の話ではありません、青いトンボの記事となります。
なぜ「半分青い」かと申しますと、下の絵を見てもらったら分かるように、トンボも「青い」し背景も微妙に「青っぽい」からです。
チョウトンボ(♂)かな~?それにしても、大変素晴らしい逆立ちですこと d( ̄  ̄) PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
「ほとんど青じゃね~か!それにトンボは紺(こん)色じゃね~か!」とかお叱りの言葉が聞こえて来るような気がしますが、気のせいでしょ (∵)
微妙に青いですかね (--;) こちらも(♀)でしょうかね? PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
いつも悩みます、記事のタイトルをどう書こうかと ( _ _ )..........o
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お空の上では約15光年離れた超長遠距離恋愛中?の「織姫さまと彦星さんが1年に一度だけ会える」日となっているようです。その様子をテレビで中継していましたので御覧ください m(_ _)m
一方地上では、前線が九州から関東付近に停滞。断続的に発達した雨雲がかかり、猛烈な雨も、土砂災害や川の氾濫に厳重警戒が必要となっています。
四万十川の様子です。(7月6日午後0時31分/左岸より) PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
さらには、マリアナ諸島の近海を発達しながら北北西を進んでいます強い台風8号(Maria)はこのあとも北西方向に進みながら発達を続け、9日(月)3時には中心付近の最大風速が55m/sに達し、猛烈な勢力となる予想です。その後の進路にはまだ不確定な部分があるものの、そのまま北西に進んで、10日(火)頃に沖縄や奄美などに接近する恐れがあります。かなり強い勢力を保った状態で近づくこともあるため、今後の進路に注意が必要です。
台風8号の動きを御覧ください。(ひまわり8号リアルタイムweb-NICT 6日0時~16時)
「目」がはっきりと写っており非常に不気味です。(6日16時JST)
各地で被害が発生しているようです、今後も気象情報には更なる注意が必要です。被害に遭われた地域の皆様方にはお見舞い申し上げます。
(昨日の続きとなります)
沈下橋の状況確認を終え 四万十川を下ります。見えて来ました、四万十市のシンボル?「 赤鉄橋 」茶色く濁って流れるのが清流 四万十川です。 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
いつもの撮影ポイントより、そんなに増水してませんが濁流です。( 四万十川右岸より) PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
今回の台風7号は雨量こそ大したものではなかったので 四万十川の増水はこの程度で治まりましたが、 四万十川が本気?を出せばこの程度では治まりません。
下は2014年8月の台風11号(本県直撃)による増水時の写真です。「暴れ川」と化した四万十川、橋桁すれすれまで水位が上昇しました。
OLYMPUS SZ-31MR
そしてこの月には、四万十市の江川崎というところで、気温41.0度を観測し、最高気温の日本記録を樹立しました。
こちらが日常の風景となります。穏やかに流れる四万十川(2018年6月28日撮影) PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
近年世界中で異常気象が増加しているようです。特に集中豪雨は日本でも毎年夏場になると頻発し、ゲリラ雨という呼び名が定着しつつあります。ゲリラ雨は河川の増水や土砂崩れ、家屋への浸水、道路の冠水などさまざまな被害をもたらし、私たちの生活を混乱させます。世界でもゲリラ雨のもたらす被害は大きく、家自体が流され、屋根で救出されるのを待つという状況も実際に起こっています。日本ではゲリラ雨の被害が相次いでいることから、ゲリラ雨の予報技術や防災への関心が高まっているようです。
気をつけて!!
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台風7号は何事もなく通り過ぎ、今は薄っすらと青空が見え始めたところです。そんな中、台風とか大雨で川が増水したときに、橋が水中に沈んで(沈下する)しまう構造の橋の状況をお伝えします。
四万十川最下流に架かる「 佐田沈下橋(今成)橋」です。(昭和47年完成 全長291.6m 幅員4.2m)
4日午前6時30分頃、水没しちゃってます。(左が上流) PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
何処に橋があるかわかりますか?いつもはこの上を車、バイク、自転車などが行きかう地域の生活道となっています。また、一年通して観光客も訪れてサイクリングなんかを楽しんでいます。
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
上の画像とほぼ同じ場所から2014年3月、菜の花の時期に撮影したものです。普段の 四万十川はこんなにおだやかに流れています。 OLYMPUS SZ-31MR
これも同じく3月に撮影したものになります。
OLYMPUS SZ-31MR
これは今年の1月に対岸から撮影したものです。観光客に人気の屋形船なんかもあります。
OLYMPUS SZ-31MR
こんな状況で渡る人はいません、ですから通行止めの看板などなくガードマンもいません。
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
こんな看板が...「増水時の遊泳は非常に危険!!」こんなとき泳ぐバカはいないと思います。
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
濁流の 四万十川、この地点から約3km上流に「佐田 沈下橋(今成)橋」はあります。(山の奥) PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
台風7号は温帯低気圧となりましたが、日本列島全体はまだまだ大荒れの天候となっています、被害に遭われた地域の皆様方にはお見舞い申し上げます。暴風域は無くなりましたが、湿った空気の影響で雨や雷雨となり、非常に激しく降る所があるようですので注意が必要です、気を付けてください。
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関東甲信地方は平年より22日早く梅雨明けしたようですが、四国地方はまだのようです。
そんな訳で、今日も降ったりやんだりのお天気です。当然、トンボの観察には出かけられません...。
夕方、自宅の庭を眺めていたら、雨に打たれながら木の枝で休む?トンボ発見!傘を差して撮ったのが下の絵となります。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
だいぶお年を召されているようで翅がボロボロになってます。(フラッシュ焚くの忘れた。)
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
四国地方の梅雨明けは昨年並みですと7月18日ごろ、昨年は7月13日ごろでした。まだまだ鬱陶しい日が続くようです ( _ _ )..........o
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紫陽花がそろそろ終わろうとするこの時期、庭の片隅にちょっとだけ紫陽花に似た可愛らしいピンクの花が咲きました。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
高さは優に1mを超えていて、そこらじゅうからツボミが出ています。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
花を見ただけではこの名前は想像できません (・_・?)
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
つぼみも可愛いです (∵)
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
花はボタンのように豪華だから?臭木(クサギ)とは、臭いのでしょうか?
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
花の匂いを嗅いでみますと臭くありません、むしろ、かすかに甘い香りがするような (゚_。)?
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
調べてみたら、花ではなく「葉っぱとか茎」の匂いがヤバイらしいです。葉っぱをクシャクシャと手で揉んで、どんな匂いがするかお試しください。ボクはイヤですけど ヾ(--;)
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
この 牡丹臭木はものすごく繁殖力が旺盛で、いくら花がきれいだといってそのまんまにしておきますと、とんでもない場所から芽を出して、「庭中臭木だらけになっちゃた」という話を良く聞きます。匂いよりむしろ、こちらのほうを気を付けなければなりません d( ̄  ̄)
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(写真11枚、長くなりますので適当に見てください)
蒸し暑い日の午後2時頃、人気の無い山間の渓流の畔を一人で散策しておりますと....
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
足元の草の茂みの中で、白っぽい不気味な物が目に飛び込んできた。
何かと思い近づいてみますと、どうやらトンボが 羽化しているようです。この時間帯から? (14時06分)
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
時間も時間ですし、 羽化の途中で力尽きたのか動きません。確認のために触ってみますと、ピクピクと足を動かし逃げるような動作をしました。ラッキー、しばらく観察してみることにしましょう。 (14時14分)
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
トンボの名前は『 コオニヤンマ』ヤンマと付いてますが「サナエトンボ科」のトンボです(ややこしい) (14時16分)
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
足で抑えているのが「ヤゴ」のヌケガラです。デカイ w(゚o゚)w
(14時24分)
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
ちょっとよそ見をしていたら、いつの間にか翅が開いています (∵)
(14時53分)
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
キレイですね~ 陽射しを浴びてピカピカ輝いてます。
(14時54分)
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
尻尾の先から液体が....(・_・?)
これは「蛹便(ようべん)」と言って、 羽化の際に翅を伸ばすために使った体液の余りを排泄しているようです。足らなかったら翅をうまく広げることができないので、余分に用意しているのです d( ̄  ̄) (14時59分)
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
「蛹便(ようべん)」が終わると間もなく飛び立ちます。葉っぱが翅に被さってますが大丈夫?
(15時12分)
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
葉っぱの上に翅を出しました v(^_^)v
(15時21分)
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
翅をプルプルと振るわせだしました、もうすぐ飛び立ちます!
(15時26分)
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
飛び立つ瞬間を撮ってやろうとカメラの設定をいじくっていると......
バッと飛び立ち空高く飛んで行っちゃいました ( ̄ロ ̄lll)
と言うとても悲しく、そして残念なお話でした (_ _|||)
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自宅出発6時過ぎ、今朝は湿度が高いのかジメジメと蒸し暑く、”モヤ”?がかかっているような気がします。そんな中、稲が青々と育つ田んぼの真ん中の直線道路を市街地方面に向かいます。 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
途中「 四万十川」にさしかかり、「 赤鉄橋」を渡るのですが、ちょこっと車を止めて撮影してみました。
これを撮りたかったのですが、「モヤにかすむ 赤鉄橋」....あまりかすんでません (--,) PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
朝早いからじゃないです、ど田舎なんで対向車はおりません....。
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
渡りきって今度は対岸から、全然かすんでません....それにしても赤い!なぜ (--,)
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
早いもので今日から7月、梅雨が明ければ本格的な夏到来です、夏バテなんかしないよう頑張りましょう v( ̄ー ̄)v
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