まだ朝露の残る午前7時すぎ、日が射すのをまって「うに」みたいに丸くてトゲトゲみたいなのがいっぱいある植物を撮ってみた。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
黄色いうに PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
オレンジのうに
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
調べたら、「 エキナセア」という植物らしい、ギリシャ語で「ハリネズミ」という意味ですって、納得 d( ̄  ̄)ウニじゃなかった (--,) PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
和名はムラサキバレンギク(紫馬簾菊)こちらもウニじゃなかった、馬だった (--,)
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
花色が紫で花姿が「馬簾(バレン:江戸時代の火消しが持っていた纏(まとい)のまわりについた飾り)に似ているから」だって。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
ちなみに、花言葉は「あなたの痛みを癒やします」だそうです。これは、ネイティブアメリカンが歯痛や喉の痛み、蛇に噛まれたときの治療薬として エキナセアを用いていたことから、「あなたの傷みを癒やします」という花言葉が付けられたそうです。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
根や草がハーブとしてお茶やサプリメントに利用されます。インフルエンザなどのウィルスに対して免疫力を高める作用があるとされ、ハーブティーとして服用されています。また、風邪などの感染症にも効果があるとされています。ただ、現在もまだ研究段階にあり、科学的な効果・効能は立証されてはいません。
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
あまり聞いたことの無いような名前のトンボですが、ものすごく普通種で何処でも見られます。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
街中でも平気で飛んでいますので、ボクみたいに山奥の池まで行く必要もありません d( ̄  ̄)
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
このトンボは「アカネ属」に分類され、皆様ご存知の『 赤トンボ』と呼ばれる種類となります。でも、秋になってもあまり「赤く」はなりません、どちらかと言うと「赤こげ茶色」になります。6月頃に羽化が始まり、11月頃まで見られるようです。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
赤トンボの仲間では一番大きく、翅の先が茶色くなっているのが特長です。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
名前の ノシメトンボは「熨斗目蜻蛉」と書きます。「熨斗(のし)」とは、お祝いやなんかでお店で品物を包んでもらうとき、きれいなお姉さんが「”のし”はどうなさいますか?」とか聞かれますよね、その赤っぽい折り紙みたいなのが「熨斗(のし)」だそうです。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
どうしてこのトンボに”熨斗”を付けるのかは知りません、おめでたいトンボなんでしょうか (・_・?)
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
高知県 四万十市安並(やすなみ)というところの田園地帯の中では、のんびりと十六基の 水車がカタコトと水を汲み上げています。  PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
四ヶ村溝(しかむらみぞ)は、藩政時代、土佐藩奉行の 野中兼山により、四万十川の支流後川の麻生に分水目的の井堰(長さ160m、幅11m)を設け、秋田・安並・佐岡・古津賀の四ヶ村を灌漑(かんがい)するために作られたものです。 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
この溝から水田に水を汲み上げるため数多くの 水車が設置され、その豊かな風情は、「四ヶ村溝の 水車」の愛称で親しまれました。そして大きな役割を終えた今も受け継がれ、ここに生きた人々の力強い息吹を感じさせます。 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
現在 水車は地元の方たちの管理により「安並(やすなみ) 水車の里」として十六基が観光用に設置されているのみとなっておりますが、公園が整備されており、駐車場、トイレなんかが完備されています。 水車側の水路沿いには紫陽花などが植えられています。 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
現在は、観光用だけに水車を回しているようです。水車を動力として使われている様子はありません。
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
水車ファンのカメラマンの方々は、春には「菜の花」梅雨には「紫陽花」秋には「コスモス」なんかを入れて、それはそれは風情のある写真を撮るようです。ボクはセンスが無いので無理です (_ _。)・・・。
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
3年半前、種子島宇宙センターから打ち上げられた探査機「 はやぶさ2」が、長い長い旅をして、6月27日午前9時35分(日本時間)、小惑星「リュウグウ」近くの目的地に到着しました。 画像はwebより拝借
地球から約3億キロ離れた宇宙で今後1年半、本格的な観測や岩石採取に挑みます。
8年前、エンジンや通信の故障で満身創痍になりながら、小惑星「イトカワ」の岩石を持ち帰った初代「はやぶさ」の帰還を思い起こした人も多いでしょう。旅に出した子が幾多の危機を乗り越えて家に帰ってきた。そんな物語性が感動を呼びました。 その後継機 はやぶさ2には、初代より盛りだくさんの探査技術が搭載されています。爆薬と銅板が入った装置をりゅうぐうにぶつけ、人工のクレーターを作る。探査機から投下して表面を直接調べる小型着陸機などなど....。 画像はwebより拝借
初代の成功で、日本の小惑星探査は世界に先行すると評価されました。それを上回る成果を期待したいところですが、心配な点もあるようです。政府の宇宙基本計画は、情報収集衛星の拡充などの安全保障を前面に打ち出しています。惑星探査などの基礎研究が、予算などの面ででしわ寄せを受けないか問題は山積のようです。 画像はwebより拝借
初代はやぶさの開発に携わった工学者の川口淳一郎さんは、高知市の夏期大学で語っています。「日本の閉塞感を打ち破るには、『製造の国』から『創造の国』に変ること」だと。太陽系や地球の成り立ちを探査するのも創造ということです。
画像はwebより拝借
初代の宇宙の旅は、トラブルで7年間にも及びました。まずは帰還することが第一。「2」の里帰りは順調なら2020年末になりそうです。
画像はwebより拝借
2014年12月3日 午後1:22 JST(種子島宇宙センター)
JAXA | 宇宙航空研究開発機構
2015年12月3日に地球に接近しスイングバイを行いました、その後の12月11日までの追跡観測と精密軌道決定・評価により、予定された軌道に乗ったことが確認されました。今後は、イオンエンジンによる噴射を行いながら、2018年の6月から7月に小惑星リュウグウに到着することを目指します。
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
↓トンボの名付け親のえらい学者さん(昔の人)
「おっヤンマみたいなでかいトンボがいるジャン!」
「シッポの先っぽがなんか広いぞ?団扇(うちわ)つけてるみたいだな (・_・?)」
「よっしゃ、このトンボの名前は ウチワヤンマで決まりじゃ d( ̄  ̄)」
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
とか、ちゃんと調べもせずに見た目でだけで適当に名前を付けられちゃったかわいそうなトンボさん...。
実はこのトンボ、ヤンマと名前が付きますが「ヤンマ科」では無く、れっきとした『サナエトンボ科』のトンボなんです。見た目の姿だけで命名された代表的な例ですね。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
昔は大きいトンボは、すべて「ヤンマ」という名前がついていたのかも知れません。似たような例で、「オニヤンマみたいだけど、顔がちょっと小さいからコ(小)オニヤンマ」とかも『サナエトンボ科』の仲間です。(画像はまた今度)
ウチワヤンマは比較的広い池や沼、湖などにある棒や草丈の先など、まわりを見渡しやすいところによく止って縄張りをはります。成虫は5月下旬から出現し9月中旬ころまで見られます。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
このトンボはものすごくお行儀が良く、棒の先っぽに止まるときは必ずこうして正座?をします。何故でしょうか (・_・?)
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
それから、暑いから「うちわ」を持っているのではありません、このトンボの仕様なんです v( ̄ー ̄)v
ところで、「ヤンマ」と「サナエ」どこがどう違うのでしょうか?それはまた今度 d( ̄  ̄)
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
高知県の「坂本」と言えば、まっ先にピーンと頭に浮かぶのが「坂本竜馬」さんではないでしょうか?今回訪ねたのは、その竜馬さんとはまったく縁もゆかりもない「坂本」という土地に造られた ダムのお話になります。 高知県西南地域の拠点都市である宿毛(すくも)市という所の山間の県道を愛媛県方向に軽トラで走っておりますと、その ダムが見えてきました。 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
遠いですね、もう少し近づいてみます。
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
上の写真にも写っている川へ降りる道( ダム管理用道路)を降りて ダムを見上げてみたいと思います。
連日の雨で増水しているようで、放水しています。洪水吐(放水するところ)は2箇所あるのですが、この場所からだと1箇所しか見えません、残念 (--,)
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
あきらめて、もときた道へ戻ります。 ダムのすぐ下流の県道沿いにある展望所からです。 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
二級河川松田川水系松田川に造られた高知県管理のダムです。松田川流域の年間平均降雨量は約2,000mmで夏期に集中して降る傾向にあります、これまでに幾度となく豪雨や台風により氾濫し、下流域の人々は多くの被害を受けてきました。特に大正9年には野中兼山が築いた河戸堰(こうどのせき)の堤防が決壊し、死者60人、家屋の流出全壊190戸という大惨事になりました。また近年では、昭和38年、39年、47年、55年と洪水による大きな被害が発生しています。
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
高知県はこれらのことを受け、松田川の抜本的な治水対策が望まれ、流域の治水効果を高めるため松田川総合開発事業のひとつとして、中流域の宿毛市橋上町坂本地先にダムの建設が決定されました。
1968年(昭和43年)から高知県単独で予備調査を行い、1972年(昭和47年)に実施計画調査に事業採択され、1983年(昭和58年)から建設事業に着工し、2001年(平成13年)2月に竣工しました。
案内看板です。どんぐりのようなキャラクターがお出迎え v( ̄ー ̄)v
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
看板にはいろいろと書かれていますが、古くなって読めませんのでちょっとだけ説明を。 位 置:高知県宿毛市橋上町地先 型 式:直線越流型重力式コンクリートダム 堤 高:60.3m 堤頂長:193.5m 総貯水容量:18,150,000㎥ 有効貯水容量:16,100,000㎥
奥に見えるこげ茶色の建物が「 坂本ダム管理事務所」です。 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
ダム湖です、名前は「どんぐり湖」といいます。先ほど看板の上にいたキャラクターが、どんぐり湖の主だそうです。(うそです)
上の画像でダム本体に2箇所四角い穴が見えると思いますが、これが放水口です。
ダムの上を歩いて渡ってみます。車で走れますが、すれ違いできませんので気をつけて。洪水吐を上からみたところ。このダムは発電もしているようで、左側の施設が「四国電力坂本発電所」です。 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
四国電力では年々増える電気の需要にこたえるため、最大5.0m3/sの放流水を利用して、ダム直下の坂本発電所で最大出力1,100KW、年間発生電力量5,448MWHの発電をおこないます。貯水池には発電のための特定貯水容量を設けず、河川維持用水の放流水で発電する「従属発電方式」としています。
管理事務所の駐車場からです。
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
放水しているところを撮りたくて、管理事務所側の細い道を下流に進みます。
やっと洪水吐が2箇所見えた。
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
ほぼ正面からとなります。 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
ダムカードは 坂本ダム管理事務所 (TEL:0880-62-6510)でもらえます。 *9:00~17:00 (平日・休日を問わず配付しています) *お一人様一枚です。インターホンを押して職員を呼んでね。
*周辺パトロール等により不在の場合があります。
お天気は良かったのですが、なんか空がかすんでて青空が見えません、こんど来るときはスカーっと晴れた日に来たいと思います。
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
ヒメコウホネ(下の画像の黄色い花)とは、6~9月に咲くスイレン科の植物です。浅い池なんかで見かけますが、流れの緩い小川に出現することもあるようです。
根茎が骨のように見え、ヒメ(小さいから姫)コウホネ(河骨、川骨)の名の由来となっているようで、環境省レッドデータによれば"絶滅危惧Ⅱ類(VU)"に指定されています。
いつものトンボ公園の ヒメコウホネのまわりでは今、いろんなイトトンボが活発に生殖活動を行っていますので、少し観察してみました。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
公園内ある案内看板には「 ヒメコウホネ」と書いていますが、似たような植物がいっぱいあるので、なんか自信ありません (゚_。)?
調べてみますと、葉っぱの形が丸いことと葉っぱが水面に浮いていることから「 ヒメコウホネ」と思われます。ただ、雌しべのまわりが赤いのが気がかり。間違ってたらゴメンなさい (--,)
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
夏至の日(21日)の「上弦の月」を撮りたかったのですが、梅雨の真っ只中ということで、あいにくの雨模様、明けて22日の午後、雲の間を見え隠れする「 九夜月」を撮ることができました。6月に入って初めての お月様の撮影となります。
2018年6月22日午後7時50分(月齢8.63)
PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
月の満ち欠けの通称で上弦の翌日の月の事を言うそうです。これから約一週間後に満月となります。
前回の撮影は九州北部と四国が梅雨入り(5月28日)した日でした、6月も最終週となり梅雨明けが待ちどうしい今日この頃です。(今も雨ふってます)
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
池の中に一本の棒があります。その棒の先っぽで縄張りを張るヤンマみたいなサナエとんぼ・・・。
逆さ富士ならぬ『逆さとんぼ』でございます。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
本家の「逆さ富士」のような幻想的で幾何学的景観には程遠い作品となりました (_ _|||)
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
もう少し池の水が綺麗だったら良かったのに ( _ _ )..........o
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
「トンボ撮りの曇りは雨同然」とよく言いますが、そんなことはまったく関係の無い絶好のトンボ撮影日和、空が青く真夏のような感じとなってまいりました。(梅雨はまだ明けておりませんが) PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
そんな中、いつものトンボ公園ではトンボファン待望の?「このトンボだけは絶対撮っておきたい!」というステキなトンボが湧き始めました v(^_^)v
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
チョウチョではありませんよ、チョウチョのようにヒラヒラと飛ぶから チョウトンボ。 太陽光線の射し具合で翅色が色んな色に変化しますよ。b(^^) PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
トンボを撮るときは「目」にピントを合わせるのが基本?なんですが、このトンボの場合ついつい「背中」に合わせちゃいます (^^)v PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
結構長い時間飛び続けるので"あせらず"に気長に待って止まったところを撮りましょう。ボクは下手ですから飛んでるところは撮れないだけですが (_ _|||) PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
焦って撮ることはありません、梅雨が明け真夏の強い日差しをジリジリと広い翅に浴びるころがこのトンボの見ごろ撮りごろとなりますので d( ̄  ̄)
(同じようなことを毎年書いているような気がする....。)
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
今日は二十四節気の一つ「 夏至」です。皆様もご存知のように一年で最も昼が長く、夜が短い日ですね。
夏至の頃になると「 半夏生(ハンゲショウ)」(ドクダミ科の多年性落葉草本植物)という植物の葉が白く色づきます。下の画像で赤いトンボ( ベニイトトンボ)が止まっているのが 半夏生です。前と後の葉っぱが白くなっていますね。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
その 半夏生なんですが、「雑節(七十二候)」にもありまして、夏至から数えて11日目とされており、昔はだいたい7月2日頃から七夕(7月7日)頃までとされていました。今は黄経(こうけい)100°点を太陽が通過する日が 半夏生となっているようです。今年はピッタリ7月2日だそうです。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
昔からこの時期は畑仕事が忙しい時期でもありました。また、田植えの目安とされ、この頃までには田植えを終えるべきとされていました。(今は違うようですけど)
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
赤いトンボが写っていましたが、 半夏生がメインですのでお間違いなく。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
田んぼの稲が青々と育ってまいりました。今年も豊作になりますように m(._.)m
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
この頃に降る雨を「半夏雨(はんげあめ)」といい、大雨になることが多いようですので、くれぐれもお気を付けくださいませ w(゚o゚)w
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
中筋川 ダム(6月19日の記事)から軽トラで走ること30分あまり、クネクネの山道の峠付近に突然現れた看板。そこには ダムの建設現場が一望できる展望所があります。(その写真はありません) PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF(レンズ交換するのわすれた)
注)土日及び祝日の休工日は、原則閉所だそうですよ。でも二階の階段から何とか撮影できます d( ̄  ̄)
渡川水系四万十川支川中筋川の左支川横瀬川の高知県宿毛市山奈町山田に多目的 ダムとして建設するもので、中筋川 ダムとともに高知県南西部における総合開発の一環をなすものです。 主な目的は、「 洪水調節」「流水の正常な機能の維持」「水道用水の供給」などとなっています。
画像は全て川の上流側からの撮影となります。 PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
位 置:高知県宿毛市山奈町山田地先 型 式:重力式コンクリートダム 堤 高:72.1m 堤頂長:188.5m 堤体積:約165,000㎥ 集水面積:11.4㎢ 総貯水容量:7,300,000㎥ 有効貯水容量:7,000,000㎥
このコンクリートの塊がダム本体です。左に見えるのがタワークレーン、これでコンクリートを打設します。タワークレーンの最大高さは75m、吊り上げ能力は16.5t PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
今日はオペレータさんはいないようです。 PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
つい最近(6月6日)10万㎥(コンクリート打設量)達成したもよう。全体の61%だそうです。
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
1990年(平成2年)に事業に着手し2019年(平成31年)完成を目指しているようです。
画像はwebより拝借(2018年5月25日現在の様子)
ダムカードは携帯、デジカメなんかで、 横瀬川ダムの工事現場を背景にした写真を撮影の上、中筋川総合開発工事事務所総務課(1F)または、中筋川ダム管理庁舎(1F玄関インターホン)まで持参すればもらえますよ。(ボクはもらってません) *(土曜及び祝日)→中筋川ダム管理庁舎(1F玄関インターホン)
ここから軽トラで40分位走ったところに、高知県が管理するダムがありますが、それはもう少し天気のよい日に訪ねたいと思います m(_ _)m
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
いつも"トンボや花のマクロ写真"ばっかり撮っていますと、何事にも視野が狭く?なりかねませんので、少し大きい物を撮ってみようとトンボ撮りのついでにやって来たのが、四万十市のお隣「宿毛(すくも)市」という所。
今にも雨が落ちてきそうなドンヨリとした空を見上げながら、川沿いの道を一人トボトボと歩いて行きますと、見えてまいりましたコンクリートの大きな壁!
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
ダムです! ダムがあります。もう少し近づいてみます。
手前にある橋の名前は「みあげはし」と言うそうです。そこまでいって見上げてみましょう。
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
うぅ~ん、なかなかの迫力ですな(写真下手ですのでその迫力がイマイチ伝わらない・・・)
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
下流からは以上です。 ダム全体が見渡せる展望台のある場所へ向かいます。
一級河川渡川水系四万十川支流の中筋川流域はもともと台風が非常に多い地域であり、川の傾斜がゆるやかなこともあって、四万十川の背水の影響を受けやすく、何度も洪水被害に見舞われてきました。繰り返される洪水被害の軽減のために、治水対策の早期実現が望まれていました。 このような背景を受けて、国は中筋川流域全体の洪水被害対策と安定利水のため、昭和47年(1972年)より調査を行い、平成10年(1998年)8月に竣工しました。 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
良く分かりませんが参考までに ダムの諸元を書いておきます。 位 置:高知県宿毛市平田町黒川地先 堤 高:73.1m(高知城の約4倍?イマイチわからない) 堤頂長:217.5m 堤体積:約274,000㎥ 集水面積:21.1㎢ 総貯水容量:12,600,000㎥ 有効貯水容量:12,000,000㎥(東京ドーム約10杯分?) PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
このダム良く見ると、水が流れ落ちるところが階段状になっています。(分かりますか?) これがこのダムの最大の特長らしいです。これは景観を重視するという考えのもと、単調になる堤体下流面にどう表情をつけるか、同時に機能もあわせ持たせたいという検討の結果で「階段式洪水吐き」と言うそうです。ちなみに階段の高さは一段当たり75cm、幅は53cmあるようです。(平成13年度土木学会デザイン賞優秀賞を受賞) PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF(トリミング)
上流側となります。貯水池の名前は「蛍湖(ほたるこ)」と言います。
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
こんなこともやってます。蛍湖の水を循環させ、水質浄化をおこなっているようです。噴水の最大規模は直径50m、高さ50m、打ち上げ型と拡散型の2パターンがあり、赤や青色のライトアップの機能もついています。今日は打ち上げ型ですかね?天気のいい日の夜くればよかった...。
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
上の写真の左端にある建物が「ダム管理庁舎」です。1階には、見学者のための展示室があり、自由に見学できます。ここで「ダムカード」がもらえますよ。
ついでに、この近くに同じく国土交通省が建設中のダムがありますので行ってみます。報告は後日行いたいと思います。(もっと天気のいい日に行けばいいのにねヾ(--;))
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
ロシアでは、2018FIFAワールドカップが始まって、日本国内でも大盛り上がりとなっているようですが、そんなことに関係なくトンボの記事を書こうと思います d( ̄  ̄)
池の周りの枯れ草につかまり、のんびりと翅を休める青いトンボ、シオカラトンボによく間違えられますが、ちょっとだけ違います。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
オオシオカラトンボ(♂)と言います。大(オオ)と付いているだけあって、シオカラトンボをちょっとだけ丈夫にしたような姿をしています。それと、ガングロ(顔面が黒い)です。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
樹林の生い茂った縁にある池沼・湿地・田なんかの少し薄くらいところで生活しております。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
生息環境
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
サムライブルー(サッカー日本代表の公式ユニフォームの色)を少し薄くしたような体色が印象的な オオシオカラトンボでした。
2018FIFAワールドカップ ロシア大会グループH、日本vsコロンビアは19日15時(日本時間19日21時)からだそうです。 画像はwebよりおかりしました。
SAMURAI BLUEには頑張ってもらいたいものです。
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
下の画像の花は今年の4月の終り頃撮影した クレマチスという植物です。皆様もご存知のように、修景用のつる植物としてとても人気があり、「蔓性植物の女王」と呼ばれていますね。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
その クレマチスは今、青紫色した花びら?も落ち、実なんでしょうか?なんか「かずら」のようなものが丸まっています。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
もうすぐすると、モアモアとした綿毛を付けて飛んで行っちゃうそうです。綿毛を付けるまで観察することにしましょう~ d( ̄  ̄)
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
(昨日の続きとなります)
まだ若いアオイトトンボの観察をじっくりとしたところで、今回目的のトンボが暮らす「トンボ池」に到着しました。
iPhoneSE(パノラマ)
上の画像の奥に見える赤い橋がここへ来る途中渡ってきた「赤鉄橋」です。
シーンと静まりかえった池の周りを散策すること約30分、目的のトンボが生殖活動をする姿が見当たりません。お昼も過ぎてますのでどうやら時間帯を間違えたようですヾ(--;)。
あきらめて帰ろうとしたとき、やっと一頭見つかりました。でも、水草に止まり休んでいるだけです。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
写真一枚だけしか撮れませんでした (_ _。)・・・
池の周りをグルグルと散策しているときから気づいていましたが、どこにでもあるような植物が竹の棒に囲まれて、なんか守られているような気がしていました。何だろうと思いながらとりあえずパシャリ!と撮っておきました。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
家に帰ってイカの足を食べながら調べたら・・・ PENTAX K-3+PENTAX-DA 35mm F2.4 AL
(ナイスタイミングで今日のお酒のおつまみはイカの足、酢味噌でサッパリといただきました。)
知る人ぞ知る、準絶滅危惧(NT)の『タコノアシ』と言う植物に似ているではありませんか w(゚o゚)w (間違ってたらゴメンなさい)
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
9月頃に小さい花が多く咲き、それを上から見ると、吸盤のついた蛸(タコ)の足を下から見たのに似ているように見えると言うことなので、これがほんとに『タコノシ』になるのか秋まで待ってみたいと思います。トンボは近いうちにまた来ます d( ̄  ̄)
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
(昨日の続きとなります)
清流四万十川に架かる赤鉄橋を渡りながら、「ホソミオツネントンボの交尾・産卵なんか観察できたらいいなあ~」とか思いながら目的の「トンボ池」に向かいます。
「トンボ池」の周りはわりと開けていて日当たりも良いのですが、そこへ行く途中は樹木に覆われ足元は草むらで少し薄暗いような道のりです。そこでみつけたのが今シーズン初見のトンボとなります。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
メタリックグリーン色した綺麗なトンボです。下の画像の(♂)はまだ若い個体と思われます。複眼はまだ薄茶色ですが、成熟するにつれブルーに輝きます。同時に胸部は青白い粉を吹きます。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
これは日の当たる所にいる個体です。こちらの(♂)もまだ若いようです。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
他のイトトンボは翅を閉じて止まりますが、なぜかこのトンボは翅を開いて止まるという変わり者です。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
5月中旬から6月にかけて羽化した成虫は、池の周辺の林に移動し、その中の草むらで生活します。9月頃になると生まれた池に戻り、10月頃まで子孫繁栄のための生殖活動を行うようです。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
瞳がブルーに輝きだした頃また観察したいな~と思いながら、今回目的のトンボのところへ向かいます。
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
梅雨の中休み?らしいのでトンボの観察がてら、少し高台にある「香山寺市民の森」という公園に行ってみた。この公園からは四万十市街地が一望でき 四万十川も眺めることができます。
真ん中を流れる川が「 四万十川」です。そして、赤く塗装された橋が四万十市中村のシンボルと言われている「 四万十川橋」通称『 赤鉄橋』です。 PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
この『 赤鉄橋』は大正15年6月(1926年)に完成した橋梁で、橋長509.6m(8径間連続下路単純ワーレントラス437.9m、6径間連続鉄筋コンクリート単純桁71.7m)幅員5.5mの車道橋で、後に両側に歩道が設置されました。完成当時は四国一の鉄橋だったので、人口1万人の中村(現四万十市)に10万人の見物客が来たそうです。
まぁ色々と書きましたが、詳しい事はネットで調べていただければ、イヤと言うほど出てきますので詳しいことは省略いたします。
そんな訳で、その『 赤鉄橋』を渡り、トンボの観察地点に行ってみましょう。
軽トラを運転しながらのデジイチ片手撮影となります。(危険ですので真似をしないように)
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
下流から撮ってみました。風景写真は苦手なもんで (--,) じゃぁ~どんな写真が得意なんだよ!とツッコまれるかも ヾ(--;) PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
意味も無く橋の下から撮ってみた・・・。
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
トンボの撮影場所はこの橋のすぐ下流となります。どんなトンボの観察ができたのかは後日報告したいと思います。 m(_ _)m
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
雨がシトシトと降るムシムシとした朝のこと、庭に咲く青やら紫やらピンクのアジサイを眺めていたら、いろんな仲間?が集まって来ましたので傘を片手に撮った写真がこちらでございます。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
アジサイの足元の草につかまりくつろぐ キアゲハの幼虫? PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
キアゲハ?の背中(こっちを向いてくれませんでした) PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
毎日ジメジメとした鬱陶しい天気が続きますが皆様におかれましてはいかがお過ごしですか?
ではまた (^_^)/~~
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
今回は、 先日(6月10日)紹介いたしました、コフキ(粉吹き)ヒメ(お姫様のように小さい)イト(糸のように細い)トンボの(♀)となります。 ベニイトトンボとは違いますよ、間違わないでくださいね 。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
でも、それは若い(お姫様)ときだけです。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
オバサン(熟女)になれば「くすんだ緑色」になります。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
皆さんもオバサンには興味が無いと思いまして、オバサンは撮りませんでした。どうしても熟女を見てみたいと思う方はリクエストくださいませ ( ̄  ̄)b
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
我家の庭の隅っこで、青空に向けシュッと伸びる紫色した丸い花?・・・。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
背丈は優に1mを超えてます。花?の大きさはテニスボールより少し大きいくらいでしょうか。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
そんなジャンボ ニンニクをマクロ撮影してみることに。
ジャンボ ニンニクはエレファントガーリックとか無臭 ニンニクと言われています。でも、 ニンニクとは別の種類だそうです。(花は食べれませんよ) PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
匂いと刺激は本当の ニンニクに比べ少なくマイルドです。なので、生で食べると口当たりがはるかに良いと感じます。(食べてませんが)
もう少し近づいて撮ってみようと思っていたら、何処からか一頭の蝶々がヒラリヒラリと飛んできて、花の上に・・・あらまっいいじゃん ! パシャ!( ^^)ノ PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
角度を変えて・・・パシャ!(蝶々の名前は分かりません) PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
メインの被写体が「ジャンボニンニクなのか蝶々なのか分からなくなってしまった」と言うお話でした。ちなみに、ジャンボニンニクは、いったい誰が何時頃なんの目的で庭に植えたのか謎です (・_・?)
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
顔を隠してジィーとこちらを見つめています・・・これだーれだ?(ピント合ってない"汗) PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
と言ってもタイトルに書いてあるじゃん ヾ(--;) 翅が・・・。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
このトンボは非常に小さく、体長25mmほどでしょうかね。ちょっと目をそらすと、どこにいるのか分からなくなります。それに、草むらにはいつくばって撮っていますから腰も痛くなるし、知らない人が見ると変態かと思われかねない、非常に厄介なトンボです。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
コフキ(粉吹き)ヒメ(お姫様のように小さい)イト(糸のように細い)トンボだそうです。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
(♀)は逆に真っ赤っ赤です。それはまた後日お伝えいたしたいと思います。 m(_ _)m
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
気象庁は、「8日午前3時にフィリピンの東の海上で、熱帯低気圧が台風5号にパワーアップした。」と発表しました。
同日午後3時には大型となりフィリピンの東の海上を北上中で10日(日)には暴風域を伴いながら大東島に接近する見込みです。11日(月)には伊豆諸島や小笠原諸島に接近し、12日(火)にかけて、日本の東の海上を進むでしょう。梅雨前線に暖かく湿った空気が流れ込んで大雨となる恐れがあり、注意が必要です。
それでは、発生直後の8日午前3時から午後6時までの台風5号の動きを御覧くださいませ。でも、あまり良く分かりませんのでご容赦ください m(_ _)m
─8日午前3時から午前9まで─
─8日午前9時から午後1時まで─
─8日午後1時から午後6時まで─
ダメです、台風が何処にあるか全然分かりません (_ _。)・・・それとGIF画像なんですが、FC2のファイルアップロードは1ファイルあたり2MBと制約がありますので三分割となりました。非常に見にくいですね。
気象庁は今後の台風の情報に注意するよう呼びかけています。気を付けてくださいよ!
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
最近、皆様のブログを拝見いたしますと、梅雨のシーズンとあって、それはそれはステキに色づいた 紫陽花の写真を投稿されていて、毎日「きれいだな~、写真上手だな~」と思いながら拝見しております。 そこで、ボクも皆様のまねをして 紫陽花を撮ったのですが、センスがありませんので、どーも上手く撮れません。ですから、どうか広い心でさらっと見ていただければ幸いです d( ̄  ̄)
 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
タイトルに『額 紫陽花』 『山 紫陽花』とか書きましたが、どっちがどれなのかよく分かりませんので適当に見てくださいな。ゴメンなさい m(_ _)m
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
額 紫陽花の花言葉は「謙虚」と言うらしいです。これは、丸くて大きくて華やかな『本 紫陽花』にくらべ、装飾花の数が少なく、その姿が謙虚に見えることにちなんでいるとされています。納得 d( ̄  ̄)
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
山紫陽花の花言葉は「乙女の愛」「切実な愛」と言うらしいです。本紫陽花に比べて華奢な姿をして、花が清楚で可憐なことから連想してつけられたようです。いいですね~v(^_^)v
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
ちなに、本紫陽花の花言葉は「移り気」「浮気」「高慢」というネガティブな表現となっております。悪者みたいですね。(画像はありません)
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
『額紫陽花』 『山紫陽花』どちらも地味ですけど「謙虚なのに強い」「清楚で可憐」そして「愛らしい」人を引き寄せるにぴったりの花言葉ですね。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
婚活中の男性諸君には、是非とも『額・山紫陽花』のような女性を探し当ててもらいたいものです。ボクは失敗しましたけれど (--;)
梅雨の中休み、今日も良い天気になりそうです。(自宅庭より) PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
おわり。
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
午前中は曇り空、今日はトンボの撮影は無理かな?と思っていたら、昼食を食べ終わる頃には青空が見え始めました。せっかくの休日なんで軽トラを飛ばし、やってきたのが山の中にあるトンボ池。
いました! キイロサナエ(♀)だと思いますが、間違ってたらゴメンなさい m(_ _)m PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
このトンボ、ヤマサナエというトンボに酷似していますので、捕獲してじっくりと観察しないと同定できません。なんせボク素人なんで (--,)
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
それに、黄色サナエと言うわりには、あまり黄色くありません、何故でしょう (・_・?)
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
顔面、鮮明ではないです (ノ_-。) お腹の下になんかくっ付いてますよ~。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
生息環境(高知県宿毛市)
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
そんな キイロサナエですが、最近では高知県をはじめ四国四県すべてで準絶滅危惧(NT)にランク付けされています。つまり、生息条件の変化によっては「絶滅危惧」に移行する可能性のある種ということです。(環境省2017年レットリストランク)。なんとかしてあげたいものです。
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
先日NHKの「ブラタモリ」という番組で、「どうして越えたい"天城越え"?」と題し、石川さゆりさんの歌で有名な「天城越え」の順路にそって、「隠れ宿」から出発し「浄蓮の滝」を経て「九十九折り」の山道に挑み、重要文化財にもなっている明治の トンネル「天城随道」へとたどり着くと言う内容で、とても興味深く視聴したところです。 画像はweb(もっとNHKドキュメンタリー)よりお借りしました。まじめに受信料払ってますので問題ないでしょう。
そこでボクが一番興味を持ったのが「天城随道(あまぎずいどう)」です。この トンネルは、1905年(明治38年)に完成しました。全長445.5m、アーチや側面などすべて切り石で建造された日本初の石造道路 トンネルであり、日本に現存する最長の石造道路 トンネルであります。(上の画像のタモリさんの後ろに見えるのがその トンネル)
これと似たようなトンネルが近く(高知県幡多郡黒潮町)にありますので紹介したいと思います。(残念なことに、仕事の途中なんでデジイチ持ってません。ボロのコンデジ撮影となります。)
OLYMPUS SZ-31MR
国道56号(中村街道)から分岐し山道を走ること10分あまり、この先にそのトンネルがありますが、天城越えのような隠れ宿も滝もありません。そして道も狭いだけでそんなにクネクネしてません。 OLYMPUS SZ-31MR
見えました 熊井隧道の入口?です。天城随道と同じく、明治38年(この年、日露戦争が日本の勝利で終結しました。)に完成しました。全長95.6m、幅員3.4m、高さ約4m、自然石(切石)と煉瓦(レンガ)を用いて建設されたトンネルです。 OLYMPUS SZ-31MR
側壁(レンガより下の部分)は石積で積まれ、アーチ部は地震に強いと言われるイギリス積です。 OLYMPUS SZ-31MR
1939年(昭和14年)まで県道として利用されていましたが、今では町道となり近隣住民の生活路としてたまに利用される程度でひっそりとしています。普通車でも運転上手な人はギリギリ通れますが、照明はありません。
出口?です。 OLYMPUS SZ-31MR
「人代天工」?読めません。調べてみると「天に代わって造りあげた」という意味らしいです。すごい意気込みですね。 OLYMPUS SZ-31MR
出口?にはこのトンネルの概要が記された看板があります、写真小さいので文字読めますか? OLYMPUS SZ-31MR
天城越えほどの難所ではありませんが、歴史を感じさせられます。百年以上前に全て人力により造られた貴重なトンネルです。昔の人はすごいな~、一見の価値ありですよ!( 近代土木遺産)
石川さゆりさんの「天城越え」です。迫力ありますね、この頃が全盛期ですかね。
おわり。
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
梅雨の中休みでしょうか?青空となりとても気持ちのよい気候の日曜日の午後、トンボの観察を終え近くにある 太平洋が見渡せる公園に行ってまいりました。
土佐西南大規模公園(四万十地区)の一画( 四万十川の河口)にある展望台です。ここから 太平洋が一望できますので、最近手に入れた フィッシュアイレンズの練習がてら撮ってみました。 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
螺旋階段を上ってみましょう。
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
ドーン!これが 太平洋(土佐湾)です。海も空も真っ青! PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
ちょっと角度をかえて、太陽を入れてみた。眩しい!
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
近くにはこんなものもあります。円錐形の鉄の棒(?)の先端は北極星を指しています。
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
この鉄のモニュメントは「 うつろう」といいます。鉄のゲージツ家、溶接オブジェを得意とする事で知られる「クマさん」こと篠原勝之さんの作品で、平成8年(1996年)に完成しました。 PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
フィッシュアイレンズで色々と撮ってみましたが、レンズを上下することで、歪み方が変化します。おもしろいオモチャですね、もっと練習しなくては v( ̄ー ̄)v
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
五日ぶりによく晴れた土曜日の夕方、自宅の庭をボケーっと眺めていたら、一頭の シオカラトンボのムギワラバージョンがスイーっとやってきて、 クレマチスの花の上に止まった。
西日を受けて輝いています。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
あらっ、逃げられた!と思ったら・・・。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
もう少し近づいて顔面を撮ろうとしたら、逃げられた!追いかけていって顔面をパシャリ!
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
何がおかしいのでしょうか?笑ってます・・・。(ボケボケです)
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
シオカラトンボはあまり撮らないほうですが、 クレマチスとのコラボがナイスでしたので、思わずレンズを向けてしまいました v( ̄ー ̄)v
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
毎年梅雨入り前後に黒く熟す親指大の実を小篭に摘んでみました。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
我家の庭の片隅にある「 マルベリー( 桑の実)」が今年もたくさん実をつけました。梅雨空の合間の天気の良い日に収穫です。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
今年は大豊作で実の重みで枝が数本折れちゃいました。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
収穫して何を作るの?とよく聞かれますが、ジャムやお酒なんかを作るわけでもなく、ただ食べるだけです。ブログのネタですね v( ̄ー ̄)v
デジイチでは片手撮影はむりなんで、ぼろいコンデジに変えて。(イマイチです) OLYMPUS SZ-31MR
黒と言うより黒紫色ですね、味はというと、ブルーベリーよりも酸味が少なく、甘みが強いと感じます。赤いのは食べれなくはないですが、とてもスッパイです。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
果汁が服につくとなかなか取れないので、食べるときは注意が必要ですよ (^o^)/
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
Google先生が2018年7月に行う予定の Speed Update(スピードアップデート)では 「スマホやタブレットなどモバイルで表示速度の遅いブログは、検索順位を下げちゃいますよ!」と言うもらしく、今のままだと検索順位を落とされてしまい、せっかく書いた記事が誰にも読んでもらえなくなるという鬼のようなことを始めちゃうらしいです。
そこで、自分のブログがどのくらいの表示速度なのかを測るネットサービスがありますので、どういう結果となるか、とりあえずやってみることにしました。
①クリックして自分のURLを入力 ②クリックして分析
このブログ(M字ハゲおやじの野望 ~season2~)の解析速度は次のように表示されました。 モバイル→Good
パソコン→Good
まだ始めたばかりで記事数も画像の数も少ないので「Good」と言う結果になったと思います v(^_^)v
では、6年余り続けている(M字ハゲおやじの野望!)はどうなのか・・・ モバイル→Good! あ~よかった (^◇^) ホッ
パソコン→Low! パソコンでLowという結果となりました。やっぱりね、死亡しています!最適化が必要ということらしいです (|||_|||)でも、どうしてモバイルがGoodなのでしょうかね (・_・?)
*解析結果のスコアは3段階評価となっていて下のような感じとなります。
緑(Good)→良い感じ、修正しなくても良いよ。 黄(Medium)→まあまあだね、でも修正したほうが良いよ。 赤(Low)→ 全然ダメ、このままだと誰もこなくなるよ、今すぐ修正が必要だよ!
PageSpeed Insightsのページには、最適化についての提案なんかいろいろと書かれてますが、残念なことにボクにはそんな知識も能力もありません、なすすべもなく、どうしよう (--,)というお話でした。
皆さんのブログはどうですか?一度試してみてはどうでしょうか。Lowという結果がでて泣いてもぼくは知りませんから m(_ _)m
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
キイトトンボの産卵の様子を見届け、すこし大きな池へとやってまいりました。その池の畔ではシオカラトンボによく似たトンボが植物の葉の先っぽでのんびりと翅を休めております。 PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
このトンボ、羽休めのとき何故か腰を丸め「へ」の字に止まります。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
そしてお約束の顔面?を頂きました。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
(♂)は成熟すると全身に白い粉をまとうようです。だから、 コフキトンボ。シオカラトンボによく似ていますが、 コフキトンボのほうが「ずんぐりむっくり」していてすこし小ぶりのようです。間違わないようにお願いします m(_ _)m
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
|