ホトトギスとハラビロ

ホトトギスと言っても鳥ではありません、植物の杜鵑草(ホトトギス)のほうです。

そのホトトギスの花を撮っていたら、何処からか音もなくヒラリと1匹のトンボさんが...。

ハラビロトンボ(♀)だと思います。だいぶお年を召されているようで、翅がもうボロボロです。
20190820harabiro01.jpg
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR

4月に羽化したハラビロは、水生植物の多い池や湿地で一生を過ごします。生まれたところからあまり離れないようです d( ̄  ̄)
20190820harabiro02.jpg
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR


そんなハラビロさんですが、来月にはひっそりと姿を消してしまいます、楽しませてくれてありがとう。


この花はなんでしょうか?
20190820harabiro03.jpg
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR


ちなみに、ホトトギスの花言葉は「永遠の若さ」だそうです。



   
↑↑ランキング用のオリジナルバナーです、何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
[ 2019年08月22日 04:01 ] トンボ トンボ科 | TB(0) | CM(0)

逆立ちすれば涼しくなるの?

トンボは、「暑ければ暑いほど過ごしやすいに違いない!」って思っている人も多いと思いますが、トンボだって暑い時は暑いのですd( ̄  ̄)


皆さんも1度や2度、トンボが”逆立ち”している姿を見たことありますよね ( ¨)?


マユタテアカネのまだ若い(♂)だと思います。 逆立ちと言うか、少し尻尾を揚げた程度ですが...。
20190808mayutate01.jpg
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR


ところで、なぜ逆立ちをするの (*′☉.̫☉)
20190808mayutate02.jpg
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR


[マユ]
普通に止まっているときよりも、逆立ちしているときの方が太陽が当たる場所(面積)が少ないでしょ。そうするとちょっとは涼しいじゃん v(^^)v

[M字]
だったら最初から日陰に止まればいいと思いますけど... 違うの (・_・?)

[マユ]
.......アッ、その手があったか w(><)w

20190808mayutate03.jpg


〇トンボ科 アカネ属 マユタテアカネ(Sympetrum eroticum eroticum)
アカネ属ですから、いわゆる”赤とんぼ”と呼ばれる一種です。顔面に鼻の穴をでかくしたような黒い眉斑があることからマユタテアカネと名がつきました。マイコアカネヒメアカネに似ていますが、顔面の眉斑で区別がつきます。(♂)は成熟すると枝先に止まり縄張りをはります。腹部は成熟するにつれ、真っ赤になります。(♀)は腹部が真っ赤になるものと、橙色をしたものとに、そして羽の先に褐色斑があるものと、ないものとのにわかれます。
北海道から南西諸島の一部の島まで生息しており、6月中旬から12月初めころまで見られます。おもに平地や丘陵地の挺水植物が繁茂する池沼や湿地、溝川などに生息します。
20190808mayutate05.jpgPENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR


昔撮ったものになりますが、もう少し大人になって本気を出せばこうなります。
20190808mayutate04.jpg
PENTAX K30+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR (2015/9/13撮影)


トンボはどういう訳か、近くに日陰があるのに直射日光がガンガン射す日向に止まって休んでいることが多いですね。日陰でゆっくり涼しく休めばいいのにと思いますが....その理由はトンボさんに聞いてみないと分からないそうです d( ̄  ̄)。


   
↑↑ランキング用のオリジナルバナーです、何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
[ 2019年08月11日 04:01 ] トンボ トンボ科アカネ属 | TB(0) | CM(2)

顔面激写

まだ朝露の残る中、荒れ放題の自宅の裏庭では...

1匹のトンボがまだお休み中でしたので、そろりそろりと近づいて...

ハラビロトンボ(♀)さんの顔面をいただきました d( ̄  ̄)
20190729harabiro01.jpg
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR

なかなかの美人さんですね d( ̄◇ ̄)b
20190729harabiro02.jpg
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR

こんな感じのどこにでもいるトンボです。
20190729harabiro03.jpg
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR


トンボって、寝るとき眼を閉じないのですね...今気が付きました w(゚o゚)w


   
↑↑ランキング用のオリジナルバナーです、何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
[ 2019年08月08日 04:01 ] トンボ トンボ科 | TB(0) | CM(0)

スレンダーなボディーはゴールデングリーン

渓流の石の上で縄張りを張る姿が大変お似合いのカワトンボ。涼しそうですね~~( ˘ᵕ˘ )~

ミヤマカワトンボ(深山河蜻蛉)の(♂)だと思います。
20190801miyama01.jpg
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR

羨ましいくらいに肢が長く、スレンダーなボディーはゴールデングリーン。翅脈が透き通る薄茶色の翅を時々ゆっくりと広げます。

その様子をGIFアニメでご覧ください <(_ _)>
20190801miyamaanigif.gif
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR

詳しい?生態などはこちらでどうぞ↓(当ブログ)


時間があれば、熱中症対策を十分にして、お近くの谷川なんかに出かけて見てください、涼しそうな顔をしたこのトンボがきっとお出迎えしてくれることでしょう~ d( ̄◇ ̄)b


   
↑↑ランキング用のオリジナルバナーです、何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
[ 2019年08月05日 04:01 ] トンボ カワトンボ科 | TB(0) | CM(4)

涼を求めて山奥の渓流へ

しつこいくらいの猛烈な暑さが続いていていますが、紫外線対策、熱中症対策は万全ですか?


涼を求めて山奥の渓流に来ています。長靴の上からでも冷たく感じる水の流れ、気持ちいい(*´◇`*)。
20190802kooni04.jpg
PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR


先ほどから、誰かに見られているような感じがしてなりません....。


視線を感じる方向を見てみますと、デカいヤンマみたいなトンボがこっち見てました (◎_◎;)。
20190802kooni01.jpg
PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR

石の上で縄張りを張るコオニヤンマ(小鬼蜻)の(♂)だと思います d( ̄  ̄)。
20190802kooni03.jpg
PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR

〇サナエトンボ科 コオニヤンマ属 コオニヤンマ(Sieboldius albardae)
黒色で、黄色の条紋があり、一見、オニヤンマに似た大型のサナエトンボの仲間。頭部が小さく、後脚が長い。枝などにぶらさがって静止するオニヤンマとは異なり、他のサナエトンボ同様、植物や石のうえにとまり縄張りを張る。複眼は頭部中央で接していないのでヤンマではないことがわかります。
北海道、本州、四国、九州、及び周辺の離島に生息し、平地や丘陵地の中流域で生活します。5月上旬頃から羽化し、9月頃まで見られます。
20190802kooni02.jpg
PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR


涼を求めて山奥まで来たわけですが、イマイチ涼しさが感じられない絵となりました...(--,)


ちなみに、一番上の写真の橋を渡った所に、樹齢600年と言われるデカい杉の木があります。


   
↑↑ランキング用のオリジナルバナーです、何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m 
[ 2019年08月03日 04:01 ] トンボ サナエトンボ科 | TB(0) | CM(0)

河川愛護月間最後の休日、山奥のビオトープで...

この日のボクは久しぶりに山奥にあるビオトープに来ています。このビオトープは、国土交通省が一級河川渡川水系四万十川支流の中筋川流域の洪水調節のために建設した「中筋川ダム」の関連事業として整備されたもので、名称は「トンボ池」と「ホタル池」となります。
20190727kosiaki01.jpg
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED/IF


さて、早いもので7月も今日で終わりとなりますが、今月は「河川愛護月間(7月1日~7月31日)」だったことご存知でしたか?

河川愛護月間とは↓
国土交通省では、河川愛護意識が広く国民の間で醸成されることを目的として、毎年7月を「河川愛護月間」と定め、河川愛護運動を実施しています。


そのビオトープでいつものようにトンボの観察(撮影)をしていますと....

疲れたのか翅休め中のトンボ(♂)がおりました。
20190727kosiaki05.jpg
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR


腕章に「調査中」と書いた二人連れに突然声をかけられました。ここにはもうかれこれ5~6年通っていますが、人に会ったことも声をかけられたことも初めてです。


調査員A(同年代位のおっさん)「すいませーん、少しよろしいですか?」

調査員B(20代と思われるお姉さん)「河川愛護月間なんでアンケート調査を実施していま~す (‘o‘)ノ」

M字「そうなんですか、で、どんなアンケート?」


どっから来たのか?何の目的で?どうしてここを知っているのか?一人で来たのか?年に何回来るのか?お歳は?ここについてどう思う?とかいろいろ...まぁ~職務質問されるように聞かれました。


調査の目的は、このビオトープの「利用状況を把握して、今後の整備に役立てる」というものらしい。


調査員B「ところでオジサン、今撮ってるトンボってなんて名前なんですか(*゚o゚*)」


M字↓
良い質問ですd( ̄◇ ̄)b グッ
実はこのトンボ、二通りの呼び方がありまして、一つは、尻尾にある白い模様のように見えるのは「サロンパス」を張っているのですよ。とにかくこのトンボはバトルが大好きで、それ故、腰をよく痛めてしまうのです。ですからサロンパスを張っているのです。なのでこのトンボの名前は「サロンパストンボ」と呼ばれています d( ̄  ̄)
20190727kosiaki02.jpg
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR


調査員B「へェ~斬新!超ウケる~ (*≧▽≦)σゥケル-!」

調査員A「(小声で).........ホントかよ (--)?


M字↓
本当です。二つ目は、あの模様のように見えるのは「腹巻」なんです。実はこのトンボ、お腹か非常に弱いのです。今のシーズン少し油断してお腹を出して寝てたりすると、寝冷えして風邪をひいてお腹を壊してしまいます。ですから(♂)は白い腹巻、(♀)はちょっとオシャレに黄色い腹巻を常時着用しているのです。なので名前は「ハラマキトンボ」と呼ばれています。ちなみに、年配の方なんかは「サラシトンボ」とも呼んでいます d( ̄  ̄) 諸説あり
20190727kosiaki03.jpg
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR


調査員A「..........(ー'`ー;)う~ん

調査員B「..........ホントなんですか (¬、¬)?白い目


全く手入れが行き届いていないビオトープを後にする調査員、後ろの調査員Bちゃんは納得の行かないような顔をしていましたが...。
20190727kosiaki06.jpg
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR


〇トンボ科 コシアキトンボ属 コシアキトンボ(Pseudothemis zonata)
このトンボの(♂)は縄張りに非常にうるさいく他のトンボとよくバトルをします。休むことなく縄張りを何十往復をし、ときたまホバリングをしたりと非常にせわしないトンボです。(♂)は腹部に白いビニールテープ、(♀)は黄色いビニールテープを巻いているように見えるトンボですので、同定は簡単ですね。白(黄色)い部分が空いているように見えるのでこの名がつきました。本州から八重山諸島まで普遍的に見られ、平地や丘陵地、低山地の池・沼などに生息して、6月初旬から10月中旬ころまで見られますよ。
20190727kosiaki04.jpg
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR


今回?のトンボの写真はイマイチでした (_ _lll)、人前で撮影するのは緊張してしまいます...<(_ _)>


   
↑↑ランキング用のオリジナルバナーです、何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
[ 2019年07月31日 04:01 ] トンボ トンボ科 | TB(0) | CM(2)

警戒心ゼロ

それにしてもよく降ります、四万十地方は今日も朝から降ったり止んだりの”不快指数100”とかありそうなとても不快に感じる暑さとなっています (-""-;)


そんな中、午後からほんの少しだけ陽が射した時間帯がありましたので、これはチャンス!とばかりいつものトンボ公園まで一っ走り ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛


オォーいました(^o^)/ モノサシトンボ(♂)君だと思います。
20190722mono01.jpg
PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR


〇モノサシトンボ科 モノサシトンボ属 モノサシトンボ(Copera annulata) 
腹部に目盛りのような環状紋があることからこの名前がつきました。(♂)は下草にとまり、じっと縄張りをはり、雌を待ちます。比較敵おとなしく人が近づいてもあまり逃げません。また、動きが遅いので撮影にはもってこいです。
北海道の一部から九州まで、沖縄以外でほぼ全国的に生息しています。おもに平地や丘陵地の池沼・湿地・渓流などの陰湿な薄くらい場所に生息し、5月末ころから9月中旬くらいまで見られます。


それにしても肢(あし)ながいなぁ、羨ましい...。とかブツブツ言いながら見ていますと、バット飛び立ちどっかに行っちゃいました。後を追いかけていきますと...。
20190722mono02.jpg
PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR

あらまぁ~、なんと手?が早いこと。
20190722mono03.jpg
PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR


一仕事終え水草の上でまったりとくつろぐモノサシトンボ(♂)君、全く警戒心がありません (--,)。
20190722mono04.jpg
PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR


自分の手にピント合わせてどうするの?指紋とったの?というお粗末な絵となりました (_ _lll)


おしまい。


   
↑↑ランキング用のオリジナルバナーです、何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
[ 2019年07月23日 04:01 ] トンボ モノサシトンボ科 | TB(0) | CM(0)

トンボどころじゃない!

台風5号の進路が気になって、トンボどころじゃありません、ですので....


ヤブヤンマさんではないでしょうか?
20190719yabuyannma01.jpg
OLYMPUS SZ-31MR

自宅のリビングに不法侵入したところを確保して撮ってみました。(ピント合ってません....)


そんなことは置いといて、

西日本ではアウターバンド(台風外側の雲)や湿った空気の影響で局地的に雨の強まる所がありそうです。台風から離れていても油断禁物ですよ!東日本、北日本も天気は変わりやすくお出かけには傘が必須になりますのでお忘れなく。

ひまわり8号リアルタイムwebアプリケーション


今後の台風情報には十分注意してくださいよ。 

 
   
↑↑ランキング用のオリジナルバナーです、何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
[ 2019年07月20日 04:01 ] トンボ ヤンマ科 | TB(0) | CM(2)

赤かと思ったら紅だって

トンボ公園の小さな池には、何か企んでいそうな顔をした赤いイトトンボがおりました。
20190717beniito01.jpg
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR

名前は、赤いのに”紅”とつくベニイトトンボ(♂)と言います、多分。見た目”赤い”からアカイトトンボとは言いません d( ̄  ̄)
20190717beniito02.jpg
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR


〇イトトンボ科 キイトトンボ属 ベニイトトンボ(Ceriagrion nipponicum)
全身真っ赤なベニイトトンボは、生息地が局地的になり、環境省レッドリスト2017では準絶滅危惧種(NT)に指定されてます。腹部が真っ黄色のキイトトンボの赤い版みたいに顔はそっくりです。(♂)の体は全身真っ赤になります。赤い目玉はプチトマトのようです。(♀)は腹部が若干、赤っぽく(オレンジ色?)なりますが胸の部分は若草色です。個体数が少ないので縄張り争いをしている姿はあまり見たことがなく、棒や葉先などでじーっとしているほうが多いです。平地の古くからある池などに生息してます。5月下旬から出現し9月ころまで見られます。
 

そんなベニイトトンボ(♂)君が突然ホワァッと飛び立ちまして、後を追っかけて行くと...。


あらまぁ、(♀)の首根っこ?をガッツリ捕まえて”逆さハート”をつくっています。(バッタもいます)
20190717beniito03.jpg
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR

産卵準備です。
20190717beniito04.jpg
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR

産卵中。(♂)は直立姿勢をとり周りを監視しています。
20190717beniito05.jpg
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR

一仕事終え、くつろぐベニイトトンボ(♂)君です、ごくろうさんです <(_ _)>
20190717beniito06.jpg
PENTAX K-3+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR


この紅(べに、くれない)と赤の違いが分かりません...。

ちなみに、日章旗(日の丸)は、地は白、日章は紅色だそうです。


   
↑↑ランキング用のオリジナルバナーです、何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
[ 2019年07月18日 04:01 ] トンボ イトトンボ科 | TB(0) | CM(3)

トンボのめがねは”黒色”めがね~♪

トンボのめがねは水色めがね~♪という童謡がありますが、この歌のモデルさんになったのは”シオカラトンボ”ということはあまりにも有名ですね。そんなことで、今回はその”水色めがね”の親戚?のトンボの紹介となりますd( ̄  ̄)。


オオシオカラトンボ(♂)ですね。シオカラトンボは”青いお空を見てたから”緑っぽいメガネ”をかけているのに対し、オオシオカラトンボは”紫外線”対策なんでしょか、”黒いサングラス”をかけているようです。顔も真っ黒けなんです。
20190715oosiokara01.jpg
PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR


〇トンボ科 シオカラトンボ属 オオシオカラトンボ(Orthetrum triangulare melania)
名前のとおりシオカラトンボを少しだけデカくしたトンボ。顔面が真っ黒なので、すぐ区別がつきます。シオカラトンボは、腰から下が急に細くなっていますが、オオシオカラトンボは尾の先までほぼ同じ太さです、そんなことで大きく見えるのではないでしょうか。(♂)は濃いめの水色、(♀)はくすんだ黄色をしています。
平地や丘陵地や樹林の縁にある池沼・湿地・田などのまわりの棒の先などによく止まってます。5月中旬から10月末ころまで見られますよ。
20190715oosiokara03.jpg
PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR

筋肉隆々の背中も撮ってみました。
20190715oosiokara02.jpg
PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR

そしてこちらが仲睦まじいカップルの様子。
20190715oosiokara04.jpg
PENTAX K-3+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR


7月も早くも半分が過ぎました...オオシオカラトンボのように濃いめの色のサングラスをかける日が待ち遠しく思う今日この頃です。


   
↑↑ランキング用のオリジナルバナーです、何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
[ 2019年07月16日 04:01 ] トンボ トンボ科 | TB(0) | CM(0)

タイガースカラートンボ

今日もドンヨリとした曇り空、去年の今頃はもう梅雨明けしてたんですね。青空が恋しくなりました。


そんな中、トンボ公園の奥の方に行ってみますと、タイガースカラーのような模様をしたデカいトンボが待っていてくれました。


多分ヤマサナエ(♂)だと思います。自信ありません...(-_-;)
20190712yamasanae01.jpg
PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR


〇サナエトンボ科 アジアサナエ属 ヤマサナエ(Asiagomphus melaenops)
体長65~70mmの大形のトンボ。キイロサナエに酷似したアジアサナエ属のトンボです。生息地はキイロサナエより局地的ではなく、比較的丘陵地や低山地の流れに普通に生息しています。どちらかというとキイロサナエより上流域にヤマサナエが生息している場合が多いです。田んぼの用水路などにも結構見られます。成虫は4月中旬から出現し7月初めころまで見られます。
20190712yamasanae02.jpg
PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR


スマートでバランスのとれたスタイルがカッコいいです d( ̄  ̄) 
IMGP6389.jpg
PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR


ふと足元に目をやると...


なんか変な格好で止まってますが...何してんの (・_・?)
IMGP6343.jpg
PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR


ところで、キイロサナエってどんなトンボ?とか思う方がおられると思いますが、去年撮ったものがありましたので見たい方は見てください。よ~く見ないと違いが分かりませんよd( ̄  ̄)
ヒント:肩(背中)の模様の大きさ


おわり。


   
↑↑ランキング用のオリジナルバナーです、何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
[ 2019年07月13日 04:01 ] トンボ サナエトンボ科 | TB(0) | CM(2)

への字なヘンクツ者

さっきまでの”にわか雨”はなんだったの?と思わせるような青空が広がったトンボ公園、雨宿りしていたトンボたちも池の周りやってきて活発に飛び回っています。
20190710kofuki01.jpg
PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR


そんな中、シオカラトンボに良く似た何の変哲もないトンボが、枯草の先っぽに止まりくつろいでいます。でも、なんか普通のトンボと比べ止まり方が変だと思いませんか?
20190710kofuki02.jpg
PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR


腰を”へ”の字に丸めて止まっています。お年を召されているのでしょうか?


このトンボはコフキトンボ(♀)だと思います。
20190710kofuki03.jpg
PENTAX KP+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR


〇トンボ科 コフキトンボ属 コフキトンボ(Deielia phaon)
成熟すると全身に粉をまとってくるので、シオカラトンボに似ていますが、コフキトンボのほうがずんぐりしていて小ぶりです。(♀)は腹部に白粉がふいてくるタイプと、粉がふかなく翅に茶褐色の帯状の斑がでてくる異色型(オビトンボ)とにわかれます。写真の(♀)は前者です。シオカラトンボと見分けるポイントは、複眼の色だと思います。シオカラトンボの目は水色眼鏡(緑色)なのに対し、コフキトンボはアカネぽっい色をしてい ます。
平地の挺水植物がよく繁茂する腐植栄養型の池沼・湿地・田などに生息しています。北海道南部より本州・四国・九州・沖縄の一部地域に分布しており、5月中旬から10月初めころまで見られます。


気温がグングンと上り直射日光がガンガン照り付ける日中にトンボが逆立ちのような姿をしているのを見たこととがありますよね、たいがいのトンボは逆立ちをして暑さをしのぎますが、このトンボはヘンクツ者なんでしょうか、上の写真のように”へ”の字で暑さをしのぎます d( ̄  ̄)


ありゃ?逆立ちっぽいぞ!?やっぱりヘンクツ者です (--)
20190710kofuki04.jpg
PENTAX KP+smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR


どちらが効率的なのかはトンボに聞いてみないと分かりません (・_・?)


逆立ち関連の記事(当ブログ)


梅雨の中休み、久しぶりに青空が広がったトンボ公園からお伝えしました (^o^)/ 

   
↑↑ランキング用のオリジナルバナーです、何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m


*おまけ*
はやぶさ2がいよいよ最後の大仕事「第2回タッチダウン運用」を行います。その様子を9時30分よりJAXAの管制室よりライブ配信いたします。




   
↑↑ランキング用のオリジナルバナーです、何卒よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
[ 2019年07月11日 04:01 ] トンボ トンボ科 | TB(0) | CM(2)