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ハグロトンボは勝つ虫じゃ

むかしむかしその昔、秋津洲(あきつしま)という国に、それはそれは偉い人がおいでになりました。

その偉い人の腕に”アブ”が止まったのを、何処からかヒラヒラと飛んできた「ハグロトンボ」がたちどころに捕まえてムシャムシャと食べてしまったそうな。

PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR

同じく(♂)
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PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR

同じく(♀)
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PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR



その光景をみた偉い人は「オォーこれは勝つ虫じゃ!」と絶賛され、ハグロトンボは「勝つ虫」という称号を頂きました。


偉い人とはこの人のことです↓
20190920haguro03.jpg
画像はwebより拝借


ハグロトンボは、一躍トンボ界いや昆虫界にその名を轟かせたそうな。


〇カワトンボ科 アオハダトンボ属 ハグロトンボ(Calopteryx atrata)
真っ黒の翅が、薄くらい藪や川のほとりをひらひらと飛んでいる姿が不気味です。成熟した(♂)はしきりに翅を広げ、腹部先端を上に上げ、求愛活動をします。(♀)と違い、腹部の金属光沢がきれいです。(♀)の翅は黒より焦げ茶色に近いです。(♀)は普通に(♂)のそばにいます。カワトンボは雄雌両方とも近くにいて、いっしょに行動していることが多いです。本州から四国・九州まで広く分布しているトンボです。俗にオハグロトンボと呼ばれてたりします。5月下旬から出現し、11月ころまで見られます。


ハグロトンボ(♂)GIFアニメを作ってみました。
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PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR


同じく(♀)
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PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR



こう言った逸話からトンボは神様の使いだと崇められることとなったそうです。

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PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR


めでたしめでたし (/^ー^)/"""パチパチ...と言いたいところですが、話半分間違ってるかもしれません <(_ _)>



   
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[ 2019年09月21日 04:01 ] トンボ カワトンボ科 | TB(0) | CM(4)

スレンダーなボディーはゴールデングリーン

渓流の石の上で縄張りを張る姿が大変お似合いのカワトンボ。涼しそうですね~~( ˘ᵕ˘ )~

ミヤマカワトンボ(深山河蜻蛉)の(♂)だと思います。
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PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR

羨ましいくらいに肢が長く、スレンダーなボディーはゴールデングリーン。翅脈が透き通る薄茶色の翅を時々ゆっくりと広げます。

その様子をGIFアニメでご覧ください <(_ _)>
20190801miyamaanigif.gif
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR

詳しい?生態などはこちらでどうぞ↓(当ブログ)


時間があれば、熱中症対策を十分にして、お近くの谷川なんかに出かけて見てください、涼しそうな顔をしたこのトンボがきっとお出迎えしてくれることでしょう~ d( ̄◇ ̄)b


   
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[ 2019年08月05日 04:01 ] トンボ カワトンボ科 | TB(0) | CM(4)

深山の渓流で”せせらぎ”を聞きながら

未だ”梅雨入り宣言”されていない高知県四万十地方は不安定なお天気で蒸し暑い日が続いています。そんな中、1年ぶりに山奥の渓流にトンボの姿を見に来ています。山奥なんで涼しいかな?と思ってましたが、やっぱり湿度が高く蒸し暑い...。
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PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR


渓流の浅瀬の石の上では、せせらぎを聞きながら1匹のカワトンボが涼しげにのんびりと翅を休めている姿がありました。

ミヤマ(深山)カワトンボ(♂)
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PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR

〇カワトンボ科 アオハダトンボ属 ミヤマカワトンボ(Calopteryx cornelia)
世界でも屈指の大きさを誇るカワトンボ、日本のカワトンボの中では最大の大きさで体長は6~8cm程度あり飛んでいる姿はダイナミックさを感じさせます。(♂)は翅が全体的に淡褐色に透けており、後翅の先の方にやや濃い褐色帯があります。腹部が青味がかった金属光沢色をしていてとてもキレイですよ。
丘陵地や山地の渓流に生息してます。他のカワトンボも生息しているところでは、かなり威圧感がある大きさのトンボです。北海道から九州まで広く分布しており、5月上旬から9月末ころまで見られます。
20190623miyamakawa03.jpg
PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR

葉っぱの上で、網の目のような翅脈(シミャク)がとても奇麗です d( ̄◇ ̄)b
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PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR


こんな蒸し暑い日は、水分補給をお忘れなく d( ̄  ̄)
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PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR


それにしても四国地方の梅雨入りはいつ....?


   
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[ 2019年06月23日 12:00 ] トンボ カワトンボ科 | TB(0) | CM(0)

路上ハートは絵にならない

カワトンボといえば、きれいな小川の畔の植物なんかの葉っぱの上で、このように↓のんびりと翅を休めている姿をよく見かけますよね...
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PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR

でも、このカワトンボのカップルは違いました。

コンクリートの道の上でハート(交尾)をつくるアサヒナカワトンボ。左が(♂)で右が(♀)
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PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR

反対側から、どの角度から撮っても絵になりません...
20190515kawa03.jpg
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR

ハートを終えた(♂)道端の葉っぱの上でくつろいでいます。 
20190515kawa04.jpg
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR

おめめがブドウみたいで美味しそう ( ̄¬ ̄*)
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PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR


※このトンボの解説?についましては、色々とややこしいので、また機会をあらためまして記事にしたいと思います。(憶えていたら)


   
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[ 2019年05月17日 04:01 ] トンボ カワトンボ科 | TB(0) | CM(0)

ご先祖様かも?ハグロトンボ

日中はまだまだ暑い日が続いていますが、近ごろ朝晩は少しですが涼しく感じられるようになったと思うのはボクだけでしょうか?

吹き出る汗を拭いながら近くの渓流を散策しておりますと、お盆のころになると俄然張切るトンボがヒラヒラと飛び廻っておりました。

ハグロトンボです。見事なハート(交尾)ですこと d( ̄◇ ̄)b グッ♪
20180812haguro01.jpg
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR

5月頃から10頃にかけて見られるハグロトンボ、ちょうどお盆の頃にたくさん見られることから、「ご先祖様の魂が姿を変えて帰ってきたのだ」と昔から言い伝えられて来ました。
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PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR

そのためハグロトンボの別名は「仏トンボ」とか「神様トンボ」と呼ばれているようです d( ̄  ̄)

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[ 2018年08月12日 04:01 ] トンボ カワトンボ科 | TB(0) | CM(0)

川辺の住人

(昨日の続きとなります)

山奥にあるトンボ池でクロイトトンボの産卵を観察したあと、もうそろそろあのトンボが見られるんじゃないかと、少し脇道に入り渓流に向いますと、いました「川辺の住人」が。住人と言ってもトンボですがね。

日本のカワトンボの中では最大の大きさです。雄の翅は濃い褐色をしており、腹部は青味がかった金属光沢色をしていて、丘陵地や山地の渓流に生息してます。
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PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR

雌は雄ほど翅は濃くなく、薄い褐色に濃い褐色の帯が目立ちます。白い偽縁紋があります。腹部は雄ほど金属光沢は強くでてないです。
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PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR

生息環境
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PENTAX K-3+HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE

川辺の住人は渓流の石の上で翅を休めているところを狙うのがポイントらしいですよ。

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[ 2018年05月05日 04:01 ] トンボ カワトンボ科 | TB(0) | CM(0)

無色翅型白縁紋の朝比奈川蜻蛉

先日(4月20日)にアップしたのは橙色翅型赤縁紋のアサヒナカワトンボ(♂)でしたが、今回は無色翅型白縁紋のアサヒナカワトンボ(♀)となります。

翅の色が無色(透明)で、ちょっと分かりにくいですが、縁紋(翅の先端に付いている黒っぽい模様(点)のようなもの)が白です。
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PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR

顔は同じです。
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PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR

ちなみにこちらは橙色翅型白縁紋のアサヒナカワトンボ(♀)です。
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PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR

翅の縁紋の色と(♂)(♀)の区別ですが、縁紋が赤色は(♂)、白色は(♀)と記載されている資料が見られますが、「透明翅・白縁紋」のグループの中にも(♂)が観察されるようなので、間違ってたらゴメンなさい。

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[ 2018年05月03日 04:01 ] トンボ カワトンボ科 | TB(0) | CM(0)

橙色翅型赤縁紋の朝比奈川蜻蛉

昼休み、自宅のすぐそばを流れる小川での撮影です。

一頭のカワトンボが水辺の植物の葉の上で川を眺めながら翅を休めています。

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PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR

このトンボはアサヒナカワトンボ(朝比奈川蜻蛉)といって、きれいな小川なんかでよく見かけるトンボです。均翅亜目のカワトンボ科に属するトンボで、旧名称はニシカワトンボ(西川蜻蛉)と呼ばれていました、2007年に日本蜻蛉学会の標準和名検討委員会にて新名称のアサヒナカワトンボに決定されました。
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PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR

このトンボは無色翅型とか淡橙色翅型とか橙色翅型とか翅と縁紋の色の組み合わせが色々とあるようです、また太陽光線の当たり具合でも微妙な色の違いも見られます。
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PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR

今回撮影の個体は私が見た限り、翅は茶色?だから「橙色翅型」、縁紋も茶色だから「赤縁紋」ではないかと思います。(縁紋(エンモン):翅の先端に付いている黒っぽい模様(点)のようなもの)
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PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR

いろいろとややこしいですこのトンボは・・・。

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[ 2018年04月20日 04:01 ] トンボ カワトンボ科 | TB(0) | CM(0)