昨日の夜(9月6日)、NHKの台風情報を見ていて、暴風域の外側になったから「高知県西部は大丈夫」と思ってチャンネルを変えると...
日本テレビ系列の「世界の果てまでイッテQ!」で『珍獣ハンターイモトジャパンツアーin高知県』という番組をやっていましてね
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どっかで見たことのある風景...なんと、ボクがよく行くトンボ公園が写っているではありませんか。このブログによくアップするモニュメントは残念ながら写ってませんが...
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今回は、トンボ王国の管理人さんと「世界初のトンボ保護区で、昔ながらの方法でトンボを狙います。そして、意外と知られていないトンボの生態についても紹介します」とのこと。
この人がトンボ王国を管理する「トンボと自然を考える会」の常務理事、杉村光俊先生です。先生は35年の長きにわたってトンボの保護育成に力を尽くしてきたトンボ界では有名なトンボ研究家です。
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トンボ公園では何度もお世話になってますし、このブログにも以前登場しました。
杉村光俊先生とはこんな人↓
NHKスペシャルインタビュー ずっとしこく「#56トンボと自然を考える会杉村光俊さん」
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昭和の子どもたちにとってトンボ捕りは定番の遊びだった...
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そんなことで、イモトアヤコさんは先生に教わりながら「トンボ釣り」に挑みます。
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ちなみに、下の写真は同じ池で2018年7月18日に撮影した産卵中のギンヤンマのカップルです。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
ここから先生のトンボの生態について講義のお時間が始まりますが、最後の方で...
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ギンヤンマに限らず、トンボは1シーズンに何百回もこのような行為を行います。オスは子孫繁栄のため、自分のDNAを何とか残そうと、こういう行動に出るのですd( ̄  ̄)。
ついでに、この↓トンボの捕まえ方、皆さんも小さい頃、1度や2度やっことがあると思いますが、トンボが眼を回すのではなく...
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小さな虫と勘違いさせる...だったんですね。
なかなか面白い番組内容でした(^^)
おわり。
朝からグングンと気温が上がり、あっという間に30℃超え、お昼前には32℃!携帯のアプリからは『熱中症の危険あり、運動は原則中止』としつこく通知がくる。
梅雨真っ只中というのに真夏のような青空が広がった四万十市のトンボ公園
PENTAX KP+HD PENTAX DA16-85mmF3.5-5.6ED DC WR
ちょっと歩くと汗が噴き出る。木陰のベンチに腰を降ろし水分補給をしながらとりあえず、トンボの化石?を撮ってみる。
PENTAX KP+HD PENTAX DA16-85mmF3.5-5.6ED DC WR
池の方に目をやると、イトトンボが涼しげな水草の葉っぱの上でのんびりと縄張りを張り(♀)を待ちます。
クロイトトンボ(♂)
PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
半夏生(ハンゲショウ)も白い化粧を始めました。ベニシジミ?でしょうかね。
PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
ん...何処からか草刈り機のエンジン音が聞こえてくる...
暑さ指数31.0 危険度(★★★★)だというのに草刈りかよ!!
そこには、トンボ公園を管理するまだ若い女性職員さんの姿がありました。
PENTAX KP+HD PENTAX DA16-85mmF3.5-5.6ED DC WR
こんな日、若いお嬢さんたちは短パンTシャツ姿でエアコンをガンガン効かした部屋でアイスなんか食べてると思われますが...ナガグツですよ長靴!!
そう言うボクも長靴ですが何か?
PENTAX KP+HD PENTAX DA16-85mmF3.5-5.6ED DC WR
公園を管理するってホント大変なお仕事ですね、いつもご苦労さんです、頭がさがります <(_ _)>。
PENTAX KP+HD PENTAX DA16-85mmF3.5-5.6ED DC WR
早いもで今日で6月も終わり、本格的な「夏」ももうそこまで来ています。今年の夏の気温は、全国的に暖かい空気に覆われやすく、平年並みか高いでしょう。真夏は体にこたえる厳しい暑さの日が多くなる見込みですので、万全な熱中症対策をとってくださいね。
そんな訳で、暑くて倒れそうなんでトンボの観察もままなりません、早く帰ってシャワー浴びてエアコンガンガン効かしてビールでも呑むか!
WBGT(
暑さ指数)が30を超えた(旧)敬老の日の日曜日、携帯には
「激しい運動は原則中止だよ、エアコン付けてアイスでも食べててね、特に老人は」と防災情報が入ってきます。
ちょっと躊躇いましたが、今月に入ってトンボ公園にも行ってないし、トンボの記事も書いてません。激しい運動をするわけでもありませんので、いつものトンボに行ってみることにしました d( ̄  ̄)
いつものトンボ公園です。久しぶりにカラッと晴れました v(^^)v
PENTAX KP+HD PENTAX-DA20-40mm F2.8-4ED Limited DC WR
家族連れもいます。指をさす方向にはたしかハグロトンボがいたと思います。散策道の草もキレイに刈り取られ気持ちがいいですね (^^)bGood!
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
草刈り機の音がします。その方向を見ると、トンボ公園の若い女性職員さんが
草刈り作業に奮闘中です。”運動は原則中止”となっていますが大丈夫なんでしょうか (゚_゚i)
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
若いからへっちゃらなんでしょうかね、ご苦労様です <(_ _)>
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まぁ~なんと暑い、ちょっと歩くだけで汗ダラダラ...。ちょっと休憩。
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ベンチの上では年老いた
シオカラトンボが休んでいます。翅はもうボロボロ...。
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
なんか自分の姿を見ているようで寂しくなりました...(´・_・`)
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
....
暑い暑いと言っている場合ではありません、女性職員さんに失礼にあたりますから、ボクらがこうやってトンボを見れるのも、この方たちのおかげなのです。
1年中本当にご苦労様です、頭が下がります <(_ _)>
今年の
桜開花予想は、全国トップをきって3月19日に福岡からスタートし、翌21日には熊本、佐賀、高知、22日東京で開花を向かえるようです。
画像はwebより拝借(weather map)
今年の
桜は、平年より早く咲く所が多くなりそうですが、かなり早かった昨年よりは少し遅くなる見込みのようです。
桜の開花と言えば虫好き待望の
「トンボシーズン開幕!」と言うことになります。昨年高知では3月15日の午後全国トップを切って高知城のソメイヨシノの開花が宣言されました。その発表の正午過ぎ、ボクの住む四万十市のトンボ公園でトンボ(タベサナエ)の羽化が確認され、トンボシーズン開幕となったわけですが、今年は少し遅れて20日頃になるのではないでしょうか。
そんな訳で、毎年トンボの羽化の確認をしているトンボ公園に約3ヶ月ぶりにやって来ました。実はこの公園、1年中トンボが見れるのです、しかも相当デカイです d( ̄  ̄)。
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
玄関横に鎮座する巨大なトンボ、体長80cmはあろうかと思います。
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
顔とか尻尾?の色の様子で
マイコアカネ(赤とんぼ)ではないかと推測されますがよく分かりません(--,)。
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
桜の開花とトンボシーズン開幕まであと2週間あまり、今年はどんなトンボに出会えるでしょう、待ち遠しいですね~v(^_^)v
本格的な秋となり、皆様のブログを拝見いたしますと、それはそれは鮮やかな赤や黄色の
紅葉で埋め尽くされています。
でも、ボクが見た
紅葉は残念ながら一本のイチョウの木だけです (--,)
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
タイトルにトンボと書いていますが何処いるか分かりますか?赤トンボじゃないですよ v( ̄ー ̄)v
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今シーズン初撮りのシルバーのトンボです d( ̄  ̄)
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分かりましたか?シルバーでしょ d( ̄◇ ̄)b
紅葉といったらやっぱりモミジやカエデですね d( ̄  ̄)
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
実は、トンボの写真は本格的な
紅葉を見に行った帰り、ちょこっと撮影したものです。 本格的な
紅葉はまた今度、記事にしたいと思います。キレイだったわぁ ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
ボクがいつもトンボの観察をしている「トンボ自然公園」に隣接して「四万十川学遊館(がくゆうかん)」という自然博物館があります。そこには、一年中見られる大変珍しい巨大
赤トンボがおりますので紹介したいと思います <(_ _)>
赤いポストの横の通路を奥の方へ歩いて行きますと....。
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
見えてくるのが「四万十川学遊館(がくゆうかん)あきついお」、そこのエントランスの横に問題の巨大
赤トンボがおります。
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
看板に「あきついお」とありますが、”あきつ”とはトンボのこと、”いお”とは魚のことらしい d( ̄  ̄)
ドドーン!玄関脇に鎮座いたしますのが「巨大
赤トンボ」、体長1メートルは優に超しています w(゚o゚)w ですが、イマイチ大きさが伝わりません....。
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
顔色からして「マイコアカネ」ではないかと推測されます。みんなお顔をさわるからテカテカしています、なんのご利益があるのかしら?でも、お賽銭はありません....。
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF
このトンボは逃げも隠れも致しません、ですから観察し放題!写真も撮り放題 ( ^^)ノノ
四万十川学遊館では、世界のトンボ標本約1,000種をメインとする「とんぼ館」と、アカメなど四万十川産魚種をメインに日本や世界の淡水・汽水魚約300種を飼育展示する「さかな館」からなります。
このトンボを観察するのは無料ですが、玄関を入り受付の可愛いお姉さんと目が合えば、即座に入場料が発生いたします v( ̄ー ̄)v
↑↑何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m